ガジェットの比較/カメラ/ドローン/SDカード/ロボット掃除機

amBand(アムバンド) Apple Watch Ultra 風に変身メタルケースのレビュー!

Apple Watch SeriesとSEがUltraに変身できるambandのメタルケースを購入したのでレビューをお届けします。

Apple Watch Ultraは

・気になるけど価格が高い
・デザインはいいけどサイズがデカイ

こんな理由でUltra購入を諦めていた人もいると思います。

性能やサイズはApple Watch Seriesがいいんだよな~そんなあなたには「Apple Watch SeriesがUltraに変身するメタルケース」がおすすめです。

サイズが40mm/41mm/44mm/45mmと揃っているのでApple Watch SeriesだけでなくSEにも対応しています。

本記事ではApple Watch Ultra風メタルケースのデザインやクオリティがどれくらいなのかレビューをしています。

メリット
デメリット
  • 小ぶりなUltra風でカッコイイ
  • 価格以上のクオリティ
  • Ultraと並べると違いが分かる
  • 重くなる
  • 心電図アプリが使えない

amBandとは

出典:amBand公式

amBandは完成度の高いApple Watchケースやバンドで人気のメーカーです。

中でもamBandのG-SHOCK化できるケース一体型バンドとアプリ「Clockology」による文字盤カスタマイズが大人気です。

またamBand独自で無料のアップルウォッチフェイスを提供しているのでこちらをダウンロードして使うこともできます。

amBand Apple Watch Ultra 風メタルケースの仕様・開封

メーカーamBand
商品名amBand W1
対応Apple WatchSeries 6 / 7 / 8 / 9
SE / SE2
対応サイズ40mm / 41mm / 44mm / 45mm
カラーチタンカラー

amBand Apple Watch Ultraタイプメタルケースのパッケージを紹介していきます。

僕はApple Watch Series 6の40mmを使っているので購入したのは40mm対応品。

以下シリーズに対応

・Series 6 / 7 / 8 / 9
・SE / SE2

サイズは40mm / 41mm / 44mm / 45mmに対応しているのでお手持ちのApple Watchに対応したメタルケースを選ぶことができます。

パッケージの表には

・Apple Watch Series 「40mm」
・アップルウォッチ
・Case Material:AIIoy

と記載されています。

パッケージ裏側には

・W1 CLASSIC 「40mm」
・Titanium Coler W1C-TC1
・W1径典版

チタニウムカラーなのでチタンではありません。

amBand Apple Watch Ultra 風メタルメースのデザイン

amBand W1ケースはメタル仕様です。

金属製でプラケースようなチープ感がなく高クオリティです。

裏側のカバーも金属製かと思っていましたがこちらはプラスチック製です。

バンドリリーズボタンもしっかりと使えてプラですがチープ感はありません。ケースの円状に記載される英文字もカッコいいですね。

ただ金属だと思っていたのでちょっと残念。

金属ケースとプラの裏蓋を分離させてみました。

ちょっと拡大してみました。どうですか?なかなかカッコイイですよね。

プラの裏ブタは光沢の塗装がされているのでとてもキレイです。

Apple Watch Ultraのデザインが好きな人はきっと惹かれると思います。

取り付け

取り付けはamBand(アムバンド) Apple Watch Ultra風ケースにApple Watchを入れるだけです。

Apple Watchのリューズをメタルケースのリューズ箇所に合わせて斜めに入れるとスムーズに入ります。

・Apple Watchを斜めにしてデジタルクラウン部を先に入れる
・反対側を入れる

たったこれだけでスムーズに装備できます。

裏蓋は向きを間違えないようにバンドリリーズボタン(バンドを外すプッシュボタンを合わせる)の向きを合わせます。

プラ裏蓋をメタルケースの溝に合わせて、左右のどちらか片側を先にはめ込みます。

最後に反対側を軽く指で押してはめ込むだけです。

裏蓋はプラスチック製で肉厚が薄いので無理な力を入れないようにしないと最悪割れなど破損する可能ですがあるので注意してください。取り外し時も同様に注意。

Apple Watch オリジナル vs amBand Ultra 風ケースの比較

Apple Watchオリジナルのアルミニウムケース。これはこれでシンプルでいいですね。

amBand(アムバンド) Apple Watch Ultra風ケースを取り付け。

どうでしょうかこの違い。

オリジナルもシンプルでいいけど、こうやってケースで着せ替えをしてシーンによって付け替えを楽しめるのがApple Watchのいいところですね。

気になるところは「マイク穴」がふさがってしまっているところですね。

amBand Apple Watch Ultra 風メタルメースの機能チェック

デジタルクラウン側(リューズ側)

