ドライブレコーダーは万が一の事故やあおり運転に備えて年々取り付けをする人が多くなっています。自動車だけでなく、最近ではバイクへ取り付ける人も増えてきました。
ドラレコの種類も一体型、セパレート型、ミラー型、バイク用などいろいろなタイプが販売されています。
取り付けたいと思って探してみるものの
どれが自分の車やバイクに適合している?
どんなドラレコがいいの・・・
悩む方も多いと思います。
ここではドライブレコーダーの選び方と人気モデルを徹底比較、おすすめを紹介していきます。
この3つのタイプ、人気のドライブレコーダーを比較。
ドライブレコーダーの選び方
ドライブレコーダーは販売されている種類が多く、価格も格安品から高性能タイプまでさまざまです。
なぜなら万が一の事故の証拠記録や、あおり運転をされた時の映像を記録をするカメラは信頼性や画質が重要となるからです。
ここでは、信頼のあるメーカー製のドラレコを比較しながら紹介していきます。
機能面ではGPS搭載、Wi-Fi搭載、動画の白飛びや黒つぶれを防止するWDR、HDR機能を搭載した機種などドライブレコーダーにはいくつもの選ぶポイントがあります。
視界の邪魔にならない小型のドラレコは軽自動車に最適、一般的なサイズでは高性能カメラを搭載した機種が販売されています。
バイク用なら専用マウントが付属したタイプもあります。
動画の解像度や有効画素数は
上記の以上のタイプがおすすめです。最近では高解像度の4Kも増えてきました。
ドライブレコーダーはとにかく種類が多くカメラの数、性能の違いで価格帯は数千円から、数万円するものまで幅広く販売されています。
見ればみるほど、どの機種に決めたらいいのか迷ってしまうよね。
ここでは後悔しないドライブレコーダーの選び方とおすすめを紹介して行きます。
ドラレコ選びで気を付けたいのが以下
- 取り付けタイプを確認
- カメラの数から選ぶ
- 搭載性能を比較する
- 画質(解像度)を確認
- 画角(撮れる範囲FOV)を確認
- 価格(予算で検討)
この6つのポイントを押さえてあなたの自動車に取り付けたいタイプを絞って行くことで後悔のないドラレコ選びができます。
何でもそうですが価格が高いものほど高性能となりますが、購入予算の中でどれだけ自分の目的に合ったものを選ぶかがポイントとなります。
まずは予算を決め、次は取り付けるタイプを選択します。
>>バイク用のドラレコの記事はコチラ「バイク用ドライブレコーダーのおすすめ8選!を徹底比較!」
取り付け方法を選ぶ
ドライブレコーダー選びで最も重要なのが取り付け方法。
大きく分けると以下の3タイプ。
フロントガラスへの取り付けは、両面テープで貼るもの、吸盤で固定するタイプがあるので好みの機種を選びましょう。
ミラータイプのドライブレコーダーは人気があるけど、自動車室内の純正感を損ないたくない方はフロントガラス固定がおすすめ
フロントガラスに余計なものを取り付けたくない方にはミラータイプのドライブレコーダーがおすすめです。
後方へ取り付けるカメラも同様に、リアガラスに吸盤か両面で貼り付けるタイプのどちらかとなります。
ドラレコのカメラ数を選ぶ
ドライブレコーダーのカメラ数は以下
取り付けに自信のない方は前方だけの1カメラもしくは、全方位が撮れる360度カメラをおすすめしますが、「証拠を記録」することを目的にするなら2カメラ以上がおすすめです。
ここがポイント!
360°度のドライブレコーダー単体で「証拠を記録」するという点では、一般的なカメラのドラレコと比較するやや劣る傾向にあることを認識しておこう
最近ではドライブレコーダーは2カメラ、3カメラで販売されているモノが多くなってきました。
さらに4カメラを搭載したドラレコ(VANTRUE N5)まで登場。
事故の証拠記録だけでなく、悪質で危険な後方からのあおり運転の被害を受けたときの証拠を撮るためです。
トラブルに巻き込まれ、車を強制的に停止させる事例や、あおり犯が車から降りてきて運転手を殴るなどの暴行を加える事件も発生しています。
このような被害に遭ったときに、証拠として撮れるドラレコは360度カメラや3カメラもしくは4カメラで車内も撮れるドラレコです。
もしもに備えて家族や自分を守るための記録用に購入するなら、信頼性と高性能な機種がおすすめです。
あおり運転ハ怖いネ・・・ドライブレコーダーは絶対に必要ダネ!
