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【2024年最新】Androidタブレットのおすすめ5選!を徹底比較!最強ハイエンド!

OS「Android」を搭載したAndroidタブレットは「Google Play」のアプリが使えるデバイスです。

スマホより大きい画面で

・Web検索
・ペンシルで絵を描く
・YouTubeを観る
・映画観る
・ゲームをする

など手軽に使えるAndroidタブレットは人気のガジェット。

こんにちはタクまです!
タブレットの種類は

タブレットに搭載される「OS」によって使えるアプリも違ってきます。

現在以下の5社から提供される「OS」対応のタブレット端末があります。

  • Googleが提供するOS「Android」
    を搭載したAndroidタブレット
  • Appleが開発した「iPadOS」
    を搭載したiPad
  • Amazonが提供する「Fire OS」
    を搭載したFireタブレット
  • Microsoftが提供する「OS」Windows
    を搭載したWindowsタブレット
  • HUAWEIが提供する「Harmony OS」
    を搭載したHUAWEIタブレット

のちほどそれぞれの特徴を簡単に説明していきます。 この中で多くのメーカーが販売しているのがAndroidタブレットです。

Googleが提供するAndroidタブレットはスマホ同様に日本製から中華系まで多くのメーカーから端末が販売されています。

日本製では「NEC」が人気です。 中華系タブレットでは

・OPPO
・Lenovo
・Xiaomi

など同価格帯で同じような仕様のモノが多くどれを選べばいいのか迷う方もいると思います。

「Google Plyストア」が使えると思って買ったのに間違えてしまった。そんなことのないようにこの記事では人気のAndroidタブレットの比較や選び方とおすすめの紹介をしています。

タブレットを購入する前に試したい方はiPad・Androidタブレットのレンタルの比較記事を参考にしてね。

iPadタブレットのレンタル

タブレットで音楽を聴くなら「Anker Soundcore Life P3レビュー!ワイヤレスイヤホン ノイキャンコスパ最強!

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目次
  1. Androidタブレットとは?
  2. タブレットの「OS」の種類とその特徴
  3. Androidタブレットのおすすめ画面サイズは何インチ
  4. AndroidタブレットSIMフリー(LTE)とWi-Fiはどっちがおすすめ
  5. Androidタブレットの選び方
  6. Androidタブレットのおすすめメーカー
  7. Androidタブレットの比較
  8. Androidタブレットのおすすめランキング
  9. Androidタブレットの比較まとめ

Androidタブレットとは?

AndroidタブレットはGoogleが提供するOSを搭載した端末です。

オープンソフトウェアのAndroidは多くのタブレットに搭載されているのでユーザーは多数あるメーカーから

・デザイン
・カメラ性能
・スペック

など好きなタイプが選べるのがメリットです。

また競争が激しいガジェットなので高性能でもリーズナブルな価格で購入できるので、安く手に入れたい人におすすめです。

タブレットの「OS」の種類とその特徴

Android以外にも異なったOSが搭載されたタブレット端末があります。

ここでは5つの種類のOSの特徴やメーカーについて紹介していきます。

Androidタブレット

Android タブレット

Android端末のオペレーションシステムはGoogleが提供する「Android OS」ですが他の企業も無償で搭載できる「オープンソフトウェア」です。

タブレットのメーカーも豊富でとにかく多くの機種が販売されているのがAndroidタブレットです。

製造国では

・日本製
・中華系
・韓国

の製品の中から選べるので予算に合ったタブレット端末を手に入れることができます。

Google Playストアには多くのアプリがあるのでざまざまなコンテンツが楽しめるメリットがあります。

Androidタブレットをまとめと

メリット
デメリット
  • 価格が安い
  • 選べる種類が豊富
  • 対応アプリが豊富
  • 品質にばらつきがある
  • サポートがメーカーにより違う

iPad

Apple iPad Air

iPadはApple社独自の「iPadOS」 を搭載したタブレット端末です。

選べる種類は4タイプ(2023年7月現在)

