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どれがいい!GoPro HERO10・11・12の比較+MAXも違いが簡単に分る【2024年】

アクションカム、ウエラブルカメラと言えばGoPro。こう思っても間違いがないほどGoPoのネーミングが定着している。

最新モデルGoPro HERO12 Blackの発売日が公式で2023年9月6日に発表されました。

GoPro HERO11 & HERO12

購入しようと思っていろいろとGoProについて検索したけど

実際どれが買い?

と悩むあなたにこのページでは現在販売されている機種、最新のGopro HERO12 Blackの発売

で型落ちとなり購入しやすい価格になった

HERO 10 Black vs HERO 11 Black
  • HERO11 Black
  • HERO10 Black

の2点を比較。

そして最新NEWモデルを待っていた方

HERO 12 Black vs HERO 11 Black
  • HERO 12 Black
  • HERO 11 Black

を比較。HERO12 BLACKの進化点をチェックしていきます。

HERO 11 Black vs HERO 11 Black mini

2022年には新シリーズのGoPro HERO11 Black Miniが10月発売。

  • HERO11 Black
  • HERO11 mini Black

GoPro 11 シリーズの比較。

さらに360度カメラのGoPro MAXを比較していきます。

NEWモデル

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GoProの比較

リンクをクリックすると気になるGoPro比較表へスクロールします!

目次
  1. 近年のGoPro比較「9 / 10 / 11 / 12」進化点
  2. GoPro HERO10・11・12 + MAXの価格比較
  3. GoPro(ゴープロ)とは
  4. GoProの性能・画質比較一覧表
  5. GoPro HERO12 vs HERO11 vs HERO10の比較
  6. GoPro HERO11 VS HERO11 MINI 比較
  7. GoPro HERO10 VS HERO11 比較
  8. GoPro HERO9 VS HERO10 比較
  9. GoPro HERO8 VS HERO9 比較
  10. GoPro MAX VS HERO9 Black 比較
  11. GoPro HERO7 Black VS HERO8 Black 比較
  12. GoPro HERO7とHERO8どっちがおすすめ
  13. どれがいい!GoPro HERO10・11・12の比較+MAXのまとめ

近年のGoPro比較「9 / 10 / 11 / 12」進化点

2023年9月、遂に登場したGoPro HERO 12。

購入しようと思っていた方は、NEWモデルの性能や価格を見てからと考えていた人もいると思います。

型落ちでも十分な性能を持つGoProを購入する際は、どこまでの性能を必要とするのかと予算で決めるのがポイントです。

GoPro HEROシリーズの進化点を紹介していきます。

HERO9 Black|カラーデュアルモニター搭載

画像はHERO 10 Black

過去を振り返ると2020年9月のHERO9発売時は、 最初に「おっ」と思ったのが、自撮りもできるデュアルカラー液晶。

HERO8からHERO9への進化はGoPro史上大きな進化点でした。

HERO 9はHERO12の発売後、GoPro公式サイトのラインナップが外れ終売となりました。

HERO10 Black|GP2プロセッサーへ進化

それから 約1年が経ちHERO10が2021年9月に発売され、全てのパフォーマンスを向上させる新たなGP2エンジンを搭載」して登場しました。

出典:GoPro公式

GP2の搭載により起動速度やタッチモニターのレスポンスなどすべてにおいてGoProの性能が向上しました。

動画がより高解像度+滑らか映像へと進化。

・5K/30FPS→5.3K/60FPS
・4K/60FPS→4K/120FPS

HERO11 Black|センサー大型化1/1.9インチ

そして「2022年9月14日」に発売されたGoPro HERO11 Blackはブレ補正が

・HyperSmooth 5.0

となりさらに強力になりました。

デザイン、サイズなど目新しさはありませんでしたが機能では多くの進化点があったHERO11。

ボタンを押すだけで使えるナイトエフェクト「光の軌跡」が残せる機能3つのモード。

・スタートレイル
・ライトペンティング
・ライトトレイル

新機能が新たに追加されました。

他アップデートされた点は

・1/2.3インチから1/1.9インチへ大型化
・アスペクト比8:7に対応
・8bit→10bitカラー
・水平ロック360°に対応
・Enduroバッテリーを搭載

