OS「Android」を搭載したAndroidタブレットは「Google Play」のアプリが使えるデバイスです。
スマホより大きい画面で
・Web検索
・ペンシルで絵を描く
・YouTubeを観る
・映画観る
・ゲームをする
など手軽に使えるAndroidタブレットは人気のガジェット。
Googleが提供するAndroidタブレットはスマホ同様に日本製から中華系まで多くのメーカーから端末が販売されています。
日本製では「NEC」が人気です。 中華系タブレットでは
・OPPO
・Lenovo
・Xiaomi
など同価格帯で同じような仕様のモノが多くどれを選べばいいのか迷う方もいると思います。
「Google Plyストア」が使えると思って買ったのに間違えてしまった。そんなことのないようにこの記事では人気のAndroidタブレットの比較や選び方とおすすめの紹介をしています。
タブレットを購入する前に試したい方はiPad・Androidタブレットのレンタルの比較記事を参考にしてね。
iPadタブレットのレンタル
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Androidタブレットとは?
AndroidタブレットはGoogleが提供するOSを搭載した端末です。
オープンソフトウェアのAndroidは多くのタブレットに搭載されているのでユーザーは多数あるメーカーから
・デザイン
・カメラ性能
・スペック
など好きなタイプが選べるのがメリットです。
また競争が激しいガジェットなので高性能でもリーズナブルな価格で購入できるので、安く手に入れたい人におすすめです。
タブレットの「OS」の種類とその特徴
Android以外にも異なったOSが搭載されたタブレット端末があります。
ここでは5つの種類のOSの特徴やメーカーについて紹介していきます。
Androidタブレット
Android端末のオペレーションシステムはGoogleが提供する「Android OS」ですが他の企業も無償で搭載できる「オープンソフトウェア」です。
タブレットのメーカーも豊富でとにかく多くの機種が販売されているのがAndroidタブレットです。
製造国では
・日本製
・中華系
・韓国
の製品の中から選べるので予算に合ったタブレット端末を手に入れることができます。
Google Playストアには多くのアプリがあるのでざまざまなコンテンツが楽しめるメリットがあります。
Androidタブレットをまとめと
iPad
iPadはApple社独自の「iPadOS」 を搭載したタブレット端末です。
選べる種類は4タイプ(2023年7月現在)で
・iPad Pro
・iPad Air
・iPad
・iPad mini
Androidタブレットのように多くの製品を選ぶことはできませんが必要にして十分なラインナップをそろえています。
Appleが提供する「App Store」のアプリや端末は高頻度の「iosのアップデート」により脆弱性を修正することで高いセキュリティを維持しています。
iPadは他のアップル製品
・Applewatch
・iPhone
・Mac
との連携機能が素晴らしくデバイス間をシームレスに行き来できるのが魅力です。
Apple社製品はどの製品も完成度が高く購入後の満足度も高い製品です。
iPadをまとめると
Fireタブレット
Amazonが提供するFire OSはAndroidをベースにしたタブレットです。ただしGoogleが提供する「 Google Playストア」は使えないので注意が必要です。
Google Playストアが使えると思って価格が安く手に入る「Fireタブレット」を購入する人もいるので間違えないようにしましょう。
「Lineアプリ」が使えると思って買ったのに使えないと後悔する人もいます。
Amazonアプリのストアからアプリをダウンロードすることができますが「アプリ」の数が少なすぎるのがデメリットです。
いろいろとFireタブレットのデメリットを紹介しましたが「Amazonタブレット」の利用方法を知っていれば素晴らしいコスパ最強のタブレットです。
Microsoft 365 Personal 1年版をインストールしてofficeが使えたり、Alexaにも対応しています。
価格が安く手に入るのでAmazonのプライム会員の人におすすめのタブレットです。
Chromebookタブレット
Googleが提供するChrome OSを搭載したChromebookは起動が速く価格が安いので人気があります。
Androidを開発したGoogleが提供する「Chrome OS」はMacやWindowsPCとは違う、Google独自の「Chrome OS」を搭載。
Chromebookはシステムが簡素化されているので電源ONからの立ち上げがとにかく早く、起動時のイライラが苦手な方におすすめです。
