帽子型カメラは小型のカメラを帽子内部に仕込ませたカモフラージュ性の高いカメラです。
両手がフリーで撮影できるため、その用途は幅広く、初めてスパイカメラを使うでも扱いやすくおすすめのカメラ。
ここでは帽子型カメラの使い方とおすすめを紹介していきます。
帽子型カメラ・キャップ型カメラとは
帽子型カメラは、キャップの裏側に小型のカメラを仕込ませたスパイカメラ。
使い方は簡単で、同梱のリモコンを使って電源のオン、オフ操作が可能。
帽子型カメラのタイプは以下の2種があります。
内臓タイプの帽子型カメラ
帽子型カメラの自作キット
この2タイプのおすすめを紹介していきます。
帽子型カメラ スパイダーズX (M-915/916) 公式YouTube動画
帽子型カメラで撮影された動画を見てみよう。ほぼ自分目線で撮影ができるのでアングルは気にしなくてもいい小型カメラ。
キャップ型のカメラをかぶって歩きながら撮ったり、自転車に乗って撮ることができます。
メガネ型カメラと同じようにな使い方、ハンズフリー&自分目線に近いアングルで撮影できるのが特徴のカメラ。
帽子型カメラはカモフラージュ性が高く、ばれない撮影に最適です。
帽子型カメラで欲しい動画を手に入れるためのテクニック
帽子型カメラの撮影テクニックで「撮りたい動画や画像を思いのままに手に入れる」
帽子型カメラは、両手がフリーで使える便利なカメラで自分が見ている方向の対象物が撮影しやすいのが特徴です。
キャップ型なのでアウトドアもちろんですが、普段使いでも違和感がないのでカモフラージュ性も高く、浮気調査などの尾行撮影や、両手がフリーで使えるので、自転車や自動車運転中の撮影の可能です。
使い方が簡単なので初心者の方にもおすすめ。
キャップ型なので後ろ向きに被れば後方の撮影も可能。

後ろ側の撮影ができるのって何気にポイント高いよね。
帽子型カメラのカモフラージュ性は抜群で、カメラ機能は帽子の裏側にうまく隠されているので安心。
撮影時も特に不自然な行動をせず、見た方向が撮影できるのであなたの欲しい動画が簡単に手に入るのではないだろうか。
普通に被れば前方を、後ろ向きに被れば後方を撮影できる優れもの。
もしもあたながストーカーなどに付きまとわれていて、後をついてくる心配などある時の証拠撮影にも使うことができます。
帽子型・キャップ型カメラのおすすめ2選!
ここでは帽子型カメラのおすすめを紹介していきます。
2タイプの中から用途に合わせて選ぼう。
内臓型帽子カメラ
帽子に小型カメラを内蔵させたスパイカメラ。
改造等をする必要がないので、初心者でも簡単に使うことができます。

誰でも簡単に使える帽子カメラだよ。リモコンが同梱されているので、操作も簡単。

帽子型カメラの自作キット
自分の持っている帽子をカメラ付きに改造できる自作キット。
オリジナルの帽子をスパイカメラに改造できるので既製品よりもカモフラージュ性は抜群です。
より高度なばれないスパイカメラが必要な方向け。

自分の持っている帽子にカメラをセットできるのがいいね。自作スパイカメラだね。
帽子に穴をあける必要があるので加工が苦手な方は「内蔵型」がおすすめです。
置いて撮影も可能
帽子は外出時はかぶっていても、室内に入れば部屋に無造作に置く、そんな方が多いと思います。
それを利用して部屋に帽子型カメラを置いて撮影もできる。
外出時以外でも部屋や宿泊先のホテルなど、帽子を置いていて違和感のない所なら問題ない。
使う場面は工夫次第でいろいろな場面で活躍できる。

帽子ってそこらへんにぽいっと置いてあっても全く気にならないよね。
キャップ型ならかぶっていても、置いていても撮れる帽子カメラだからできるメリットが多くおすすめです。
この記事のまとめ
帽子型のカメラは、使い方が簡単で、誰でもすぐに利用できるスパイカメラです。
帽子をかぶっての撮影は手に持って撮影するカメラと違い、ハンズフリーなので
・作業をしながら撮影をしたり
・自転車、車を運転しながら
の撮影も可能です。
トラブルなどの証拠撮影だけでなく、模型製作などの制作過程などの記録にも便利なカメラです。
- 小型カメラのご使用の注意事項とお願い
※当サイトに記載の方法はあくまで参考です、この撮影方法でのいかなる損害も当方ではなんら責任を取りません。実際の撮影は自己責任で行って下さい。
プライバシーの侵害・各都道府県の迷惑防止条例等に抵触する盗撮等の悪質な行為には絶対に使用しないようにお願いします。
帽子カメラは両手がフリーで撮影できるから使える用途はいっぱいあるね。