・iPad Pro
・iPad Air
・iPad
・iPad mini

Androidタブレットのように多くの製品を選ぶことはできませんが必要にして十分なラインナップをそろえています。

Appleが提供する「App Store」のアプリや端末は高頻度の「iosのアップデート」により脆弱性を修正することで高いセキュリティを維持しています。

iPadは他のアップル製品

・Applewatch
・iPhone
・Mac

との連携機能が素晴らしくデバイス間をシームレスに行き来できるのが魅力です。

Apple社製品はどの製品も完成度が高く購入後の満足度も高い製品です。

iPadをまとめると

メリット
デメリット
  • 品質がいい
  • 動作がサクサク
  • サポートがいい
  • セキュリティが高い
  • 対応アプリ豊富
  • 価格が高い

Fireタブレット

Amazonタブレット Fire MAX 11

Amazonが提供するFire OSはAndroidをベースにしたタブレットです。ただしGoogleが提供する「 Google Playストア」は使えないので注意が必要です。

Google Playストアが使えると思って価格が安く手に入る「Fireタブレット」を購入する人もいるので間違えないようにしましょう。

「Lineアプリ」が使えると思って買ったのに使えないと後悔する人もいます。

Amazonアプリのストアからアプリをダウンロードすることができますが「アプリ」の数が少なすぎるのがデメリットです。

いろいろとFireタブレットのデメリットを紹介しましたが「Amazonタブレット」の利用方法を知っていれば素晴らしいコスパ最強のタブレットです。

Microsoft 365 Personal 1年版をインストールしてofficeが使えたり、Alexaにも対応しています。

価格が安く手に入るのでAmazonのプライム会員の人におすすめのタブレットです。

メリット
デメリット
  • 価格が安い
  • 価格の割に性能がいい
  • Amazonコンテンツに特化
  • Amazonプライム会員におすすめ
  • Google Playが使えない
  • 対応アプリが少ない

Chromebookタブレット

Lenovo Chromebook

Googleが提供するChrome OSを搭載したChromebookは起動が速く価格が安いので人気があります。

Androidを開発したGoogleが提供する「Chrome OS」はMacやWindowsPCとは違う、Google独自の「Chrome OS」を搭載。

Chromebookはシステムが簡素化されているので電源ONからの立ち上げがとにかく早く、起動時のイライラが苦手な方におすすめです。

さらにセキュリティソフトの導入が不要です。仕組みはChrome OS内でプロセスがサンドボックス内(隔離された安全な環境)で行われるので攻撃の影響を受けません。

そしてAndroidタブレットで使える「Google Play」アプリが使えるのが特徴です。

メリット
デメリット
  • 価格が安い
  • 起動速度が速い
  • ウイルスソフトが不要で安全
  • Google Playアプリが使える
  • デスクトップ版ソフトが使えない
  • ストレージ容量が少ない
  • Microsoftofficeが使えない

Windowsタブレット

Microsoft タブレット

Microsoft社が提供するOSを搭載したWindowsタブレットはパソコンと同じ感覚で使える端末です。

Bluetooth接続対応のキーボードやマウスを接続してMicrosoft officeソフトでExcelやWordが使えるのがメリットです。

「Microsoft Store」で配信のアプリや、Windowsパソコンのソフトが使えるのが特徴です。

Windowsタブレットをまとめると

メリット
デメリット
  • officeソフトが使える
  • PCとして使える
  • 価格が高い
  • 選べる種類が少なめ

HUAWEIタブレット

HUAWEIタブレット

HUAWEI( ファーウェイ )のタブレットはもともと Googleが提供するオープンソフトウェアの「Android OS」を搭載していましたが、米国の制裁「エンティティリスト」 貿易上の取引制限リストにファーウェイが登録されました。

「エンティティリスト」にファーウェイとその関連会社が登録され米国技術が関連するソフトウエアが搭載できなくなったことで HUAWEI は独自の「Harmony OS」を発表しました。

2021年6月に発売された「HUAWEI MatePad 11 タブレット」や他のスマホには

・「Harmony OS 2」

が搭載されています。

このOSはAndroidアプリと一部互換性があるので利用はできますが

・GMS「Google Mobile Service」

が利用できません。

しかし、ファーウェイの公式アプリストアのAppGallery にアクセスして「GSpace」 をダウンロードするとGoogle Playが出てくるのでそこからGoogleのアプリを使うことができます。