Enduroバッテリー

スタンダードバッテリー比40%性能が向上したEnduroバッテリーを標準搭載。

・8:7センサー

により縦横がワイドに撮影ができることにより動画編集で必要な部分だけをアスペクト比16:9や9:16にに切り出すこともできます。

・水平ロックが360°対応

GoPro10では非搭載でしたがHERO11は本体が360°回転しても水平を保てるようになり撮影性能が向上。

2022年は最大の目玉が「GoPro HERO11 mini」でした。

GoProがもう少しコンパクトで軽かったらいいのにな。と思うユーザーは多かったと思います。

GoPro HERO 9から一回りサイズが大きくなりHERO10、HERO11とサイズと重量は変わらずでマウント時に「重くて疲れる」と感じることもありました。

バイクのヘルメットにマウントする場合などサイズ感や重量がイマイチだったと思っていたあなたは2022年10月25日に発売された「GoPro HERO11 mini」がおすすめです。

このサイズ感でカメラ性能が同じなのがいいですね。

タクマ

ただしHERO11 miniにはモニターがないのでヘルメットなどにマウントさせて使うのがメインになりそうです。バッテリー交換ができない点が残念。

HERO12 Black|HDRビデオ撮影機能搭載

そして2023年9月に発売されたGoPro HERO12はどこまで進化したのかNEWモデルを購入したので実機レビューで紹介しています。

まずサイズや重量はHERO11と全く同じです。ただし本体はブラックですが斑点模様があります。ここは好みの分かれるところですね。

ビデオの解像度やフレームレートは同じ。

期待していた1インチのイメージセンサーは見送りで1/1.9インチと変わらずでした。

タクマ

暗所性能向上に期待していたのですが残念。

今回HERO11にはなかったビデオモード、HDR (ハイダイナミックレンジ)ビデオが新しく追加されました。より色鮮やかな撮影が可能となるHDRビデオは5.3Kと4K60で利用できます。機能をONにすると白飛び黒つぶれの少ない諧調で撮影が可能。

ブレ補正はHyperSmooth 6.0でより強力に。

バッテリーは変わらずですが電源管理の改善で連続撮影時間が最大2倍、5.3K/60fpsでは70分となりロングな撮影が可能となっています。

タクマ

ただし本当に2倍になっているのかは検証が必要

GoPro HERO 10 vs 11 vs 12の結論

GoPro HERO 10で搭載されたGP2新チップはHERO 11 / 12も同じ。GP1チップのHERO 9よりも

  • 起動速度向上
  • リアモニターレスポンス向上
  • FPS向上
  • より高解像度
  • 暗所撮影性能向上

GoProはHERO 10 / 11 / 12どれがいいの?

  • 細部まできれいな撮影性能ならHDRビデオ
    新型NEWモデル「HERO 12
  • 色表現で選ぶなら10bitカラー
    HERO 12」「HERO 11
    10bit(10億7374万色)
    HERO 10→8bit(1677万7216色)
  • センサーサイズ+アスペクト比なら
    HERO 12」「HERO 11
    ・1/1.9インチ / 8:7
    HERO 10→1/2.3インチ / 4:3
  • 軽くてコンパクトサイズで選ぶなら
    HERO 11 mini
  • 十分な性能とコスパで選ぶなら
    HERO 10
    まだまだ使えるGoPro HERO 10