さらにセキュリティソフトの導入が不要です。仕組みはChrome OS内でプロセスがサンドボックス内(隔離された安全な環境)で行われるので攻撃の影響を受けません。
そしてAndroidタブレットで使える「Google Play」アプリが使えるのが特徴です。
Windowsタブレット
Microsoft社が提供するOSを搭載したWindowsタブレットはパソコンと同じ感覚で使える端末です。
Bluetooth接続対応のキーボードやマウスを接続してMicrosoft officeソフトでExcelやWordが使えるのがメリットです。
「Microsoft Store」で配信のアプリや、Windowsパソコンのソフトが使えるのが特徴です。
Windowsタブレットをまとめると
HUAWEIタブレット
HUAWEI( ファーウェイ )のタブレットはもともと Googleが提供するオープンソフトウェアの「Android OS」を搭載していましたが、米国の制裁「エンティティリスト」 貿易上の取引制限リストにファーウェイが登録されました。
「エンティティリスト」にファーウェイとその関連会社が登録され米国技術が関連するソフトウエアが搭載できなくなったことで HUAWEI は独自の「Harmony OS」を発表しました。
2021年6月に発売された「HUAWEI MatePad 11 タブレット」や他のスマホには
・「Harmony OS 2」
が搭載されています。
このOSはAndroidアプリと一部互換性があるので利用はできますが
・GMS「Google Mobile Service」
が利用できません。
しかし、ファーウェイの公式アプリストアのAppGallery にアクセスして「GSpace」 をダウンロードするとGoogle Playが出てくるのでそこからGoogleのアプリを使うことができます。
ただしAndroidタブレットよりもひと手間が必要となるので購入を考えている人は理解して買いましょう。
Androidタブレットのおすすめ画面サイズは何インチ
Androidタブレットを購入するときに最初に決めたいのがタブレットのサイズです。
画面サイズは
・持ち運び性
・見やすさ
・操作のしやすさ
に直結するので使い方でサイズ選びが違ってきます。
ここでは利用シーンに応じたおすすめサイズを紹介していきます。
7インチ|上着のポケットにも入る持ち運ぶタブレット
7インチのタブレットは8インチと比較しても高さはそれほど変わりませんが、幅が狭いので片手でも余裕で持てるサイズです。
上着のポケットや小さなバッグにも入るので移動中や出先でも「さっと」取り出してすぐに使うのに便利です。
iPhoneやスマホでは
・ちょっと小さくて・・・
と思う方におすすめのサイズです。
移動中に電子書籍のマンガを読んだり、イヤホンをして映画を観るのにも最適です。
Androidタブレット 8インチ|片手で持てるサイズで自宅と持ち運び両方におすすめ
8インチ前後のAndroid端末は「片手持ち」ができるサイズです。大きさ重さもちょうどいいサイズ感です。
自宅で片手で持って寝転んで調べものをしたり映画を観たり手軽に使いたい方におすすめ。
8インチは価格がリーズナブルなので購入予算を抑えたい方、手軽に使いたい方に向いています。
小さめのバッグにもサッと入れることができるので
・「持ち運び」と「自宅」
の両方で使いたい人におすすめのサイズです。
Androidタブレット 10インチ|自宅でも持ち運びでも使えるおすすめサイズ
10インチのAndroidタブレットは据え置きとしても、持ち運びとしても使える絶妙なサイズです。
画面がそこそこ大きいので
・映画を観たり
・ゲームをしたい方
・ペンシルで絵を描く人
におすすめです。
iPad Air 4の10.9インチと比較すると少しだけ小さな10インチタブレットなら自宅での据え置きとしてもいいサイズです。
10インチであればノートパソコンと違い、重量も軽くサイズ感も「持ち運べる」タブレットとしてもおすすめです。
片手では使いずらい大きさですがトータルで最も使いやすいサイズです。
サイズ選びで迷ったら10インチを選べば間違いがないと言えます。
Androidタブレット 11インチ以上|据え置きでの利用をする人向け
10インチ以上のタブレットになると自宅での据え置きメインで使うのがおすすめです。
画面が大きいので映画やゲームはもちろんですが、キーボードやマウスを接続してパソコン代わりに使いたい人にもおすすめです。
このサイズになると長時間手で持つような作業には不向きです。
持ち運びはノートパソコンを持って外出する人にとっては問題はありませんが、スマホ感覚では持ち運べないサイズです。