ドライブレコーダー性能&画質比較表
取り付け3つのタイプ別に性能や画質を徹底比較していきます。
ドラレコで最も重要となるのは画質、解像度です。
昼間だけでなく夜間、逆光などの条件下でも鮮明に撮れるか、車のナンバーがしっかりと識別できるかが「証拠」として使う場合においては重要です。
ドライブレコーダーの性能と画質を確認する
しっかりと「証拠を記録」するを目的とするドライブレコーダーを選ぶなら以下に注目しよう。
性能面ではGPS内臓、Gセンサー有無、駐車監視機能が必要な方はこちらも確認しましょう。
駐車監視機能は、衝撃を感知した前後の映像を記録する機能。これがあると駐車場で当て逃げされた場合にも証拠として記録できるよ。
ここからは「証拠を記録」するときに重要となる、LED信号対応や画角について詳しく解説していきます。
動画サイズと解像度について
万が一の事故やあおり運転をされたときに証拠となる車のナンバーや人物の顔を鮮明に記録する場合、解像度が重要となります。
最近のカメラは高画質化が進み、HD、フルHD、4Kのモノが販売されています。
解像度を簡単に説明すると
基本はF値の数値が小さいほど高性能、センサーは大型になるほど高性能で価格も高くなります。
動画サイズが大きくなるほどデータが大きいので、microSDカード容量に注意しよう。また大切なデータを記録するドライブレコーダーには「高耐久SDカード」がおすすめです。
F値について
F値は明るさの数値で、F値2.3よりもF値2.0の方が明るく高性能なレンズと言えます。
夜も鮮明に撮る場合、F値は数値が小さい方が有利です。
イメージセンサーについて
イメージセンサーに付いてはスペックに表示されていないメーカーもありますが、例えば
・1/2.6インチ
・1/2.3インチ
のような数値で表記されています。
この場合後者の方が高性能でより高画質になります。
イメージセンサーは大きくなれば価格が高くなりサイズも大きくなるため、小型のドライブレコーダーではセンサーも小さい傾向にあります。
画質だけでなく画角も確認しておいた方がいいよ。より広範囲を撮りたいなら広角レンズがおすすめ
LED信号対応もドラレコでは重要です。
対応していないドラレコではLEDの信号の場合、点滅して撮れてしまいます。
・青だった
・赤だった
という証拠能力が低くなるので注意したいですね。
LED信号対応の有無の必要性
万が一事故に巻き込まれたら、ドライブレコーダーで記録した動画を「証拠」として使うと思います。
交差点での事故発生を想定した場合、自分は間違いなく青信号で通過したときに、相手が信号無視をして赤信号で交差点に進入し衝突事故が発生した。
この場合、ドラレコに記録された信号の色が有力な証拠となります。
しかしここで注意したいのがLED信号です。
- 東日本と西日本の周波数の違い
- フレームレートによるもの
信号機は電球式とLED式があります。LED式の場合上記2つの理由により信号機が点滅して見える場合があります。
また消灯して見える、点灯したままの事象は東日本と西日本の周波数の違いにより発生します。
車やバイクでも最近ではLEDのテールランプが多くなってきました。スマホやカメラで動画を撮った時、テールランプが点滅しているのを見たことがある人も多いと思います。これもLED式の信号機と同じです。
最近多くなってきたLED信号機の場合、ドライブレコーダーのフレームレートが25FPS、30FPSなどでは撮影周期がLEDの信号機の点灯と同調してしまうため、点灯して撮れているはずの信号機が点滅や消灯して映ることがあります。
これでは交差点事故の「証拠」が立証できません。
ここがポイント!
LED信号対応品は録画のフレームレートを27.5FPSにすることで記録を可能にしている製品と、周波数を50Hzまたは60Hzに設定できるものがありますので「LED信号機対応」製品を選びましょう。
ドライブレコーダーは画角が重要
ドライブレコーダーは一般的はカメラとは違い画角が重要になります。
カメラで広角レンズと言えば、水平画角、左右のどこまでレンズに収めることができるのかの範囲が記載されています。
水平画角
図解では水平画角が168°となっています。広角レンズの168°では図のように左右に幅広い動画が撮れるので、証拠を記録するドライブレコーダーでは有利です。
対角画角
同じ画角のカメラがフロントとリアに取り付けられた場合、以下の図の範囲をカバーできます。
図解で見ると分かりやすいと思いますが、撮れない範囲は自動車のサイドのみとなるのでリア側にカメラを取り付けるメリットは大きい。
垂直画角
下の図解では、垂直視野角240°で信号機が青なのか、赤なのかをドライブレコーダーに記録することができます。
交差点の事故では信号の記録が「証拠」として重要となります。
360度
ドライブレコーダーのレンズ画角でどの範囲まで撮れるのか機種によって違うので、購入する前によく確認しましょう。
360度カメラの場合、これが下図のように全方位の撮影が可能となります。
ただし垂直画角は車内に取り付けるため、その対応範囲は機種により違いがあります。
両面テープ取り付けタイプのドラレコの比較とおすすめ!