結局どれを買えばいいの?と迷っている人はこちらの「中古よりも!GoProは型落ちがおすすめ!初心者必見選び方を解説!」を参考にしてみて下さい。

公式HPに掲載のGoPro
現在販売されている4機種を比較

2024年2月12日時点

  • HERO12 BLACK
  • HERO11 BLACK
  • HERO11 BLACK Mini
  • HERO10 BLACK
  • MAX
商品
画像
機種名HERO12
BLACK
HERO11
BLACK
HERO11
BLACK
MINI
HERO10
BLACK
HERO9
BLACK
発売日2023年
9月12日
2022年
9月14日
2022年
10月25日
2021年
9月16日
2020年
9月16日
評価
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
参考価格62,800円54,800円46,800円42,800円39,800円
動画5.3K/60FPS
4K/120FPS
5.3K/60FPS
4K/120FPS
5.3K/60FPS
4K/120FPS
5.3K/60FPS
4K/120FPS
5K/30FPS
4K/60FPS
静止画27.13MP27.13MP27.13MP23MP20MP

GoPro HERO 10 / 11 / 12は解像度もよくなり歴代進化をして熟成度、完成度はいうまでもない。さすがGoProと言ったところ。

この新旧を比較して今、新型と型落ちどっちが買い」なのか検証していきます。

GoPro HERO10・11・12 + MAXの価格比較

どのGoProを買うのがいいのか?新型か型落ち?

ここに掲載しているGoProはすべて公式HPで販売されています。

機種
価格62,800円54,800円46,800円42,800円61,000円

まだまだ使えるGoPro10と最新のGoPo12の価格差は約20,000円です。

タクマ

どこまでの性能を求めるのか?で予算と相談して決めましょう。

GoPro 型落ち おすすめ

GoPro公式で現行販売ラインナップしている機種は

・HERO 10
・HERO 11
・HERO 12

正直、GoProが初めての人なら価格が安く手に入るHERO10 Black十分な性能。

解像度はHERO10/11/12は同じです。ただしビットレートがHERO10のみ8bitなので色深度や映像のリアルさを求めるなら10bitのHERO11/12がおすすめです。

GoPro用おすすめアクセサリー

DJI Action 2レビューはコチラ

アクションカメラ比較はコチラ

GoPro(ゴープロ)とは

GoProってよく聞くけど実際使ったことがなくてもインスタなんかでGoProで撮影した動画をよく見ることがあるのではないでしょうか。

・アクションカメラ=GoPro

と思っているビギナーの方もたくさんいると思います。それだけこのGoProのネーミングはアクションカメラ業界で浸透していると言えます。

この手のカメラをよく知らないビギナーの方でもそのネーミングを聞けばだいたいどのようなカメラか知っている人が多いのがGoProのすごいところ。

人気のある証拠ですね。

ひな

私もアクションカメラはGoProだと思っていたわ。

アクションカメラは、ウエラブルカメラと呼ばれることもあります。陸上では激しいスポーツ、自転車では

・マウンテンバイク
・ロードバイク

さらにオートバイでも

・ヘルメット
・ハンドル

に付けて撮影する人が多くモトブログ撮影でもGoProは人気です。

オートバイの大きな振動でもビクともしない頑丈さも人気の1つです。

タクマ

バイクが趣味の僕は必ずGoProをハンドルやヘルメットに取付けて撮影を楽しんでいるよ。

バイクで撮影がメインのあなたは「アクションカメラの比較バイク向け」の記事も参考にしてね。

頑丈さも人気ですが、本体のみの防水性能が

・GoPro HEROシリーズ水深10m
・GoPro MAX水深5m

まで耐えられるのも魅力です。陸上だけでなく、川でも海でも大活躍。

さらに「保護ハウジング+防水ケース」を取り付ければ本体の保護や水深60mの防水性能となり、ダイビングも可能に。

GoPro HEROシリーズの最新機種は2023年9月12日に発売されたHERO12 Black。

臨場感あふれる360度映像が撮影ができるGopro MAXは2019年10月発売。GoPro MAXの後継機はいつ発売されるのか気になるところ。

Gopro現行機種(公式HP掲載商品)
  • HERO 12 Black
  • HERO 11 Black
  • HERO 11 Black Mini
  • HERO 10 Black
  • MAX

