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レジの現金がなくなる!おすすめ隠しカメラで証拠を手に入れる

レジから現金がなくなる!隠しカメラで証拠を手に入れたい、監視カメラで防止したいと思っていませんか。

レジの現金が横領されているのは分かっているのに「証拠」がなく困っている経営者の方。

隠しカメラで証拠を押さえたいけど、たくさんの種類がありすぎてどのカメラを選べばいいのかと悩んでいませんか。

経営者を悩ませる深刻な問題。

疑いだしたらキリがない、そんな悩みには「真実を知る」そして動かぬ「証拠」を手に入れるためのおすすめの隠しカメラと使い方を紹介していきたいと思います。

この記事の内容
  • レジ現金はこうして撮られる
  • 隠しカメラで横領の証拠を撮りたい
  • 監視カメラで横領を防止したい

レジ現金横領はこうして行われる

最近売上の一部が不足することがたびたび発生している。

従業員を疑いたくはないが、レジから現金が勝手になくなるはずもなく、誰かがレジの現金を横領していると考えるのが普通です。

1度ならまだしも、日常的に行われていることも少なくありません。

特に1日で何度もアルバイトが入れ替わる店舗ではよくあることです。

現金を横領する手口は単純なものから巧妙なものまでさまざま。レジ現金横領犯を捕まえるには証拠」が必要です。

証拠もないのに

「だろう」
「かもしれない」

と決めつけることはできません。もし従業員が一人しかいないとしてもです。

タクま

間違いないと確信していても証拠がないと犯人扱いはできません。冷静な判断で行動しよう。

店舗での現金横領、手口はレシートの改ざん、売上取り消しなど巧妙な手口で現金を手に入れようとします。

毎日数名入れ替わるアルバイト店員、閉店後、売上金を数える店長クラス。

たくさんの現金を目の前にすると「少しくないなら大丈夫だろう」と現金をポケットに入れてしまうケースがほとんど。

長年勤める従業員、店長クラスも要注意です。

最も信頼している従業員が犯人だったというケースもあります。

経営者の見方は真実を捉えてくれる「隠しカメラ」です。

店舗で使える隠しカメラ

店舗での従業員によるレジ現金横領は深刻です。

それでなくても商品の万引きで悩まされているのに、店舗を守るべき立場の従業員までもが、店舗の経営を圧迫します。

規模が大きくなればなるほど、従業員数も多く売り上げも大きいので被害額も多いようです。

そんなレジ現金横領をどうしたいのか?がポイントです。

経営者がどのようにしたいのか?で選ぶカメラも変わってきます。

経営者する側の悩みを解決する方法はこの2つ

  1. レジ現金横領の証拠を隠しカメラで捉えて解雇にしたい。
  2. 見える監視カメラの設置で横領を防止したい。

このどちらか1つを選ぶ、もしくは両方を選択すると思います。それぞれの状況に応じた隠しカメラ、監視カメラを紹介。

できれば費用も安く抑えたいと思う経営者の方も多いはず。

ここでは数千円~2万程度の価格帯で設置できる高画質の隠しカメラを紹介していきます。

レジ現金横領の証拠を隠しカメラで捉えたい。

レジから売上金を盗る従業員、経営者からすると1日でも早く犯人を見つけて解雇にしたいと思うのは当然ですよね。

このような行為を放置しておくと経営にも影響します。

レジから現金を盗る従業員はもしかしたら1人ではないかも知れません。「何人かがグル」になって行っていることも考えられます。

ここがポイント

経営者の方は「自分以外は信用できない」ものとし、信頼する店長であろうが、真面目な従業員でも誰にも知られることなく「隠しカメラ」を設置することが重要です。

もし信頼していた店長が犯人だったら・・・店舗の現金を扱う全ての従業員を疑うのではなく、真面目に働く従業員を守るために経営者としてのあなたが行動するのです。

特に隠しカメラに知識の初心者でも簡単に扱えるものを「現金を出し入れするレジ」と「従業員の行動が撮影できる場所」に設置します。

また閉店後の売上金を数える場所にも設置します。

上から全体を捉えるのに適した隠しカメラはこれ火災報知器型カメラ電球型カメラ

ただし電球型カメラに関して言えば、E26/E27口金 AC100Vの電球用ソケットがある場所に限られます。

ソケットがあるならスマホ対応(操作、映像確認ができる)のWi-Fi電球型カメラがおすすめ。
レジも従業員の行動も撮影することができます。


火災報知器型カメラの場合は店舗の天井に取り付けていても特に違和感も感じません。

火災報知器型カメラもスマホ対応(遠隔操作、確認、録画保存)で店舗にはベスト機種のWi-Fi火災報知器型ビデオカメラがおすすめ。



天井に取り付けるタイプ以外では置き時計型カメラがレジ監視や従業員の行動を撮影するのに適しています。

上部から斜め下を撮影できるので「レジ周辺全体」を見守る隠しカメラとして有効。

小型の防犯カメラもおすすめです。

棚や商品の物陰になるような場所に隠して取り付けるのもおすすめです。


カメラを隠す方法についてはこちらの小型カメラの隠し方と隠すのが簡単なおすすめ機種一覧も参考にしてみてください。

見える監視カメラの設置で横領を防止したい。

レジのお金がなくなる。

隠しカメラで従業員に見えないように、バレないように撮影するだけが経営者として行うことではありません。

今、すでにレジから売上金がなくなっているのであれば隠しカメラで撮影するのも仕方のないことです。

しかしこれは一時的な対策にすぎません。

店舗が存在する限り、このようなことは繰り返されることでしょう。

レジから売上金がなくなる、レジ横領。これを根絶するのは「見えるカメラ」の存在です。

見えるカメラとは、見せて犯罪を防止する監視カメラ・防犯カメラ」です。

高額な監視カメラは必要ありません。安い監視カメラも十分役立ちます。

タクま

いつも見てるよ、見られているよという環境が犯罪を事前防止します。

安い屋内用の監視カメラをレジ周辺にいくつか取り付けます。

高画質ハイビジョンの監視カメラ赤外線LED 外部電源 ドーム型なら1万円までで購入できます。



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ここがポイント

従業員にはカメラで監視されている=「従業員は守られている」と言うことをしっかりと伝え理解を得ておきます。

もし従業員同士で何かあっても(イジメや強要)、レジ横領があったとしても、監視カメラがあることで何もしていない従業員が疑われることはありません。

経営者の方はレジのお金がなくなる、物がなくなる、不正をする。このようなことが発生しない環境作りをすることも重要です。

チェックポイント

人は見られることで意識します。見られていることで制御が働きます。

見えない環境から見える職場にし、従業員も経営者も嫌な思いをすることがない店舗を目指しましょう。

この記事のまとめ

レジの現金を盗る従業員に悩まされていた経営者の方。無実の従業員まで犯人に見えてしまう負の連鎖。

まずは隠しカメラを上手く設置して現状も問題を解決したいですね。

現状の問題が解決できたら、次はレジ横領を従業員がしょうとしない、できない環境作りを監視カメラで構築していきましょう。

いつまでたっても無くならないレジ万引きに悩まされていた経営者の方、職場環境が良くなることで、従業員との信頼関係も良くなるはずです。

まずは一歩前進して一つ改善することから始めましょう。