両面テープでフロントガラスに固定するドラレコは最も種類が多いタイプです。
自動車ディーラーの純正品もこのタイプが多い。
フロントガラスの運転時に視界に入らない上部に取り付けます。
両面テープおすすめ① VANTRUE N5|高性能4CH搭載 Wi-Fi 5GHz
業界初の4カメラ搭載ドライブレコーダーVANTRUE N5。
・フロントカメラ + フロント車内カメラ
・リアカメラ + リア車内カメラ
4つのカメラで360度全方位をカバーする最強ドラレコ。
カメラ位置 | 解像度/FPS |
フロント | 2560×1440/30fps |
フロント車内 | 1920×1080/30fps |
リア車内 | 1920×1080/30fps |
リア | 1920×1080/30fps |
SONYセンサーSTARVIS 2を搭載。
GPSマウントを両面テープでフロントガラスに固定。本体N5はワンタッチで着脱できるのでパソコンへの接続、記録画像の確認も簡単。
VANTRUEアプリでWi-Fi接続、スマホで記録映像の確認もできます。
画像 | メーカー 機種名 | 評価 | 実勢価格 | カメラ数 | 取り付けタイプ | 画角 | 動画 | 有効画素数 | イメージセンサー | F値 | モニター | GPS | Gセンサー | WDR | HDR | 駐車監視 | LED信号対応 | 対応メモリ | タイトル |
COMTEC ZDR016 | (4.5 / 5.0) | 17,001円 | 2カメラ | 両面テープ | F:水平117° 垂直62°(対角140°) R:水平116° 垂直59°(対角145°) | フロント:FHD リア:HD | フロント:200万画素 リア:200万 画素 | メイン:1/2.7型CMOS リア:1/2.9型 CMOS | フロント/リア:F2.0 | 2.0インチフルカラー TFT液晶 | 対応 | 対応 | フロントのみ | フロントのみ | オプション HDROP-14が 必要 | 対応 | 32GB 32GB付属 | 詳細を見る | |
COMTEC HDR361GW | (4.5 / 5.0) | 31,946円 | 360度カメラ リアカメラ | 両面テープ | メ:水平360° 垂直240° R:水平136° 垂直70°(対角168°) | メイン:1856×1856 リア:FHD | メイン:340万画素 リア:200万画素 | メイン:1/2.5型CMOS リア:1/2.7型 CMOS | メイン:F1.8 リア:F2.0 | 2.4インチフルカラー TFT液晶 | 対応 | 対応 | メイン対応 リア非対応 | 対応 | オプション HDROP-14が 必要 | 対応 | 128GB 32GB付属 | 詳細を見る | |
COMTEC ZDR035 | (4.5 / 5.0) | 22,463円 | 2カメラ | 両面テープ | F:水平138° 垂直70°(対角168°) R:水平138° 垂直70°(対角168°) | フロント:FHD リア:FHD | フロント:200万画素 リア:200万 画素 | フロント/リア:1/2.8型 CMOS | フロント/リア:F1.8 | 2.7インチフルカラー TFT液晶 | 対応 | 対応 | フロント対応 リア非対応 | 対応 | オプション HDROP-14が 必要 | 対応 | 32GB 16GB付属 | 詳細を見る |
ドラレコ選びで迷ったらコムテックがおすすめです。
COMTEC ZDR016の特徴
安心の日本製。レーダー探知機やドライブレコーダーでは知名度の高いコムテック。
フロントフルHDとリアフルHDの2カメラであおり運転にも対応。
フロントカメラはHDR/WDR搭載で逆光に強く、白飛びのない映像を記録します。フロント、リアカメラともに200万画素。
ここがポイント!