ただしAndroidタブレットよりもひと手間が必要となるので購入を考えている人は理解して買いましょう。

メリット
デメリット
  • HUAWEIのタブレットは性能がいい
  • Googleアプリの仕様にひと手間が必要

Androidタブレットのおすすめ画面サイズは何インチ

Androidタブレットを購入するときに最初に決めたいのがタブレットのサイズです。

画面サイズは

・持ち運び性
・見やすさ
・操作のしやすさ

に直結するので使い方でサイズ選びが違ってきます。

ここでは利用シーンに応じたおすすめサイズを紹介していきます。

7インチ|上着のポケットにも入る持ち運ぶタブレット

7インチのタブレットは8インチと比較しても高さはそれほど変わりませんが、幅が狭いので片手でも余裕で持てるサイズです。

上着のポケットや小さなバッグにも入るので移動中や出先でも「さっと」取り出してすぐに使うのに便利です。

iPhoneやスマホでは

・ちょっと小さくて・・・

と思う方におすすめのサイズです。

移動中に電子書籍のマンガを読んだり、イヤホンをして映画を観るのにも最適です。

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Androidタブレット 8インチ|片手で持てるサイズで自宅と持ち運び両方におすすめ

8インチ前後のAndroid端末は「片手持ち」ができるサイズです。大きさ重さもちょうどいいサイズ感です。

自宅で片手で持って寝転んで調べものをしたり映画を観たり手軽に使いたい方におすすめ。

8インチは価格がリーズナブルなので購入予算を抑えたい方、手軽に使いたい方に向いています。

小さめのバッグにもサッと入れることができるので

・「持ち運び」と「自宅」

の両方で使いたい人におすすめのサイズです。

Androidタブレット 10インチ|自宅でも持ち運びでも使えるおすすめサイズ

10インチのAndroidタブレットは据え置きとしても、持ち運びとしても使える絶妙なサイズです。

画面がそこそこ大きいので

・映画を観たり
・ゲームをしたい方
・ペンシルで絵を描く人

におすすめです。

iPad Air 4の10.9インチと比較すると少しだけ小さな10インチタブレットなら自宅での据え置きとしてもいいサイズです。

10インチであればノートパソコンと違い、重量も軽くサイズ感も「持ち運べる」タブレットとしてもおすすめです。

片手では使いずらい大きさですがトータルで最も使いやすいサイズです。

サイズ選びで迷ったら10インチを選べば間違いがないと言えます。

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Androidタブレット 11インチ以上|据え置きでの利用をする人向け

10インチ以上のタブレットになると自宅での据え置きメインで使うのがおすすめです。

画面が大きいので映画やゲームはもちろんですが、キーボードやマウスを接続してパソコン代わりに使いたい人にもおすすめです。

このサイズになると長時間手で持つような作業には不向きです。

持ち運びはノートパソコンを持って外出する人にとっては問題はありませんが、スマホ感覚では持ち運べないサイズです。

10インチ以上のタブレットになると価格も高く性能もよくなるので、2-in-1のノートパソコンも購入視野に入ってきます。

AndroidタブレットSIMフリー(LTE)とWi-Fiはどっちがおすすめ

Androidタブレットを使う目的によって「SIMフリー」にするのか「Wi-Fi」にするのか選択します。

どっちを選べばいいのか分からない人は要チェック。

屋外でも使うならSIMフリーモデルがおすすめ

Androidタブレットを屋外でも利用する人は「SIMフリー」に対応したモデルがおすすめです。

各キャリアのSIMカードをタブレット端末に挿入することで外出先でもiPhoneやスマホと同じようにインターネット環境でゲームやWeb検索などを楽しむことができます。

