アクションカメラは強靭なボディであらゆるシーンで利用されますがバイクにマウントして走行シーンを撮るモトブログに人気があります。
アクションカメラと言えばGoProが有名ですが、最近ではよく比較され人気が上昇しているのがDJI ActionやInsta360 Ace Proです。
Insta360のアクションカメラではバイク車載キットも販売されるほどバイクで人気です。
オートバイのエンジンによる激しい振動にも耐えるボディ、突然の風雨やほこりも余裕の防水防塵性能。
アクションカメラをバイクのハンドルやヘルメットにマウントして撮影するにはどの機種がいいの?と悩む方も多いと思います。
この記事ではバイクが趣味のGajemono編集部がおすすめのアクションカメラを比較していきます。
「アクションカメラをすぐに見たい」という人は「リンク」をクリックするとジャンプします。
- ヘルメットにマウント
「DJI action 2」
「GoPro HERO11 mini」 - ハンドル・ヘルメットマウント
「GoPro HERO 10 / 11 / 12」
「Insta360 Ace / Ace Pro」
「DJI Action 3 / 4」 - バイクで360度カメラ
「Insta 360 ONE X2」
- ロードバイクなら自分目線で撮れるヘッドカメラ「ORDRO EP8」の記事もおすすめです。
- バイク用アクションカメラとは
- アクションカメラの比較
- バイクにおすすめのアクションカメラの選び方
- アクションカメラおすすめ①|GoPro HERO 11 Black Mini
- アクションカメラおすすめ②|DJI Action 2
- アクションカメラおすすめ③|Gopro HERO 10 / 11 / 12
- アクションカメラおすすめ③|Insta360 Ace Pro
- アクションカメラおすすめ④|DJI Action 4 / Action 3
- アクションカメラおすすめ⑤|Insta 360 X3
- アクションカメラおすすめ⑥|Insta 360 ONE X2
- バイクにマウント!アクションカメラおすすめ7選を比較!モトブログ撮影のまとめ
バイク用アクションカメラとは
アクションカメラはバイクだけでなくあらゆるシーンで使えるカメラですが、近年のモトブログ人気でアクションカメラをバイクで使う人が多くなりました。
バイクの
・ハンドル
・ヘルメット
にアクセサリーマウントによって取り付けが簡単にできるようになっています。
Insta360から発売されているONE X2はバイク車載キットが販売されています。
アクションカメラの比較
Gajemono編集部がおすすめする人気のバイク向けアクションカメラを比較していきます。ここではバイク「おすすめ度」を
・解像度
・フレームレート
・車載キット
・マウント
などを含め使いやすさをメインに比較をしていきます。
機種 | Insta360 Ace Pro | DJI Action 4 | GoPro HERO 12 | GoPro HERO 11 | GoPro HERO 11 Mini | GoPro HERO 10 | DJI Action 3 | DJI Action 2 | Insta 360 X3 | Insta 360 ONE X2 |
発売日 | 2023年11月23日 | 2023年8月2日 | 2023年9月7日 | 2022年9月14日 | 2022年10月25日 | 2021年9月16日 | 2022年10月12日 | 2021年10月28 | 2022年9月8日 | 2020年10月 |
バイクおすすめ度 | (4.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (5.0 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) |
画角 | 151° | 155° | 155° | 155° | 155° | 155° | 155° | 155° | 360° | 360° |
解像度 | 8K/24fps 4K/120fps | 4K/120fps | 5.3K/60fps 4K/120fps | 5.3K/60fps 4K/120fps | 5.3K/60fps 4K/120fps | 5.3K/60fps 4K/120fps | 4K/120fps | 4K/120fps | 5.7K/30fps | 5.7K/30fps |
HDRビデオ | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ | ||||||