オプションHDROP-14を接続すれば駐車中も常時録画に対応。
ZDR016、ZDR035、HDR361GWに対応
大切な愛車に何かあったときはドラレコが記録をします。
- お手頃価格
- 安心の2カメラ仕様
COMTEC HDR361GWの特徴
このドラレコは360度カメラで全方位が撮影できるカメラ。前方、側面、後方までカバー。
メインカメラは340万画素。
さらにリア専用カメラで後方もしっかり記録。あおり運転、幅寄せの危険運転も記録。
リアカメラは200万画素。対角168°までカバー。
垂直方向も240度と画角が広いので信号機もしっかりと撮れるドライブレコーダー。
HDR361GWは定期的な面倒なSDカードのフォーマットは不要のメンテナンスフリー。
- 垂直視野角240°
- 全方位360°記録できる
- リアカメラであおり運転にも対応
- 速度も記録できるGPS搭載
- SDカードチェック機能付き
メインカメラは340万画素。COMTEC HDR360Gは、1/2.5型CMOSセンサー搭載で夜間の映像も見やすくなっている。
COMTEC ZDR035の特徴
前後2カメラ、フルHDの200万画素でナンバーもクッキリ撮れる。視野角前後168°のワイドに対応。
フロント、リアカメラともにSTARVIS搭載。ノイズを低減、鮮明な動画が撮れます。
後続車接近のお知らせ機能を搭載、万が一衝突するような接近があるときはブザーで知らせ、接近時の録画も可能な高性能モデル。
SDカードはメンテナンスフリー。
- 2カメラ
- 前後カメラ200万画素
- 安心の日本製
両面固定でコムテック以外の人気のドラレコを紹介していくよ。
画像 | メーカー 機種名 | 評価 | 実勢価格 | カメラ数 | 取り付けタイプ | 画角 | 動画 | イメージセンサー | F値 | モニター | GPS | Gセンサー | WDR | HDR | 駐車監視 | LED信号対応 | 対応メモリ | |
KENWOOD DRV-340 | (4.0 / 5.0) | 10,963円 | 1カメラ | 両面テープ | フロント:140° | フロント:FHD | 1/2.7型フルカラー CMOS | F2.0 | 2.0型フルカラー TFT 液晶 | 対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | OP | 対応 | 32GB 16GB付属 | 詳細を見る | |
COOAU | (4.5 / 5.0) | 13,999円 | 2カメラ | 両面テープ | フロント:170° 室内:170° | フロント:FHD 室内:FHD | - | - | 3インチ タッチパネル | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 | 128GB | 詳細を見る | |
ユピテル DRY-TW7000C | (4.5 / 5.0) | 13,880円 | 2カメラ | 両面テープ | フロント:160° リア:150° | フロント:FHD リア:HD | - | - | 2インチ IPSパネル | 対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | OP | 対応 | 32GB 16GB付属 | 詳細を見る |
KENWOOD DRV-340の特徴
DRV-340は小型のドライブレコーダーで軽自動車やコンパクトなタイプを取り付けたいと思っている方におすすめ。
夜間も綺麗に撮れる画像補正、LED信号対応 、駐車監視機能などこの価格ならコスパもいい。
- 視界の邪魔にならないコンパクトサイズ
- 映り込み低減対策品
- 夜間録画補正
サイズがそこそこ大きなタイプが多い中、信頼のケンウッド製で小型のドラレコ。1カメラのタイプですが、HDR機能、GPSの搭載でおすすめ
COOAU
前後カメラが付いたCOOAU。車内側が後方と車内をカバーする。3インチOLEDタッチパネルで直感操作ができるモニター。
駐車監視機能、WDR機能、LED信号対応の高性能モデル。
フルHD画質、Gセンサー、動体検知機能、まで付いた多機能モデル。
- タッチパネル
- 前後カメラ170度広角レンズ
- 高性能モデル
前後のカメラ+室内カメラまで付いて万が一の時も安心ね。3インチのタッチパネルだから女性でも操作が簡単。
ユピテル DRY-TW7000C
フロントカメラにはHDR搭載、明暗差が大きい場面でも白飛び黒つぶれのない映像を記録することができます。
SDカードのチェック機能付きで安心。安心ドライブをサポートするアクティブセーフティ機能も搭載。
- 2カメラ搭載
- F160°/R150°
- フロント200万画素
- タイムラプスモード
- フロントHDR
フロント160°、リア150°の広角レンズで広範囲をカバー。小型で軽量、フロントガラスに違和感なく撮りつけられる、2カメラのコスパ抜群のドラレコだね
ミラー型取り付けタイプのドラレコの比較とおすすめ!