HERO7 シリーズは2018年9月20日に3つのモデルが発売されました。

・HERO 7 Black 49,500円 最上位
・HERO 7 Silver 38,500円 中位
・HERO 7 White 29,500円 兼価
※価格は発売当時(税抜)

HERO7 BluckとSilverが4K動画に対し、兼価版のWhiteではFull HD動画。

このように機能に応じた価格差を持たせて当時販売されました。

過去モデルでは以下。

GoPro歴代(販売終了)

・HERO 9 Black
・HERO 8 Black
・HERO 7 Black
・HERO 7 Silver
・HERO 7 white
・Fusion
・HERO 6 Black
・HERO 5 Black
・HERO 5 Session
・HERO

GoProの性能・画質比較一覧表

現在販売されているゴープロの

  • 発売日
  • 本体サイズ
  • 解像度
  • フレームレート
  • HyperSmooth
  • TimeWorp

など進化点をまとめページでは一目でわかるように機種ごとに比較しています。

NEWモデルの進化点もチェック。

GoProの購入を検討している方は性能比較一覧表で違いを確認して、新旧どのモデルが自分に買いなのか参考にしてみて下さい。

GoPro HERO12 vs HERO11 vs HERO10の比較

HERO12 と HERO11

公式サイトで販売される3機種。正直なところHERO10以降の進化点は初心者には気にならないレベル。

GoProを使い慣れた人なら違いが分かると言った感じです。

機種HERO 12 BlackHERO 11 BlackHERO 10 Black
価格62,800円54,800円42,800円
発売日2023年9月12日2022年9月14日2021年10月25日
サイズ71.8 x 50.8 x 33.6 mm71.8 x 50.8 x 33.6 mm71.8 x 50.8 x 33.6 mm
重量154g154g153g
センサー1/1.9インチ
27.6MP
有効画素数
(5599×4927)
1/1.9インチ
27.6MP
有効画素数
(5599×4927)
1/2.3インチ
23.6MP
有効画素数
(5599×4223)
ビットレート10bit10bit8bit
ビデオ5.3K/60FPS
4K/120FPS
5.3K/60FPS
4K/120FPS
5.3K/60FPS
4K/120FPS
HDRビデオ5.3K (16:9) 30/25/24fps
4K (8:7) 30/25/24fps
4K (16:9) 60/50/30/25/24fps
アスペクト比16:9
9:16
4:3
8:7
8:7
4:3
16:9
4:3
16:9
スタートレイル
ライトペンティング
ライトトレイル
静止画画質27.13MP (5568x4872)27.13MP (5568x4872)23.25MP (5568x4176)
手ブレ補正HyperSmooth 6.0HyperSmooth 5.0HyperSmooth 4.0
水平ロック360度回転、最大5.3K30、4K60、2.7K120360度回転、最大5.3K30、4K60、2.7K120
水平維持最大27度
5.3K60、4K120、2.7K240、1080/240 
最大27度
5.3K60、4K120、2.7K240、1080/240 
全ての解像度
27~45度
タイムワープビデオTimeWarp 3.0
(最大5.3K)
TimeWarp 3.0
(最大5.3K)
TimeWarp 3.0
(最大4K)
デジタルレンズ/FOVHyperView
SuperView
広角
リニア
リニア+水平ロック / 水平維持
HyperView
SuperView
広角
リニア
リニア+水平ロック / 水平維持
SuperView
広角
リニア
リニア + 水平維持
狭角
一体型1/4-20マウント
位置情報取得GPS