どこでもインターネットが楽しめるSIMフリーですが、月々の利用料金が必要となるため、スマホとタブレット端末も両方を持つ方はランニングコストにも注意しましょう。

タブレット端末もWi-Fiモデルよりも高く販売されているので、予算と相談して決めましょう。

メリット
デメリット
  • 外出先でもインターネットが使える
  • 端末価格が高い
  • 月々の利用料金が必要

「デザリング」契約をしているならでiPhoneやスマホで接続してWi-Fiモデルでも使えるので、契約内容を確認しましょう。

自宅で使う方、コスパ重視ならWi-Fiモデルがおすすめ

基本自宅で使うという方はWi-Fiモデルがコスパがよくておすすめです。

iPhoneやスマホと同様に同じモデルでもSIMフリーのタブレット端末よりも安く購入できるので、Wi-Fi環境でのみで利用する方、コスパ重視の方におすすめです。

一度購入すれば月々の料金も不要なので安心して使うことができます。

メリット
デメリット
  • 端末の価格が安い
  • 月々の料金が不要
  • Wi-Fi環境でないとインターネットが使えない

Androidタブレットの選び方

Androidタブレットを選ぶときに注目したいのが、メーカーです。

ある程度知名度のあるメーカーでは、新製品を一定のサイクルで販売します。

年に1、2回新製品を発表するメーカーのガジェットは、年々性能や品質がよくなり完成度も高くなります。

Androidタブレットで有名なメーカーは

・NEC
・OPPO
・Lenovo
・SONY Xperia
・Samsung Galaxy
・HUAWEI MatePad
・Xiaomi
などが信頼のおけるメーカーです。

ここをよく確認しよう!
チェックポイント タブレットの動作に影響

価格だけで選ぶのではなく、動作に影響する

  • CPU
  • GPU
  • OSのバージョン
  • メモリ
  • ストレージ

をチェックして選びましょう。

特にAndroidタブレットでゲームをする人は高性能機を選ばないと「カクカク」した動きに後悔することになります。

CPUの性能をチェック

CPUはパソコンでもハードの性能を左右する最も重要なパーツです。

CPUの性能がタブレット端末の動作(サクサク度)決めるのでゲームを快適に楽しみたい人は高性能なCPUを搭載したモデルを選びましょう。

当然ですが高性能になるほど価格は高くなります。

ゲーム好きの人は
CPUを選ぶポイント

CPUは!処理能力が決まるマルチコアがポイント。Androidタブレットでゲームをする人はここをよく確認しよう。

  • コア数
    処理作業を行うCPUの中核部分です。
  • デュアルコア→2つのコア
  • クアッドコア→4つのコア
    クアッドコアはデュアルコアに比べて1.2から1.5倍の性能。
    ・処理速度が速い
    ・並列作業に強い

さらに高性能のマルチコアは

  • ヘキサコア→6コア
  • オクタコア→8コア

とコア数が増えるほど高性能になります。

ただしコア数が増えるほど価格が高くなります。

  • クロック周波数
    CPUの速度を表す「1.8GHz」とか「2.3GHz」とか書かれている数字。数字が大きいほど処理が速く高性能です。

マルチコアのメリット・デメリットは

メリット
デメリット
  • 複数の作業ができる
  • 処理速度が速い
  • 消費電力、発熱量が下がる
  • コア数が多いほど価格が高い

メモリの性能をチェック

メモリは「記憶」をする部分です。

タブレット内に一時的にデータを保存しておく場所が「メモリ」です。タブレットを効率よく快適に早く動かせるためのデータの保管場所です。

データを長期的に保存するHDDやSSDとは違います。

メモリはタブレット端末の動作にも影響するので快適な動作を求めるなら「メモリ」は4GB以上がおすすめです。

タブレットを使用中にメモリ不足になるとHDDやSSDの大容量記憶装置に書き込みをしようとします。

このような状態になるとタブレットの「動作が重く」フリーズしたり不安定になります。

タブレットを快適に使うなら一度に多くの処理ができるメモリ容量の大きいものを選びましょう。

ゲームを楽しむならメモリが「6GB」以上がおすすめです。

ストレージの性能をチェック

ストレージは写真や動画、アプリやゲームなどデータを保存しておく場所です。

容量の大きいデータは動画やゲームです。

静止画の保存程度なら解像度や枚数にもよりますがそれほど大きなストレージは必要としないので

・写真保存
・Webサイトの検索
・映画を観る

程度なら「16GB」あたりでも十分です。

・動画
・ゲームデータ

の保存をメインにする方は「64GB」以上がおすすめです。

ストレージが大きくなるほどタブレット端末の価格が高くなるので利用に応じたストレージを選びましょう。

内臓ストレージ容量を抑えて、外部ストレージ(microSDカード)で対応するのもありです。AndroidタブレットにはmicroSDカードに対応していない機種もあるので、外部ストレージを利用したい人は対応している機種を選びましょう。