ミラー型ドラレコは、純正のミラーの前面に固定して取り付けるタイプです。取り付けも簡単で、ミラー部分が大画面のモニターになる。
2画面、3画面、中には5画面を表示する機種もあります。
ミラー型おすすめ① AUTO-VOX V5 Pro|純正ミラー交換型ドラレコ
AUTO-VOX V5 Proは日本車専用、右ハンドル仕様のミラー一体型ドラレコです。
純正のミラーを外して取り付けるタイプのV5 Proは配線1本のみ。最初から付いているかのような純正デザインで後付け感がありません。
操作はタッチディスプレイのみ、物理ボタンがンなく余計なものがないので筐体はスッキリしているので車内のイメージを損ないません。
画像 | メーカー 機種名 | 評価 | 実勢価格 | カメラ数 | 取付タイプ | 画角 | 動画 | イメージ センサー | F値 | モニター | GPS | Gセンサー | WDR | HDR | 駐車監視 | LED信号対応 | 対応メモリ | |
AKEEYO AKY-V360S | (4.0 / 5.0) | 29,000円 | 2カメラ | ミラー型 | フロント:360° リア:140° | フロント:FHD リア:FHD | ソニー社製 CMOSセンサー STARVIS | - | 11.88インチ IPSタッチパネル | 対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | OP | 対応 | 128GB 32GB付属 | 詳細を見る | |
CHANGER ZJB1 | (4.5 / 5.0) | 16,800円 | 2カメラ | ミラー型 | フロント:170° リア:150° | フロント:FHD リア:FHD | SONYセンサー IMX335 | F2.0 | 12インチ タッチパネル | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 32GB 32GB付属 | 詳細を見る | |
COMTEC ZDR038 | (4.5 / 5.0) | 37,918円 | 2カメラ | ミラー型 | フロント:168° リア:168° | フロント:FHD リア:HD | 1/2.8型 CMOSセンサー | F1.8 | 11.88インチ タッチスクリーン搭載 | 対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | オプション HDROP-14が 必要 | 対応 | 128GB 32GB付属 | 詳細を見る |
AKEEYO AKY-V360Sの特徴
ミラー型ドライブレコーダーの360°カメラ+後ろカメラで死角なし。全方位が撮れるミラー型で価格は高めですが、最大5画面に対応した超高性能モデル。
ミラー型のモニターはタッチパネルで操作感も抜群。前後フルHDの高画質。必要な装備は全て搭載。
- 最大5分割表示
- 前360°カメラ+後カメラ
- 11.88大画面IPSパネル
- リバース連動
- SONY STARVIS搭載
- HUD機能搭載
- 4つの表示モード
- フロント360万画素
- リア200万画素
- 前後同時録画
フロントの360度カメラだけでなく、後方にも高画質のカメラが付いた最強ドラレコ。
・GPS
・Gセンサー
・HDRも搭載。
リバース連動機能付きで、バックカメラの映像をモニターに全画面表示もできる。液晶モニターは4つのモードで表示ができる仕様。
HUD機能が搭載されているから大画面の液晶モニターに車の速度や日時、進行方向などの情報が表示されるから見てるだけでも満足なドラレコです。
CHANGER Changer T880
SONYセンサー搭載、2カメラ仕様のミラー型ドラレコ。前のカメラは広角170°、後ろも150°の広角レンズを装備。
12インチの大画面はタッチパネル。BSD死角検出機能で後方車両が追い越すと画面にオレンジの警告表示。さらにADAS運転支援システムを搭載。
バック連動で電子バックミラーとして確認ができる。
- BSD死角監視システム
- ADAS運転支援システム
- バック連動対応
- 前後同時録画対応
- 12インチタッチパネル
- SONYセンサーIMX335搭載
ドライブレコーダーだけでなく、運転者を支援する安全装備が満載。最先端を行く高性能なドラレコ
COMTEC ZDR038
後方が見えにくい状況でもリアカメラの映像で後方を全画面表示ができるデジタルインナー機能を搭載。
さらに軽くミラーに触れるだけの静電タッチパネルで直感的な操作を可能としています。
画面は4種類の表示を可能としている。
速度も記録できるGPSを搭載。
ミラー型のドライブレコーダーでもフロントカメラはセパレートタイプで取り付け場所を選びません。
後方からのあおり運転に対応、後方からの接近者車をアラームで知らせる機能も装備。
夜間もきれいに撮れるSTARVIS搭載。
撮れる範囲は前後カメラともに対角168°で広範囲をカバーで安心。
- デジタルインナーミラー搭載
- セパレートカメラ
- 静電タッチパネル採用
- 2カメラ搭載
- 4種類の画面表示
- ハーフミラータイプ
- microSDカードはメンテナンスフリー
安心の日本製コムテックから高性能ミラー型ドラレコが登場。価格は高いけどミラー型ドラレコのおすすめ!