こうやって見るとApple Watch Ultraしか見えませんね。

実物を持っている人が見ると全然違うよと思うかもしれませんが、2,000円台でこのクオリティなら十分です。

サイドボタンとデジタルクラウンは実働します。

サイドボタンはUltra風メタルケースを取り付ける前と同様にApple Watchの各操作ができます。

Ultra風メタルケースのリューズ部裏側(黒い部分)に両面テープが貼ってあり、そこにApple Watchのデジタルクラウンが接触して回る仕組みになっています。

メタルケースの裏側は見えない部分だけあって雑な処理が目立ちます。

タクマ

見えないからヨシとしよう。

一部Amazonで

・空回りするときがある
・時々空回りする

と言った口コミがありますが、僕のUltra風メタルケースは空回り等もなく今のところスムーズに回っています。

もし空回りするようなら両面テープを貼りなおすことで復帰できます。

ダミースイッチ側

オレンジ色のボタンはダミーなので稼働しません。

このダミーボタンはUltraのみに搭載される「アクションボタン」をイメージしてデザインされています。

10個の穴はスピーカー用ですが、これもUltraのデザインです。

Ultra以外のApple Watchではサイドに横長のスピーカー穴が2つあります。スピーカーとしての役割と水が入ってしまった場合に強制的に水を排出できる通気孔も兼ねた穴です。

ここがケースによって塞がっているのも少し気になりますが、機能には影響なさそうです。

バンド取り付け部

バンド取り付け部分を確認するとメタルケースの厚み分が外にはみ出しているので少し気になりますが、ここは製品特性上仕方のない部分です。

ただ腕にApple Watchをはめてしまえばそれほど気になることはありません。

ディスプレイ保護カバー非装備

メタルケースにはディスプレイを保護するカバーはありません。ディスプレイのキズを防止する点では残念ポイントです。

ただディスプレイ保護カバー付きケースによってはディスプレイとカバーの接地する面が上記画像のように気泡が入る場合があります。

また保護カバー部にキズが付くとケースも含めて交換をする必要があるので、僕的には保護カバーはない方が好みです。

Apple Watchディスプレイには保護フィルムまたは保護ガラスを貼っておけば問題ありません。

amBand Apple Watch Ultra タイプケースとバンドの相性

amBand Apple Watch Ultra タイプのケースに

・ステンレスバンド
・ラバーバンド
・レザーバンド

に取り換えてUltraタイプのメタルケースとの相性を確認してみました。

Apple純正|シルバーリンクブレスレット

Apple純正のシルバーリンクブレスレットはステンレス製です。

Ultra変身ケースはぱっと見はシルバーに見えますが、少しゴールドが入った色合いです。シルバーリンクブレスレットと少し色は違いますが違和感はありません。

ケースが金属なのでステンレス製のブレスレットを装着すると高級感が増します。

この金属ならではの輝き、メタル製のUltra変身ケースはシルバーリンクブレスレットとの相性は抜群です。

この角度カッコイイですね。こちらのバンドはビジネスシーンで使っています。

Apple(アップル)
¥51,184 (2023/10/08 10:32時点 | Amazon調べ)

サードパーティー製|オーシャンバンド風

Apple純正のオーシャンバンド風バンド。

こちらは239円で購入。けっこう高品質なのに安いのでいろいろと購入して試すことができます。

ラバーベルトとの相性がとてもいい組み合わせ。

カラーはアプリコットです。

着け心地はとてもいいので、けっこう普段使いのメインで使っているバンドです。

お気に入りの1本。

サードパーティー製|スポーツバンド風レザー

Apple純正の柔軟な素材フルオロエラストマーのスポーツバンドと同形状のサードパーティ製のレザーバンドです。

本革です。

カラーはブラウンです。

金属製のUltra変身ケースとの相性はとてもいいですね。

こちらのレーザーベルトは使用頻度は低いですが、服装に合わせてチェイスしています。

スーツとの相性もいいバンドです。

Apple Watchはケースだけでなくベルトも付け替えて楽しめるのがいいですね。

今回はUltra変身ケースと相性のいいバンドを紹介しました。他にももっと相性のよいバンドがあると思います。

amBand Apple Watch Ultraに変身ケースがおすすめな人

Apple Watch

・Series 6 / 7 / 8 / 9
・SE / SE2

を持っている人でUltraのデザインがいいなと思っている人、Ultraがほしいけど高くて購入するのはちょっと・・・と思っている人におすすめです。

Apple Watch Ultraはケーズサイズが49mmと大きいので、腕が細めの男性、女性などちょっと大きいなと感じている人も多いと思います。

そんな人にも「40mm / 41mm / 44mm / 45mm」サイズに対応するUltra風メタルケースはおすすめ。

amBand Apple Watch Ultraに変身!ケースレビューのまとめ

amBand Apple Watch Ultraに変身メタルケースのレビューをお届けしました。

メリット
デメリット
  • Ultraタイプデザインがカッコイイ
  • メタルで質感がよい
  • 金属製なので重量が重くなる
  • 心電図アプリが使えない

Ultraタイプなのでこの手の商品は好き嫌いが分かれるところです。

ただApple Watchはケースやバンドを変えて楽しめることで、純正にないこのような商品で自分だけのオリジナルにカスタムして愛用する人がとても多いので違和感はありません。

ケースやバンドだけでなく

・amBandオリジナル
・Clockology

の文字盤でカスタマイズすればさらに Apple Watchを楽しむことができます。

amBand製のApple Watch Ultra風ケースに合う文字盤でカッコよくカスタマイズを楽しんでみて下さい。




シェアをしてくれるとうれしいです

Amazon.co.jpでお買い物するなら


ギフト券を現金チャージするのがお得です。