10インチ以上のタブレットになると価格も高く性能もよくなるので、2-in-1のノートパソコンも購入視野に入ってきます。
AndroidタブレットSIMフリー(LTE)とWi-Fiはどっちがおすすめ
Androidタブレットを使う目的によって「SIMフリー」にするのか「Wi-Fi」にするのか選択します。
どっちを選べばいいのか分からない人は要チェック。
屋外でも使うならSIMフリーモデルがおすすめ
Androidタブレットを屋外でも利用する人は「SIMフリー」に対応したモデルがおすすめです。
各キャリアのSIMカードをタブレット端末に挿入することで外出先でもiPhoneやスマホと同じようにインターネット環境でゲームやWeb検索などを楽しむことができます。
どこでもインターネットが楽しめるSIMフリーですが、月々の利用料金が必要となるため、スマホとタブレット端末も両方を持つ方はランニングコストにも注意しましょう。
タブレット端末もWi-Fiモデルよりも高く販売されているので、予算と相談して決めましょう。
「デザリング」契約をしているならでiPhoneやスマホで接続してWi-Fiモデルでも使えるので、契約内容を確認しましょう。
自宅で使う方、コスパ重視ならWi-Fiモデルがおすすめ
基本自宅で使うという方はWi-Fiモデルがコスパがよくておすすめです。
iPhoneやスマホと同様に同じモデルでもSIMフリーのタブレット端末よりも安く購入できるので、Wi-Fi環境でのみで利用する方、コスパ重視の方におすすめです。
一度購入すれば月々の料金も不要なので安心して使うことができます。
Androidタブレットの選び方
Androidタブレットを選ぶときに注目したいのが、メーカーです。
ある程度知名度のあるメーカーでは、新製品を一定のサイクルで販売します。
年に1、2回新製品を発表するメーカーのガジェットは、年々性能や品質がよくなり完成度も高くなります。
Androidタブレットで有名なメーカーは
・NEC
・OPPO
・Lenovo
・SONY Xperia
・Samsung Galaxy
・HUAWEI MatePad
・Xiaomi
などが信頼のおけるメーカーです。
CPUの性能をチェック
CPUはパソコンでもハードの性能を左右する最も重要なパーツです。
CPUの性能がタブレット端末の動作(サクサク度)決めるのでゲームを快適に楽しみたい人は高性能なCPUを搭載したモデルを選びましょう。
当然ですが高性能になるほど価格は高くなります。
マルチコアのメリット・デメリットは
メモリの性能をチェック
メモリは「記憶」をする部分です。
タブレット内に一時的にデータを保存しておく場所が「メモリ」です。タブレットを効率よく快適に早く動かせるためのデータの保管場所です。
データを長期的に保存するHDDやSSDとは違います。
メモリはタブレット端末の動作にも影響するので快適な動作を求めるなら「メモリ」は4GB以上がおすすめです。
タブレットを使用中にメモリ不足になるとHDDやSSDの大容量記憶装置に書き込みをしようとします。
このような状態になるとタブレットの「動作が重く」フリーズしたり不安定になります。
タブレットを快適に使うなら一度に多くの処理ができるメモリ容量の大きいものを選びましょう。
ゲームを楽しむならメモリが「6GB」以上がおすすめです。
ストレージの性能をチェック
ストレージは写真や動画、アプリやゲームなどデータを保存しておく場所です。
容量の大きいデータは動画やゲームです。
静止画の保存程度なら解像度や枚数にもよりますがそれほど大きなストレージは必要としないので
・写真保存
・Webサイトの検索
・映画を観る
程度なら「16GB」あたりでも十分です。
・動画
・ゲームデータ
の保存をメインにする方は「64GB」以上がおすすめです。
ストレージが大きくなるほどタブレット端末の価格が高くなるので利用に応じたストレージを選びましょう。
内臓ストレージ容量を抑えて、外部ストレージ(microSDカード)で対応するのもありです。AndroidタブレットにはmicroSDカードに対応していない機種もあるので、外部ストレージを利用したい人は対応している機種を選びましょう。
OSのバージョンをチェック
Androidタブレットは最新モデルなら、最新のAndroid OSにアップデートをすることができます。
しかし端末が古くなってくると最新のアップデートがきなくなります。
アプリによって推奨OSバージョンが異なります。すべてのアプリを利用したいなら購入時にOSのバージョンを確認しましょう。
バージョン | リリース | コードネーム |
13 | 2022年8月 | T (Tiramisu) |
12 | 2021年10月 | S (Snow Cone) |
11 | 2020年9月 | R (Red Velvet Cake) |