比較表を確認するとHERO11とHERO12がより高性能になっているのが分かります。

HERO12とHERO11サイド

GoProは12シリーズ目、これが完成度の高さや信頼性の証ですね。

HERO12とHERO11正面

カラー以外全く同じデザイン。このGoProデザインは他社のアクションカメラにも影響を与える完成形。

後発組のDJI Action4やInsta360 Ace ProもGoProを意識していると思わせる同じようなデザインを取り入れている。

HERO12とHERO11底面

HERO12には1/4ネジ穴が追加され、純正以外の三脚等が使えるようになり利便性が向上。

タクマ

これは地味に嬉しいね

HERO12とHERO11モニター

モニターサイズは同じ。タッチ感度、レスポンスなど特に違いを感じません。

GoPro HERO11 / 12で使えるコントロール切替「イージー」・「プロ」モード。

イージーモードではビデオモードが

・基本品質 1080P
・標準品質 4K
・最高品質 5.3K

の3つのモードのみとなり細かな設定が不要で切り替えが可能。

よく使う設定をあらかじめ設定してあとは「イージーモード」で簡単切替で使うのがおすすめ。特に操作に慣れない初心者に嬉しい機能です。

プロモードでは全ての設定が可能となり、撮影シーンに合った解像度、フレームレート、アスペクト比、画角、手振れ補正設定、HDRのON/OFFなど細かく設定ができます。

GoPro HERO11 VS HERO11 MINI 比較

2022年は2つのGoProが発売

・GoPro HERO11 BLACK
・GoPro HERO11 BLACK MINI

違いのみを比較していきます。HERO11とHERO11 MINIの内部性能は全く同じです。

性能についてはこのあと「HERO11 BLACK」VS「HERO10 BLACK」で詳細を比較しています。

価格発売日バッテリー交換モニターフィンガー本体サイズ重量
54,800円2022年9月14日対応カラーデユアル底面 71.8 ×50.8 ×33.6 mm154g

46,800円2022年10月25日非対応非搭載背面/底面52.4×51.2×38mm133g

もう気付いた人もいると思いますがカラーデュアルモニター以外にも違う点があります。それはフィンガーの位置です。

底面と背面2つのフィンガーを搭載

モニターがないGoPro HERO 11 Black Miniには「フィンガーが2つ」搭載されています。

・背面
・底面

一見なんでもないような進化点ですがヘルメットや体にマウントさせるときに背面のフィンガーはセットアップできるオプションが増えより完璧で安定した取り付けを可能としたマウントへと進化。

モトブログファンには嬉しいヘルメットへのマウントではその効果は抜群に発揮されます。

HERO11とHERO11 MINIでもっとも違う筐体デザインとサイズ。HERO11 Miniはコンパクトですが奥行き(厚み)のみHERO11よりも大きい。

・HERO11 Blackはデュアルモニター
・HERO11 Black Miniはモニターなし

自撮りがしたい、モニターを見ながら撮影をする人は「HERO11 Black」を購入しましょう。

HERO 11 Blackのようにモニターがないので自撮りや画面を見ながらの撮影には対応しないので「HERO 11 Black Mini」はマウントさせて使うことが前提のカメラです。

・ヘルメット
・サーフィン
・スキー、スノーボード

などにマウントさせて撮影がメインの人におすすめです。

まとめると

HERO11 Black
HERO11 Black Mini
  • 自撮りができる
  • モニターを見ながら撮影OK
  • サイズが大きい
  • バッテリー交換OK
  • 全ての撮影に対応
  • 価格が高い
  • 自撮りができない
  • モニターを見ながら撮影NG
  • サイズが小さく軽い
  • バッテリー交換不可
  • マウントメインの撮影
  • 価格が安い