静止画 | 48MP | ー | 27MP | 27MP | 27MP | 23MP | 12MP | 12MP | 72MP / 18MP | 18MP |
駆動時間 | 123分 1080 / 24fps | 160分 1080 / 24fps | 120分 1080 / 60fps | 89分 1080 / 60fps | 89分 1080 / 60fps | 48分 5.3K / 60fps | 60分 4K / 60fps | 70分 (1080/30fps) | 81分 (5.7K30fps) | 80分 (5.7K30fps) |
ハンドルマウント | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
ヘルメットマウント | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
着脱 | 磁気 | 磁気 | ネジ | ネジ | ネジ | ネジ | 磁気 | 磁気 | ネジ | ネジ |
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この中でよく比較されるのがGoProシリーズでは
・GoPro HERO 11
・GoPro HERO 10
・GoPro MAX
です。
さらに違うメーカーでは
・GoPro HERO 11
・DJI Osmo Action 3
・DJI Action 2
この3つがよく性能比較をされます。
そして360°が撮影できる360度のアクションカメラは
・GoPro MAX
・Insta 360 ONE X2
バイクにおすすめのアクションカメラの選び方
アクションカメラをバイクで使う場合、どこに取り付けることができるのか?取り付けた時の見た目や使いやすさなどの検討しておく必要があります。
特にバイクではアクションカメラの
- カメラ本体サイズと重量
- 取り付けマウントの種類
- 解像度とカメラ性能
- 本体を保護するケース
など購入してから後悔しないように確認しておきたいですね。各カメラ別にそれぞれの特徴を紹介していきます。
アクションカメラの比較スペック一覧表
アクションカメラでモトブログ撮影をするなら取り付けは
・ハンドル
・ヘルメット
・身体に固定
パターンとしてはこの3つが多いと思います。
マウントする場所によってはサイズ感(見た目、カッコよさ)が気になったり、重量が重いと長時間は疲れる、こんな点も検討しておきたいですね。
本体のサイズと重量を比較表で確認していきましょう。
機種 | Insta360 Ace / Ace pro | DJI Action 4 | DJI Action 3 | DJI Action 2 | GoPro HERO 12 | GoPro HERO 11 | GoPro HERO 10 | Insta 360 X3 | Insta 360 ONE X2 |
サイズ | 71.9x52.15x38.5 mm | 70.5×44.2×32.8 mm | 70.5×44.2×32.8 mm | カメラ:39×39×22.3 mm タッチ画面M: 39×41.6×24.6 mm | 71.8×50.8×33.6mm | 71.8×50.8×33.6mm | 71.8×50.8×33.6mm | 46.0x114.0x33.1mm | 46.2×113×29.8mm |
重量 | 176.8g / 179.8g | 145g | 145g | カメラ:56 g タッチ画面M:64g | 154g | 154g | 153g | 180g | 149g |
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アクションカメラおすすめ①|GoPro HERO 11 Black Mini
GoProに新シリーズの最新2022年モデルが登場。
GoProシリーズ初となるGoPro HERO11 MIniが10月25日に発売。
最大の特徴は
- より小さく、より軽く、よりシンプルで登場した小型サイズのGoPro
HERO11 Blackにはデュアルモニターが搭載されていますが、HERO11 Black Miniにはモニターが搭載されません。
モニターの代わりに背面にもフィンガーを搭載。
バイクのヘルメットにマウントさせるためにラインナップされたと言えるHERO11 Black Mini。ヘルメットに取り付けてもHERO11 Black Miniはカッコよく決まるアクションカメラです。
GoPro HERO 11 Black Miniのサイズと重量