OSのバージョンをチェック

Androidタブレットは最新モデルなら、最新のAndroid OSにアップデートをすることができます。

しかし端末が古くなってくると最新のアップデートがきなくなります。

ここがポイント!
OSのバージョンが古くなると・・・

最新のアプリがインストールできない、使えない。マルウエアに感染するリスクが高くなる。

  • アプリがインストールできない
  • アプリが使えない
  • マルウエア感染する

などデメリットが多くなります。

Androidタブレットを購入する時はできるだけ最新の機種を購入しましょう。

価格が安くなっているからと古い年式を購入すると後悔することもありますので、どうせなら古くても1年前くらいまでの製品の購入がおすすめです。

アプリによって推奨OSバージョンが異なります。すべてのアプリを利用したいなら購入時にOSのバージョンを確認しましょう。

バージョンリリースコードネーム
132022年8月T (Tiramisu)
122021年10月S (Snow Cone)
112020年9月R (Red Velvet Cake)

2023年07月現在で最新のAndroid OSのバージョンは2022年8月にリリースされた「Android 13」です。

ディスプレイの解像度をチェック

タブレットの液晶画面はTFT液晶や有機ELがあります。

・バックライトの光を当てて色を作り出すTFT液晶。
有機ELは自体が発する仕組みでバックライトが不要。

家電量販店のテレビコーナーに行くと有機ELの製品が目立つようにメインの場所に並んでいます。

「黒さが違う有機EL」などの広告が目立ちます。

TFT液晶と有機ELが最も違うのが「黒」です。

有機ELの黒は「漆黒」。家電量販店で見比べてください、素人でも「黒」の違いがわかります。

違いをまとめると

有機EL
TFT液晶
  • 黒がキレイ
  • 狭縁ベゼルで表示領域が広く見た目もスッキリしている
  • 応答速度が速い
  • 発熱が少ない
  • 省電力仕様
  • 価格が安い
  • 外ではTFT液晶の方が見やすい

絵を描くならペンシル対応の液晶タブレットを選ぶ

Androidタブレットでメモを取ったり絵を描くことが前提なら筆圧感知と傾斜感知ができるデジタルペンシル対応のタブレットを選びましょう。

液タブ(液晶タブレット)と呼ばれる画面にそのまま絵が描けるペンタブレットです。

キーボードが必要なら対応タブレットを選ぶ

Androidタブレットをパソコンのように使いたい方、文字を入力することを想定しているならキーボードセットモデルか別売りキーボードが選べる機種がおすすめです。

タブレットを保護するカバーにもなるキーボードが別売りで設定されている機種はスマートです。

ワイヤレス充電

AndroidタブレットにはUSB充電とワイヤレス充電に対応した機種があります。

ワイヤレス充電対応のタブレットは

・ワイヤレス充電スタンド

に置いて充電ができます。

手持ちよりも置いて作業することが多い方におすすめです。

インターフェースの確認

Androidタブレットの使い方にもよりますが、最低限のインターフェースが装備されているか必ず確認しましょう。

機種によっては数が少なかったり必要なものがなかったりするのでよく確認しましょう。

・microUSB2.0ポート
・スマートコネクタ
・マイクロホン
・USB-CやUSB-A
・TF(Trance Flashカード)カードスロット(TFカード=microSDカード)

など必要なポートが配備されているかよく確認しておきたいですね。

セキュリティ|顔認証or指紋認証

持ち歩くタブレットはセキュリティ機能も重要です。

他人に見られたり、置き忘れする可能性も考えられますので、自分以外がアクセスできないように画面ロックは必要です。

数字によるセキュリティ機能は付いていますが即アクセスできる

・顔認証
・指紋認証

を搭載した機種がおすすめです。

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持ち運び、屋外や現場でタブレットを使うなら防塵・防水性能もチェック

タブレットを持ち運びがメインの人や、屋外での利用をする方は、突然の風雨やほこりのある場所での利用でも故障することなく使える「防塵・防水」機能のタブレットがおすすめです。