やっぱりこのサイズ感は魅力がありますね。ヘルメットにマウントがメインなら

・GoPro HERO 11 Black mini

がおすすめです。

HERO11 Black Miniのデメリット

HERO 11 Black Miniはコンパクトなサイズでマウント時など多くのメリットがありますが

・モニターがない
・バッテリー交換ができない

というデメリットがあります。

モニターに関して言えば自撮りや手に持って撮影することを除きマウントメインで使う人にとってはモニター非搭載は大した問題ではないですね。

でも僕的にはメインモニターは搭載してほしかったなと感じました。

機種GoPro HERO 11 BlackGoPro HERO 11 Black mini
バッテリー交換型内蔵型

バッテリーの内蔵型は予備バッテリーが使えないので出先でバッテリー切れで即交換ということができないのが残念です。

即使うことはできませんが出先ではモバイルバッテリーを常備して充電する方法がベストの使い方。

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GoPro HERO10 VS HERO11 比較

「GoPro HERO 11」が発売されました。

・HERO BLACK 11
・HERO BLACK 10

とで何が進化したのか比較していきます。

Gopro 10 11のサイズ比較

GoProサイズ重量
HERO 10 BLACK 71.8 x 50.8 x 33.6 mm 154g
HERO 11 BLACK71.8 x 50.8 x 33.6 mm153g

GoPro HERO 10とHERO 11の筐体サイズは

・横幅、高さ、奥行き

全て同じです。

HERO 8から徐々に大きくなってきたサイズですがHERO 9から

・HERO 10
・HERO 11

と高性能になってもサイズが同じなのは嬉しいですね。マウントさせて使うことが多いアクションカメラは小型化される方が何かとメリットがあります。

基本スペック比較【Gopro HERO10  VS HERO11 】

大きな変更ポイントはないけど
注目ポイントは?

GoPro HERO 11の新しい機能

  • 8×7画像センサー
    画像編集で必要な部分をトリミングができる
  • 手ブレ補正
    HyperSmooth 5.0に進化
  • 360°水平維持
  • 10bitカラー

他「光の軌跡」が残せる機能」に注目。さらに10月25日(11月18日に延期)に発売された「HERO 11 Black mini」。

機種実勢価格発売日 本体サイズ
Processor
センサービットレート
ビデオ

防水性能
静止画画質スローモーション
手ブレ補正
水平維持機構Wi-Fi+Bluetoothタッチディスプレイ前面スクリーンタイムワープビデオデジタルレンズ/FOV音声コントロールLiveBurstナイトプラスビデオライブストリーミングHindSight折り畳み式フィン位置情報取得GPS重量

HERO 11 Black54,8002022年10月14日 71.8 x 50.8 x 33.6 mm GP21/1.910bit5.3K/60FPS
4K/120FPS
10 m27.13MP + SuperPhoto with HDR8x (2.7K, 1080p)HyperSmooth 5.0カメラに内蔵
360°
対応対応1.4 インチカラー LCDTimeWorp 3.0ハイパービュー、スーパービュー、ワイド、リニア、リニア+ホライズンロック/レベリング対応対応対応1080P対応対応対応154g

HERO 10 Black42,800円2021年9月16日 71.8 x 50.8 x 33.6 mm GP21/2.38bit5.3K/60FPS
4K/120FPS
10 m23MP + SuperPhoto with HDR8x (2.7K, 1080p)HyperSmooth 4.0カメラ内に内蔵
45°
対応対応1.4 インチカラー LCDTimeWorp 3.0SuperView、ワイド、リニア、リニア + ホライズンレベリング、ナロー対応対応対応1080P対応対応対応153g