HERO11 BlackとHERO11 Black Miniのサイズと重量を比較してみましょう。
シリーズ | サイズ | 重量 |
HERO11 Black Mini | 52.4 x 51.2 x 38 mm | 133g |
HERO11 Black | 71.8 x 50.8 x 33.6 mm | 154g |
HERO11 Miniの横幅が狭いのでよりサイズが小さく感じます。
ヘルメットにマウントメインで使うならHERO11 Miniがおすすめ。
HERO11 miniがバッテリー交換ができないのがデメリットだね。
アクションカメラおすすめ②|DJI Action 2
DJIのActionシリーズ2代目となる「DJI Action 2」は前モデルの面影は全くない新しいカタチで登場。
カメラ本体とタッチ画面モジュール(※DJI Action 2 Dual-Screenコンボ、Powerコンボは電源モジュール)が磁気で合体させる仕組み、カメラ本体のみでも撮影ができるアクションカメラ。
- 磁気マグネットで脱着できる合体デザインが優れたDJI Action 2。
DJI Action 2のサイズと重量
カメラ単体なら最もサイズがコンパクトで軽い56gのカメラ。
ヘルメットにマウントさせるアクションカメラとしてはもっとも理想的なサイズと重量です。
ただし本体と
・タッチ画面モジュール (64g)
・電源モジュール (56.6g)
を合体させると縦長になるので好みの分かれるところ。重量は合体時でも120gと軽量。
カメラユニットのみならとにかくコンパクト。
DJI Action 2の保護ケース
アウトドアで使うカメラは
・落下
・接触
など気を使ていても傷つけてしまうことがあります。純正品やサードパーティ製品の保護ケースを付けていると安心です。
DJI Action 2の解像度とカメラ性能
DJI Action 2はコンパクトなサイズながら4K/120fpsと高解像度で滑らかな動画撮影ができるアクションカメラ。
タッチ画面はスマホのような感度で操作感は抜群です。
・スローモーション4倍、8倍
・ハイパープラス
・タイムラプス
などカメラ性能も充実。
アクションカメラで重要となる手ブレ補正は4つのモード
・Steady
・RockSteady
・ホライゾンバランス
・ホライゾンスティディ
を搭載。バイクにマウントしてあらゆるシーンの撮影が楽しめる。
- 磁気マグネットシステムが面白い!小型でバイクにおすすめ。
詳細はこちらの「DJI Action 2の実機レビュー」で解説しています。
バイクおすすめ度 | 解像度/fps | 画角 |
(5.0 / 5.0) | 4K/120fps | 155° |
磁気で脱着できる
アクションカメラおすすめ③|Gopro HERO 10 / 11 / 12
「GoPro HERO 10 / 11 12」は歴代のGoProシリーズから進化させ毎年9月頃に新型を発売するアクションカメラで基本デザインが継承されています。
- 基本デザインや機能をのそままに進化してきたGoProは信頼度と性能は最高レベル。
GoPro HERO 12 / 11 / 10のサイズと重量
バイクでも人気のある
・GoPro HERO 10は153g
・GoPro HERO 11 / 12は154g
アクションカメラの中では少し重い。
シリーズ | サイズ | 重量 |
HERO10 Black | 71.8 x 50.8 x 33.6 mm | 153g |
HERO11 Black | 71.8 x 50.8 x 33.6 mm | 154g |
HERO12 Black | 71.8 x 50.8 x 33.6 mm | 154g |
サイズ感は手に持つとそれほど大きさは感じさせませんが、ヘルメットに取り付けると「カメラ」が付いている感がドーンと目立つ。
だだしGoPro公式、サードパーティ製品から専用マウントが販売されているので
・トップ
・サイド
・チン(顎)
でGoPro HERO 10 / 11 / 12をマウントさせればカッコよく決まります。
GoPro HERO 12 / 11 / 10の保護ケース
GoProは強靭なケースで保護されているアクションカメラですが本体を傷つけたくないというあたなにはGoPro HERO 10 / 11 12の防水ハウジングがおすすめです。
防水性能は本体のみで10mありますが、ハウジングは傷防止にも役立ちます。
GoPro HERO 12 / 11 / 10のカメラ性能
GoPro HERO 10 / 11 12は5.3K/60fpsと高解像度、4Kでは120fps。