2023年07月現在で最新のAndroid OSのバージョンは2022年8月にリリースされた「Android 13」です。
ディスプレイの解像度をチェック
タブレットの液晶画面はTFT液晶や有機ELがあります。
・バックライトの光を当てて色を作り出すTFT液晶。
・有機ELは自体が発する仕組みでバックライトが不要。
家電量販店のテレビコーナーに行くと有機ELの製品が目立つようにメインの場所に並んでいます。
「黒さが違う有機EL」などの広告が目立ちます。
TFT液晶と有機ELが最も違うのが「黒」です。
有機ELの黒は「漆黒」。家電量販店で見比べてください、素人でも「黒」の違いがわかります。
違いをまとめると
絵を描くならペンシル対応の液晶タブレットを選ぶ
Androidタブレットでメモを取ったり絵を描くことが前提なら筆圧感知と傾斜感知ができるデジタルペンシル対応のタブレットを選びましょう。
液タブ(液晶タブレット)と呼ばれる画面にそのまま絵が描けるペンタブレットです。
キーボードが必要なら対応タブレットを選ぶ
Androidタブレットをパソコンのように使いたい方、文字を入力することを想定しているならキーボードセットモデルか別売りキーボードが選べる機種がおすすめです。
タブレットを保護するカバーにもなるキーボードが別売りで設定されている機種はスマートです。
ワイヤレス充電
AndroidタブレットにはUSB充電とワイヤレス充電に対応した機種があります。
ワイヤレス充電対応のタブレットは
・ワイヤレス充電スタンド
に置いて充電ができます。
手持ちよりも置いて作業することが多い方におすすめです。
インターフェースの確認
Androidタブレットの使い方にもよりますが、最低限のインターフェースが装備されているか必ず確認しましょう。
機種によっては数が少なかったり必要なものがなかったりするのでよく確認しましょう。
・microUSB2.0ポート
・スマートコネクタ
・マイクロホン
・USB-CやUSB-A
・TF(Trance Flashカード)カードスロット(TFカード=microSDカード)
など必要なポートが配備されているかよく確認しておきたいですね。
セキュリティ|顔認証or指紋認証
持ち歩くタブレットはセキュリティ機能も重要です。
他人に見られたり、置き忘れする可能性も考えられますので、自分以外がアクセスできないように画面ロックは必要です。
数字によるセキュリティ機能は付いていますが即アクセスできる
・顔認証
・指紋認証
を搭載した機種がおすすめです。
持ち運び、屋外や現場でタブレットを使うなら防塵・防水性能もチェック
タブレットを持ち運びがメインの人や、屋外での利用をする方は、突然の風雨やほこりのある場所での利用でも故障することなく使える「防塵・防水」機能のタブレットがおすすめです。
メカニックなど整備するシーンなどで使う場合耐衝撃性も必要です。
子供が使うならキッズモードの有無を確認する
Androidタブレットを子供が利用するときに親として心配になるのが
・18禁
など子供に有害となるサイトです。
また有料アプリを子供が利用していて多額の請求が来たという例も少なくありません。
このようなトラブルを防止するために
・「キッズモード」
を搭載したタブレットなら利用制限をすることができます。
長時間使う方はブルーライト低減機能搭載がおすすめ
パソコンやスマホでも同様ですが、長時間の利用をするなら目に優しい
・ブルーライト
低減機能を搭載したタブレットがおすすめです。
特に子供が使うAndroidタブレットにはブルーライトカット機能はある方がいいですね。
対応しない機種はブルーライトカットフィルムで対応も可能です。
ブルーライトカット機能搭載「OPPO Pad Air」。
Androidタブレットのおすすめメーカー
Androidタブレットは中華系メーカー製が高性能で、特に
・Lenovo
・Xiaomi
は人気があります。
日本製ではNECのタブレットが売れ筋です。
他にも多くのメーカーからAndroidタブレットが販売されています。
NEC(日本電気)
NEC(日本電気)と言えば誰もが知る、日本を代表する電気メーカーです。
日本メーカーのAndroidタブレットでは最も人気のあるNEC。パソコンでもサポートがよく信頼があるので人気です。
タブレットでは日本のメーカー製が少ない中、NECは安心の日本製でよく売れています。
OPPO
OPPOは2004年創業の中国のスマホメーカーです。世界シェア4位。
日本では2018年から市場に参入「OPPO Japan」ブランドで立ち上げ、その後2020年には社名変更「オウガ・ジャパン」として活動する企業です。
Androidタブレット部門では「OPPO Pad Air」を市場に投入。