比較表の二重丸◎が進化点です。

性能はHERO 11が間違いなくよくなっています。

映像ビットレートでは8bitだけでなく「HERO11」は10bitでも撮影も可能となり画質や色調整という点ではよくなりました。

ただその分バッテリーの消耗やデータ量が大きくなるのでデータの記録媒体はより大容量のSDカードを準備していきたいですね。

HERO11はセンサーの大型化により夜間の撮影性能がやや向上しています。これは嬉しい進化ですね。

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GoPro HERO9 VS HERO10 比較

HERO 11の発売により「HERO 9とHERO 10」今後価格が安くなっていくのでおすすめです。

  • HERO9 BLACK
  • HERO10 BLACK

はどこが違うのか、どんな性能なのか徹底比較していきます。

Gopro 9 10のサイズ比較

ぱっと見る感じ筐体のデザインはほぼ同じに見える。違いは

「Goproのロゴマーク」がグレーからブルーに変更されたのみ。

新機種が登場するたびにサイズが大きくなっていましたが、GoPro9と10のサイズは

・横幅、高さ、奥行き

ともに全く同じ。

さぁ、今購入するならどれがいいのか悩むところ。価格も含め検討していきたいと思います。

基本スペック比較【Gopro HERO9  VS HERO10 】

GoPro9 10は何が違うのか簡単にわかるように比較表にまとめてみました。

注目はGP2エンジンだね!
ここに注目してみよう・・・
  • 価格
  • Processor
  • フレームレート
イメージ画像機種価格(税抜)発売日 本体サイズ
Processor

ビデオ

防水性能
静止画画質スローモーション
手ブレ補正
水平維持機構Wi-Fi+Bluetoothタッチディスプレイ前面スクリーンタイムワープビデオデジタルレンズ/FOV音声コントロールLiveBurstナイトプラスビデオライブストリーミングHindSight折り畳み式フィンガー位置情報取得GPS重量
GoPro HERO952,000円2020年9月16日 71.8 x 50.8 x 33.6 mm GP15K/30FPS
4K/60FPS
10 m20MP(スーパーフォト高性能HDR)8x (1080p)HyperSmooth 3.0カメラに内蔵対応対応1.4 インチカラー LCD TimeWorp 3.0SuperView/広角/リニア/
リニア + ホライゾンレベリング/
狭角
対応対応対応1080P対応対応対応158g
GoPro HERO10 65,000円2021年9月16日 71.8 x 50.8 x 33.6 mm GP25.3K/60FPS
4K/120FPS
10 m23MP + SuperPhoto with HDR8x (2.7K, 1080p)HyperSmooth 4.0カメラに内蔵対応対応1.4 インチカラー LCD TimeWarp 3.0 SuperView/広角/リニア/
リニア + ホライゾンレベリング/
狭角
対応対応対応1080P対応対応対応153g

HERO10で最も注目されたのが、新しいGP2プロセッサー(HERO 11も同じ)。HERO9と比較するとパフォーマンスが2倍。

HERO9はGP1チップ。

この新エンジンでまず最初に違いを感じるのが「起動速度の速さ」、さらに撮影性能が向上しています。

起動速度が遅くてイライラしていたという人には嬉しい。

Gopro 9 10の動画&フレームレート比較

GoPro9 10の動画とフレームレートの違いを比較表で見てみましょう。

5.3K 5K 5K(4:3) 4K 4K(4:3) 2.7K 2.7K (4:3)1440p1080p
30fps60fps30fps120fps60fps120fps240fps
60fps30fps120fps60fps240fps120fps240fps

動画はHERO9の5K/30FPSから

HERO10は、5.3K/60FPS」

とより高解像度になり、映像の滑らかさフレームレートは2倍となった。

4Kなら実に120FPS」と超滑らか動画になって登場。

写真、静止画も20MPから23MPへとさらに高精細な写真がとれるようになった。

手ぶれ補正では

  • HERO 9 : HyperSmooth3.0
  • HERO 10 : HyperSmooth4.0

へと進化。

カメラが傾いても水平維持装置であるホライゾンレベリングも強化された。

さらに感度の向上により暗所、低照度撮影性能」がUP。

HERO9は暗所でのノイズや雑音が若干気になるものの、HERO10はノイズや雑音が抑えられています。

またHERO9は画面にちらちらと出るレンズフレアが少し気になりますが、HERO10はレンズカバーが新しくなり撥水性の向上とレンズフレアも抑えるように改善。

たくま

レンズフレアとは緑色の丸い光。夕方やうす暗い場所で撮影するとたまに発生する不自然な光だね。

HERO10は、低照度でもGP2チップの処理速度と「 HyperSmooth 4.0 」ブレ補正の効果で揺れが抑えられています。

GoProでプロ並みのスムーズな揺れない動画を撮りたい方はGoPro用ジンバルの記事を参考にしてね。

スローモーション撮影では2.7K、8倍スローモーションに対応。HERO9は1080p、8倍。

革新的な『チップGP2』により、セルフィー撮影もできるフロントスクリーンでは滑らかな動きの映像、リア側はタッチスクリーンの感度、レスポンスが向上し、より直感的でスムーズな操作が可能になった。