・8倍スローモーションに対応
GoProは新型が出るたびに進化してきた手振れ補正は
・HERO 10 HyperSmooth 4.0
・HERO 11 HyperSmooth 5.0
・HERO 12 HyperSmooth 6.0
となりブレ補正+水平維持のチルトリミット45°で安定した撮影が可能になった。
- トータルバランスに優れたアクションカメラ
GoProシリーズのMAXやHERO9など他モデルも見たいあなたには「どれがいい!GoPro HERO10・11・12の比較+MAXも違いが簡単に分る」で解説しています。
バイクおすすめ度 | 解像度/fps | 画角 |
(4.5 / 5.0) | 5.3K/60fps | 155° |
信頼と実績はGoPro
- GoPro HERO 11 Blackの新機能をもっと詳しく確認したいあなたには「GoPro11のレビュー」記事がおすすめです。
- 進化したHDR動画撮影ができるGoPro HERO12 Blackのレビューはこちら。
アクションカメラおすすめ③|Insta360 Ace Pro
ライカと共同開発によるアクションカメラ。
磁気マウントを採用したAce Proはバイクのハンドルにマウントした際、ツーリング先でバイクから離れるときも脱着がワンタッチ。
ワンタッチで外して持ち運べるので盗難の心配がありません。
Insta360 Ace / Ace proのサイズと重量
サイズはGoProと同等クラスサイズ。
重量はやや重い。
シリーズ | サイズ | 重量 |
Ace Pro | 71.9x52.15x38.5 mm | 179.8g |
Ace | 71.9x52.15x38.5 mm | 176.8g |
Insta360 Ace / Ace proの防水性能
Insat360 Ace / Ace Proの防水性能は10m。
本体のみで10mの防水性能はアクションカメラとして合格です。潜水ケースで60mの防水性能。
Insta360 Ace / Ace proのカメラ性能
ライカと共同開発されたカメラ性能は1/1.3インチセンサーと夜景撮影PureVideoモード搭載。暗所撮影性能に優れ、昼夜問わずきれいに撮影が楽しめるカメラ。
アクションカメラ初となる8K/24FPS動画撮影ができる圧倒的な高解像度モデルです。
HDRビデオにも対応し、白飛び、黒つぶれの少ない撮影を可能としています。
機種 | バイクおすすめ度 | 解像度/fps | 画角 |
Ace Pro | (4.5 / 5.0) | 8K 4K アクティブHDR | 151° |
Ace | (4.5 / 5.0) | 6K 4K アクティブHDR | 151° |
アクションカメラおすすめ④|DJI Action 4 / Action 3
DJIのアクションカメラは初代、3代目、4代目がよく似た筐体となっています。
2代目Action 2のみ斬新なマグネット式着脱式デザインが採用されました。
今後はAction 3 / Action 4のデザインが継承されていくのではないかと思います。少し残念ですが、パーツの互換性を考えると極端な筐体変更は高コストとなるので仕方ないのかな。
DJI Action 4 / Action 3のサイズと重量
Action 2では分離型の筐体で小型化路線でしたが、Action 3 / Action 4はGoproクラスの筐体を採用。
サイズと重量はどちらも同じ。
僕的にはDJIのアクションカメラには斬新なデザインを求めていましたが、Action 4は3を継続した形で登場しました。
シリーズ | サイズ | 重量 |
DJI Action 4 DJI Action 3 | 70.5×44.2×32.8 mm | 145g |
DJI Action 4 / Action 3の防水性能
DJI Action 4は防水ハウジング無しで最強の18m防水を実現。Action 3の16mからさらに進化。
バイクシーンのような過酷な環境下、激しい風雨、ほこりにも強いActionシリーズです。
- DJI Action 4は最も防水性能に優れたアクションカメラ
DJI Action 4 / Action 3のカメラ性能
バイクおすすめ度 | 解像度/fps | 画角 |
(4.5 / 5.0) | 4K/120fps | 155° |
アクションカメラおすすめ⑤|Insta 360 X3
Insta360シリーズのX3は1/2インチ4800万画素のセンサーを搭載。低照度でも鮮明かつ高精細な映像を映し出す360°カメラです。
バイクツーリングでモトブログ撮影を楽しむ人からInsta 360 X3バイク撮影セットが人気。