吸盤取り付けタイプのドラレコの比較とおすすめ!
フロントガラスやダッシュボードに両面テープで貼り付けをしたくない方におすすめ。吸盤マウントで固定するので位置を何度でも変更できるタイプ。
画像 | メーカー 機種名 | 評価 | 実勢価格 | カメラ数 | 取り付けタイプ | 画角 | 動画 | イメージ センサー | F値 | モニター | GPS | Gセンサー | WDR | HDR | 駐車監視 | LED信号対応 | 対応メモリ | |
TIKEYO | (4.0 / 5.0) | 4,733円 | 2カメラ | 吸盤型 | フロント:170° リア:120° | フロント:FHD リア:HD | - | F1.8 | 3.0インチ 液晶モニター | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 32GB | 詳細を見る | |
NDO | (4.5 / 5.0) | 4,778円 | 2カメラ | 吸盤型 | フロント:170° リア:90° | フロント:FHD リア:VGA | SONYセンサー | F1.8 | 3.0インチ 液晶モニター | 非対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 32GB | 詳細を見る | |
APEMAN C450 | (4.5 / 5.0) | 3,720円 | 1カメラ | 吸盤型 | フロント:170° | フロント:FHD | - | F1.8 | 3インチ液晶 | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 | 32GB | 詳細を見る |
TIKEYO
前後が撮れる2カメラ仕様ドラレコ。フロントは300万画素1296PのフルHDで高画質。
車内カメラは赤外線ライト付きで夜も撮れる暗視カメラ。吸盤マウントで簡単取り付けができる小型サイズのドラレコ。
- 2カメラ搭載(前+後)
- 小型サイズで視界の邪魔になら
- 前170°、リア120°広角レンズ
・フロンと170°
・リア120°
の広角レンズで広範囲をカバー。32GBカード付属で4,000円台で購入できるコスパのいいドラレコ。
NDO 1296P
SONYセンサー2カメラドラレコ。SONYイメージセンサー搭載、フロント170°広角、F値1.8、WDR機能で暗い場所の視認性も抜群。
- SONY製イメージセンサー
- フロント170°広角
- 2カメラ搭載
- 3インチ液晶画面
・3インチの大画面
・Gセンサー搭載
・駐車監視
基本装備が付いた2カメラのドラレコ。
フロントカメラは良いが後方カメラは少々画質が劣りますが、この価格で2カメラなら申し分のないドラレコ。
AWESAFE
1カメラ1080PのフルHDドラレコ。3インチ液晶、スーパー暗視機能、170°の広角レンズ。
- 緊急事態ロック
- 高速起動
- 3インチ液晶
- 170°広角レンズ
GPS機能はないがGセンサー、駐車監視にも対応。
3,000円台の価格で購入できることを考えると十分な性能レベルです。
ドライブレコーダーの性能と価格
比較した12機種はどれも人気があるドラレコですが、価格が安いものは高性能機種と比較すると同じ解像度でも画質が劣りますが、安いから使い物にならないと言うことはありません。
しかしドライブレコーダーの場合はあおり運転を含め、事故の証拠としての記録を残すには、車のナンバーがしっかりと認識できるカメラが必要と言えます。
昼間はナンバーが読めても、夜間に撮影したものはナンバーが読み取れないというものがあります。
この記事のまとめ
ドラレコは安心保険のようなものです。何事もなければそれにこしたことはありません。
万が一事故やあおり運転に遭遇した時、ドラレコを付けておいてよかったと思う安心装備です。
前方だけ撮れる1カメラタイプを取り付けているだけでも安心ですが、できれば2カメラの前後が撮れる方がより安心です。
自分や家族を守れることを考えると決して高い買い物ではありません。
自宅に防犯カメラを取り付けるよりも、自動車にドライブレコーダーを付ける方が先、自分は気を付けて安全運転をしていても、交差点で信号無視をしてきた車に追突される事故も多発しています。
また最近では逆走による衝突事故も多くなってきています。
リアにドライブレコーダーが付いているのを見たらあおり運転をするドライバーの抑止効果につながる場合もあります。
ドラレコをマイカーに取り付けて安心を載せて走ろう。