メカニックなど整備するシーンなどで使う場合耐衝撃性も必要です。

子供が使うならキッズモードの有無を確認する

Androidタブレットを子供が利用するときに親として心配になるのが

・18禁

など子供に有害となるサイトです。

また有料アプリを子供が利用していて多額の請求が来たという例も少なくありません。

このようなトラブルを防止するために

・「キッズモード」

を搭載したタブレットなら利用制限をすることができます。

長時間使う方はブルーライト低減機能搭載がおすすめ

パソコンやスマホでも同様ですが、長時間の利用をするなら目に優しい

・ブルーライト

低減機能を搭載したタブレットがおすすめです。

特に子供が使うAndroidタブレットにはブルーライトカット機能はある方がいいですね。

対応しない機種はブルーライトカットフィルムで対応も可能です。

ブルーライトカット機能搭載「OPPO Pad Air」。

Androidタブレットのおすすめメーカー

Androidタブレットは中華系メーカー製が高性能で、特に

・Lenovo
・Xiaomi

は人気があります。

日本製ではNECのタブレットが売れ筋です。

他にも多くのメーカーからAndroidタブレットが販売されています。

NEC(日本電気)

NEC(日本電気)

NEC(日本電気)と言えば誰もが知る、日本を代表する電気メーカーです。

日本メーカーのAndroidタブレットでは最も人気のあるNEC。パソコンでもサポートがよく信頼があるので人気です。

タブレットでは日本のメーカー製が少ない中、NECは安心の日本製でよく売れています。

OPPO

OPPOは2004年創業の中国のスマホメーカーです。世界シェア4位。

日本では2018年から市場に参入「OPPO Japan」ブランドで立ち上げ、その後2020年には社名変更「オウガ・ジャパン」として活動する企業です。

Androidタブレット部門では「OPPO Pad Air」を市場に投入。

勢いのあるメーカーです。

Lenovo(レノボ)

Lenovo(レノボ)

Lenovo(レノボ) は中国のパソコンメーカーで、香港にも海外向けの拠点を置く企業です。

レノボはパソコンで有名ですが、性能がよく安いのでコスパ最強とも言われるメーカーです。

Xiaomi(シャオミ)

Xiaomi(シャオミ)

Xiaomi(シャオミ) は中国企業のブランドで2010年に設立されたメーカーです。

名前を聞いたことがないかもしれませんがスマホートフォンでは世界的に有名な企業です。

Xiaomi(シャオミ)には日本法人があり、製品は Xiaomi Japanから販売されています。日本正規代理店品の購入がおすすめです。

Androidタブレットの比較

ここでは人気のAndroidタブレットを掲載しています。

Androidタブレットを選ぶ際に確認したい、動作に影響する

・CPU
・コア数
・メモリ

などを比較しています。

商品画像
機種OPPO Pad Air Lenovo
Tab P11 Pro
Xiaomi
Pad 5
NEC LAVIE T0875/CAS Lenovo
Tab M10 Plus
NEC LAVIE T1195/BAS
評価
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
発売日2022/09/30日 2020/12/18 2021/10/212021/08/192020/06/232021/02/25
CPU
4x2.4 GHz Kryo 265 Gold & 4x1.9 GHz Kryo 265 Silver 8コア, 2.4 GHz
Snapdragon 730G
2.2GHz
Snapdragon 860
2.96GHz+2.42GHz+1.8GHz
Helio P22T
2.3GHz+1.8GHz
‎Helio P22T
2.3GHz+1.8GHz
Snapdragon 730G
2.2GHz
コア数8コア 8コア8コア8コア8コア8コア
メモリ4GB / 6GB 6GB6GB6GB 4GB6GB
ストレージ64GB/128GB 128GB128GB 128GB64GB128GB
モニター10.3インチ11.5インチ11インチ8インチ10.3インチ11.5インチ
OSColorOS 12 based on Android™ 12 Android10MIUI 12.5 for pad
(Android 11ベース)
Android 11Android10Android 10
詳細を見る 詳細を見る 詳細を見詳細を見る詳細を見る詳細を見る