Insta 360 X3のサイズと重量
シリーズ | サイズ | 重量 |
Insta360 X3 | 46.0x114.0x33.1mm | 180g |
重量は360 X2よりも31g重くなりましたが性能はさらに進化。
サイズはX2からさほど変更のない長方形のスリムな筐体です。
Insta 360 X3の保護ケース
本体のみでは10m防水で川や海でも安心して撮影を楽しむことができます。
アクセサリーの見えない潜水ケースを使えば50mの防水性能でダイビングでの撮影を楽しむこともできます。
360°撮影で完全に見えない特殊なドーム型ケース。
Insta 360 X3のカメラ性能
簡単な操作でモトブログ撮影が楽しめるInsta360 X1は5.7Kの高解像度アクションカメラです。
静止画の解像度は7200万画素 (11968x5984)と 1800万画素 (5952x2976)。
バイクおすすめ度 | 解像度/fps | 画角 |
(4.5 / 5.0) | 5.7K/30fps | 360° |
アクションカメラおすすめ⑥|Insta 360 ONE X2
360度撮影に特化したカメラメーカーが発売する「Insta 360 ONE X2」。
Insta 360 ONE X2バイク撮影キットもラインナップ、バイカーからも人気のアクションカメラです。
360度カメラの動画は
・全方位360度が撮れるカメラ
一般的なカメラでは撮れない位置まで動画に収めることができるのでバイクの走行シーンでは自分が見ていない場面まであとで確認することができます。
360度カメラの作例
@pei5888 - Spherical Image - RICOH THETA
- 360度カメラ専門のメーカーInsta 360はバイクにマウントさせて撮影を楽しめる。
Insta 360 ONE X2のサイズと重量
Insta360 ONE X2はバイク専用の撮影キットが販売されています。
同梱物の中にはバイクアクセサリーハンドルマウントが入っており何も買い足すことなくONE X2をバイクにマウントすることができます。
重量は149gでGoPro HERO 10よりも少し軽い。
Insta360 ONE X2はバイクのハンドルへのマウントがおすすめですが、ヘルメットへのマウントも可能です。
GoPro純正のマウントと互換性があるので多くのアクセサリーを使うことができます。
Insta 360 ONE X2の保護ケース
本体のみで10mの防水性能があるInsta 360 ONE X2はバイク走行時の突然の雨にも対応ができます。
ONE X2の保護ケースは防水だけでなく本体の傷を防止したいあなたにおすすめ。
Insta 360 ONE X2のカメラ性能
Insta 360 ONE X2のカメラ性能は
・5.7K/30fps
の解像度で360度の撮影ができます。さらに1440Pで広角撮影にも対応。
手振れ補正では
・FlowState+水平維持
を搭載。ブレのない撮影が可能です。
- 持ちやすいデザインでバイクだけでなく普段使いにもおすすめ。
もっと360度カメラを見たいあなたには「360度カメラの比較!おすすめ6選+バイク用も!」で解説しています。
バイクおすすめ度 | 解像度/fps | 画角 |
(4.5 / 5.0) | 5.7K/30fps | 360° |
360度撮影が楽しい
バイクにマウント!アクションカメラおすすめ7選を比較!モトブログ撮影のまとめ
アクションカメラは他にも多くの機種が販売されています。
バイクにマウントしてモトブログ撮影を楽しむ、他あらゆる場面で撮影したい人はデュアルモニター搭載もしくは自撮りができる機種がおすすめです。
どれも高解像度でカメラ性能がいいのはもちろんですがバイクにマウントするという点がポイントです。
・ハンドルへマウントさせる
・ヘルメットにマウントする
この2つが確実にできてカッコよく決まるカメラは
アクションカメラをハンドルにマウントする場合は出先での素早い脱着も抑えておきたいポイントです。
僕はGoProをメインに使っていますが、ハンドルへのマウントはネジ固定なので、ツーリング先で食事やパーキング、道の駅で休憩時にバイクから離れるときに毎回外すのが面倒と感じています。
脱着が面倒と感じる人は磁気マウントを採用した「DJI Action2」・「DJI Action3 / 4」・「Insta360 Ace / Ace Pro」がおすすめです。
信頼度で選ぶなら
小型軽量で選ぶなら
画質で選ぶなら
アクションカメラをバイクにマウントさせて走行シーンを撮影してSNSやYouTubeに投稿して下さね。