勢いのあるメーカーです。
Lenovo(レノボ)
Lenovo(レノボ) は中国のパソコンメーカーで、香港にも海外向けの拠点を置く企業です。
レノボはパソコンで有名ですが、性能がよく安いのでコスパ最強とも言われるメーカーです。
Xiaomi(シャオミ)
Xiaomi(シャオミ) は中国企業のブランドで2010年に設立されたメーカーです。
名前を聞いたことがないかもしれませんがスマホートフォンでは世界的に有名な企業です。
Xiaomi(シャオミ)には日本法人があり、製品は Xiaomi Japanから販売されています。日本正規代理店品の購入がおすすめです。
Androidタブレットの比較
ここでは人気のAndroidタブレットを掲載しています。
Androidタブレットを選ぶ際に確認したい、動作に影響する
・CPU
・コア数
・メモリ
などを比較しています。
商品画像 | ||||||
機種 | OPPO Pad Air | Lenovo Tab P11 Pro | Xiaomi Pad 5 | NEC LAVIE T0875/CAS | Lenovo Tab M10 Plus | NEC LAVIE T1195/BAS |
評価 | (4.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) |
発売日 | 2022/09/30日 | 2020/12/18 | 2021/10/21 | 2021/08/19 | 2020/06/23 | 2021/02/25 |
CPU | 4x2.4 GHz Kryo 265 Gold & 4x1.9 GHz Kryo 265 Silver 8コア, 2.4 GHz | Snapdragon 730G 2.2GHz | Snapdragon 860 2.96GHz+2.42GHz+1.8GHz | Helio P22T 2.3GHz+1.8GHz | Helio P22T 2.3GHz+1.8GHz | Snapdragon 730G 2.2GHz |
コア数 | 8コア | 8コア | 8コア | 8コア | 8コア | 8コア |
メモリ | 4GB / 6GB | 6GB | 6GB | 6GB | 4GB | 6GB |
ストレージ | 64GB/128GB | 128GB | 128GB | 128GB | 64GB | 128GB |
モニター | 10.3インチ | 11.5インチ | 11インチ | 8インチ | 10.3インチ | 11.5インチ |
OS | ColorOS 12 based on Android™ 12 | Android10 | MIUI 12.5 for pad (Android 11ベース) | Android 11 | Android10 | Android 10 |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
タブレット端末を購入するときに特に確認しておきたいのが
・コア数
・メモリ
です。
Androidタブレットのおすすめランキング
Androidタブレットのおすすめランキング。
ここで紹介するタブレットは8コア(オクタコア)でメモリは4GB上の性能のいいタブレットを紹介していきます。
OPPO Pad Air
評価 | (4.5 / 5.0) |
発売日 | 2022年9月30日 |
CPU | 4x2.4 GHz Kryo 265 Gold & 4x1.9 GHz Kryo 265 Silver 8コア, 2.4 GHz |
コア数 | 8コア |
メモリ | 4GB/6GB |
ストレージ | 64GB/128GB |
モニター | 10.3インチ |
OS | ColorOS 12 based on Android™ 12 |
OPPO Pad Airは薄さ約6.9mm、重さ約440gという薄くて軽いスタイリッシュなデザインが特徴です。
筐体デザインにも独特な模様を施した手の入れようで2022年の発売以来人気です。
ディスプレイはブルーライトカット機能やアイコンフォーモード、電子書籍を読むときに目に優しい機能を搭載しています。
2023年6月29日にOPPO Pad Airの128GBモデルが発売されました。
価格は39,800円。
Lenovo Tab P11 Pro
評価 | 発売日 | CPU | コア数 |
(4.0 / 5.0) | 2020/12/18 | Snapdragon 730G 2.2GHz | 8コア |
メモリ | ストレージ | モニター | OS |
6GB | 128GB | 11.5 | Android 10 |
CPUは8コアのQualcomm Snapdragon 730G プロセッサーを搭載の高パフォーマンスマシン。