タブレット端末を購入するときに特に確認しておきたいのが

・コア数
・メモリ

です。

Androidタブレットのおすすめランキング

Androidタブレットのおすすめランキング。

ここで紹介するタブレットは8コア(オクタコア)でメモリは4GB上の性能のいいタブレットを紹介していきます。

OPPO Pad Air

OPPO Pad Air
評価
(4.5 / 5.0)
発売日2022年9月30日
CPU4x2.4 GHz Kryo 265 Gold & 4x1.9 GHz Kryo 265 Silver 8コア, 2.4 GHz
コア数8コア
メモリ4GB/6GB
ストレージ64GB/128GB
モニター10.3インチ
OSColorOS 12 based on Android™ 12

OPPO Pad Airは薄さ約6.9mm、重さ約440gという薄くて軽いスタイリッシュなデザインが特徴です。

筐体デザインにも独特な模様を施した手の入れようで2022年の発売以来人気です。

ディスプレイはブルーライトカット機能やアイコンフォーモード、電子書籍を読むときに目に優しい機能を搭載しています。

2023年6月29日にOPPO Pad Airの128GBモデルが発売されました。

価格は39,800円。

OPPO Pad Airの性能
CPU (Kryo 265 Gold &  Kryo 265 Silver )
87点
コア数(8コア)オクタコア
80点
メモリ(6GB)
85点
ここがおすすめ
OPPO Pad Airのおすすめポイント

Wi-Fiモデル

  • OPPOのスマホより薄い約6.9mm
  • 軽量440g

Lenovo Tab P11 Pro

Lenovo Tab P11 Pro
評価発売日CPUコア数
(4.0 / 5.0)
2020/12/18Snapdragon 730G
2.2GHz
8コア
メモリストレージモニターOS
6GB128GB11.5Android 10

CPUは8コアのQualcomm Snapdragon 730G プロセッサーを搭載の高パフォーマンスマシン。

筐体はアルミ合金でを採用、6.9mmの狭額ベゼルで11.5インチながらコンパクト感のある外観とスッキリしたディスプレイ。

ボディは5.8mmの薄型仕様。

別売りでキーボードも販売されているので、作業効率をupさせたい人にも対応している Lenovo Tab P11 Pro 。

大きめのディスプレイでゲームも快適です。

Lenovo Tab P11 Proの性能
CPU( Snapdragon 730G )
85点
コア数(8コア)オクタコア
85点
メモリ(6GB)
80点
ここがオススメ!
Lenovo Tab P11 Pro おすすめポイント

Wi-Fiモデル。

  • 4つのJBLスピーカーでリアルなサウンド
  • 6.9mmの狭額ベゼル

8コアQualcomm Snapdragon 730Gで2Dゲームなら快適。

Xiaomi Pad 5 日本語版 Wi-fi版 6GB + 128GB

Xiaomi Pad 5
評価発売日CPU コア数
(4.5 / 5.0)
2021/10/21Snapdragon 860
2.96GHz+2.42GHz+1.8GHz
8コア
メモリストレージモニターOS
6GB128GB11インチMIUI 12.5 for pad
(Android 11ベース)

画面分割、ミニウインドウ表示対応。2つのウインドウで複数の作業が同時にできるので作業がはかどるXiaomi Pad 5 。

4つのスピーカーを内蔵したパワフルサウンド。

別売りのXiaomi Smart Penに対応。イラストを描く人にもおすすめ。

ブルーライトを抑えたディスプレイで長時間の作業でも目に優しい仕様。

Xiaomi Pad 5の性能
CPU( Snapdragon 860 )
90点
コア数(8コア)オクタコア
85点
メモリ(6GB)
80点
高性能だよ!
Xiaomi Pad 5 おすすめポイント

Wi-Fiモデル。

  • 8,720mAh大容量バッテリー
  • Xiaomi Smart Pen対応
  • 4スピーカー
  • 画面分割、ミニウインドウ

8コアQualcomm Snapdragon 860を搭載。

NEC LAVIE Tab T8

LAVIE Tab T8
評価発売日CPUコア数
(4.5 / 5.0)
2021/08/19MediaTek Helio P22T
2.3GHz+1.8GHz
8コア
オクタコア
メモリストレージモニターOS
4GB64GB8インチAndroid 11

8インチで片手持ちができるNECのタブレット。

電子書籍で漫画などを読むのに最適なサイズと重量の305g。

ゲームには厳しいCPUですが、ネット検索や動画視聴なら問題なくサクサク動くスペックです。

メモリは4GBです。

子供の利用制限ができる「Googleキッズスペース」対応。

駆動時間は最大12時間の大容量バッテリー容量は3750mAh。

安心の日本製NEC。

NEC LAVIE Tab T8の性能
CPU( Helio P22T )
85点
コアア数(8コア)オクタコア
85点
メモリ(6GB)
80点
8インチ!
NEC LAVIE Tab T8 おすすめポイント

Wi-Fiモデル。

  • 子供にもおすすめの8インチ
  • 片手持ちができるサイズ
  • 305g軽量

子供にもおすすめシンブルなAndroidタブレット。

Lenovo Tab M10 Plus

Lenovo Tab M10 Plus

安定した品質のLenovo。パソコンやタブレットで人気のメーカーでコスパがよくおすすめです。

中華系タブレットが不安な方でも Lenovo なら

8コアで4GBで画質がよくWEB検索や動画におすすめです。

評価発売日CPUコア数
(4.5 / 5.0)
2020/06/23‎Helio P22T
2.3GHz+1.8GHz
8コア
メモリストレージ モニター OS
4GB64GB 10.3インチ Android10
Lenovo Tab M10の性能
CPU ( Helio P22T  )
80点
コア数(8GB)オクタコア
85点
メモリ(4GB)
70点
コスパがいい!
Lenovo Tab M10 おすすめポイント

Wi-Fiモデル/SIMフリーモデル。

  • 画質がキレイ

中華系では人気のLenovo。

NEC LAVIE T1195/BAS

評価 発売日CPUコア数
(4.5 / 5.0)
2021/02/25Snapdragon 730G
2.2GHz
8コア
メモリストレージモニターOS
6GB128GB11.5インチAndroid 10

長く使えるシンプルなデザイン。

画面は有機ELで表現力は申し分のない液晶です。目が疲れにくくとにかくキレイで長時間の作業や動画におすすめ。

別売りのペンを使うことでイラストを描くこともでるのでお絵描きメインの方も満足できる仕様です。

黒の表現力に優れた有機ELでゲームも快適。

セキュリティ面では、顔認証対応高性能Webカメラと指紋認証機能を搭載しているのでロック解除も快適です。

有機ELでキレイ!
NEC LAVIE T1195/BAS おすすめポイント

Wi-Fiモデル。

  • 有機EL
  • 顔認証
  • 指紋認証
  • イラストが描けるデジタルペン対応

8コア Snapdragon 730G 。

NEC LAVIE T1195の性能
CPU( Snapdragon 730G )
85点
コア数(8コア)オクタコア
85点
メモリ(6GB)
80点

Androidタブレットの比較まとめ

Googleが提供する「オープンソフトウェア」を搭載するAndroidタブレットは多くのメーカーが端末を販売しているのでユーザーが好きなメーカーや製品を「選べる」メリットがあります。

しかし、多くのメーカーや製品があるのがデメリットにもなります。

Apple社の販売するiPadは全ての製品が完成度、品質ともに高いのが特徴です。それに比べるとAndroidタブレットは多くのメーカーが販売するので「品質はピンキリ」です。

低品質、低スペックのタブレットもあれば、高品質のタブレットもあります。

タクマ

よく調べて購入したいですね。

手に持ち使うことが多いタブレットは薄くて軽い方がメリットがありますが、安価な機種では

・分厚い
・重量が重い
・動作が遅い

このようなタブレットも販売されているので購入するときは選び方を間違えると後悔することにもなります。

またできるだけ最新のOSバージョンを搭載した機種を選択し、以下の点も検討しましょう。

ゲームをする
複数の作業をする
WEB検索
動画視聴
  • コア数(8コア)
  • メモリ(6GB)
  • コア数(4コア)
  • メモリ(4GB)

上記は目安です。

性能はより高性能なほどいいので、予算があればできるだけハイスペックな機種を選びましょう。

何を目的にAndroidタブレットを使いたいのか目的を考えて「性能」を選びましょう。




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