筐体はアルミ合金でを採用、6.9mmの狭額ベゼルで11.5インチながらコンパクト感のある外観とスッキリしたディスプレイ。
ボディは5.8mmの薄型仕様。
別売りでキーボードも販売されているので、作業効率をupさせたい人にも対応している Lenovo Tab P11 Pro 。
大きめのディスプレイでゲームも快適です。
Xiaomi Pad 5 日本語版 Wi-fi版 6GB + 128GB
評価 | 発売日 | CPU | コア数 |
(4.5 / 5.0) | 2021/10/21 | Snapdragon 860 2.96GHz+2.42GHz+1.8GHz | 8コア |
メモリ | ストレージ | モニター | OS |
6GB | 128GB | 11インチ | MIUI 12.5 for pad (Android 11ベース) |
画面分割、ミニウインドウ表示対応。2つのウインドウで複数の作業が同時にできるので作業がはかどるXiaomi Pad 5 。
4つのスピーカーを内蔵したパワフルサウンド。
別売りのXiaomi Smart Penに対応。イラストを描く人にもおすすめ。
ブルーライトを抑えたディスプレイで長時間の作業でも目に優しい仕様。
NEC LAVIE Tab T8
評価 | 発売日 | CPU | コア数 |
(4.5 / 5.0) | 2021/08/19 | MediaTek Helio P22T 2.3GHz+1.8GHz | 8コア オクタコア |
メモリ | ストレージ | モニター | OS |
4GB | 64GB | 8インチ | Android 11 |
8インチで片手持ちができるNECのタブレット。
電子書籍で漫画などを読むのに最適なサイズと重量の305g。
ゲームには厳しいCPUですが、ネット検索や動画視聴なら問題なくサクサク動くスペックです。
メモリは4GBです。
子供の利用制限ができる「Googleキッズスペース」対応。
駆動時間は最大12時間の大容量バッテリー容量は3750mAh。
安心の日本製NEC。
Lenovo Tab M10 Plus
安定した品質のLenovo。パソコンやタブレットで人気のメーカーでコスパがよくおすすめです。
中華系タブレットが不安な方でも Lenovo なら
8コアで4GBで画質がよくWEB検索や動画におすすめです。
評価 | 発売日 | CPU | コア数 |
(4.5 / 5.0) | 2020/06/23 | Helio P22T 2.3GHz+1.8GHz | 8コア |
メモリ | ストレージ | モニター | OS |
4GB | 64GB | 10.3インチ | Android10 |
NEC LAVIE T1195/BAS
評価 | 発売日 | CPU | コア数 |
(4.5 / 5.0) | 2021/02/25 | Snapdragon 730G 2.2GHz | 8コア |
メモリ | ストレージ | モニター | OS |
6GB | 128GB | 11.5インチ | Android 10 |
長く使えるシンプルなデザイン。
画面は有機ELで表現力は申し分のない液晶です。目が疲れにくくとにかくキレイで長時間の作業や動画におすすめ。
別売りのペンを使うことでイラストを描くこともでるのでお絵描きメインの方も満足できる仕様です。
黒の表現力に優れた有機ELでゲームも快適。
セキュリティ面では、顔認証対応高性能Webカメラと指紋認証機能を搭載しているのでロック解除も快適です。
Androidタブレットの比較まとめ
Googleが提供する「オープンソフトウェア」を搭載するAndroidタブレットは多くのメーカーが端末を販売しているのでユーザーが好きなメーカーや製品を「選べる」メリットがあります。
しかし、多くのメーカーや製品があるのがデメリットにもなります。
Apple社の販売するiPadは全ての製品が完成度、品質ともに高いのが特徴です。それに比べるとAndroidタブレットは多くのメーカーが販売するので「品質はピンキリ」です。
低品質、低スペックのタブレットもあれば、高品質のタブレットもあります。
よく調べて購入したいですね。
手に持ち使うことが多いタブレットは薄くて軽い方がメリットがありますが、安価な機種では
・分厚い
・重量が重い
・動作が遅い
このようなタブレットも販売されているので購入するときは選び方を間違えると後悔することにもなります。
またできるだけ最新のOSバージョンを搭載した機種を選択し、以下の点も検討しましょう。
複数の作業をする
動画視聴
上記は目安です。
性能はより高性能なほどいいので、予算があればできるだけハイスペックな機種を選びましょう。
何を目的にAndroidタブレットを使いたいのか目的を考えて「性能」を選びましょう。