HERO9ではタッチ操作してからの反応に若干タイムラグがあり、スマホの画面操作に慣れているユーザーなら「イライラ」していた人も多いと思います。

これがHERO10では改善されスマホのような操作感で、タッチしたと同時に画面が切り替わるようになった恩恵は大きい。

たくま

モニターは前後ストレスを感じることのないレベルの操作感と動きになっているよ

シャッターを押す瞬間から30秒前までさかのぼり撮影が可能となるHindsight 機能やシャッターを押したときから前後の15秒を撮影するLiveBurst機能など、多く機能を搭載する。

中身がかしこくなったHERO10。

ちょっと違った視点から比較してみるよ!

GoPro9ができてGoPro10にできないこともあるので比較表で確認してみましょう。

イメージ
画像
ProcessorGP1GP2
音声起動対応非対応
連続写真撮影対応非対応
重量158g153g

GoPro を音声でハンズフリーでコントロールする機能はどちらもあるが、音声コマンドによる起動や録画を開始する機能はGoPro9のみ。

さらに連続写真撮影機能もGoPro10には装備されていない。

モニターはレンズ側1.4インチカラー液晶、背面ディスプレイ2.27インチのカラータッチディスプレイはHERO9と同じ。

Gopro 9 10のバッテリー比較

バッテリーもHERO9の1720mAhと共用となり変更はない。

ただバッテリー容量は同じでもHERO10はGP2高性能チップにバージョンアップし処理速度が向上した分、バッテリーの減りが早くなっています。

新発売の「Enduroバッテリー」を使うとHERO10の撮影時間が40%アップするので、もう少し長い時間撮影をしたいユーザー向けにオプション販売されています。

Gopro 9 10の比較まとめ

HERO10が進化した点と HERO9と変わらなかった点をまとめると

HERo10が進化した点
HERO9と同じ点
  • 新チップGP2
  • 起動速度が速い
  • リアモニターのレスポンス向上
  • フロントモニターのFPS向上
  • 5.3K高解像度
  • 高FPSで動きが滑らか
  • 暗所性能の向上
  • 本体サイズ
  • バッテリー
  • 前後モニター

他にも機能面で同じ点も多くありますが、大きな点ではこの3つに変化がありませんでした。

動画、フレームレートを比較するとHERO10が進化しているのがよくわかりますが、ただこの違いが実際の動画を見てもよほど気にする人でない限り大きな違いは感じられないかもしれません。

しかし、GP2プロセッサーを搭載したHERO10は魅力的なガジェットに仕上がっているのは間違いありません。

・起動速度が速い
・リアモニターのレスポンス向上

モサモサ感にイライラしていた人にはGP2エンジンを搭載したHERO10は買いのガジェットと言えます。

チェックポイント

型落ちとは言え、HERO9はまだまだ新しい。レスポンスを気にしない方であれば価格がかなり落ちてきたHERO9がねらい目。

最新が好きなら出たばかりのHERO10を購入することで満足度はMAXに。

たくま

比較するとそれなりの差は感じられるけど、実勢価格を考えると劇的な進化がなかったHERO10よりも、個人的には 安く購入できるHERO9がおすすめです。

HERO9を持っている人は、今回は購入を見送ってみてもいいのではないでしょうか。

Gopro 10のおすすめセット

正規代理店が販売する(タジマの保証)が付いた国内正規品のお得なセット。

あとで買い足すことを考えると最初からセットがおすすめです。

価格を抑えたい方は単品がおすすめです。

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最新のGoProを買う前にレンタルでお試しをしてみたい方はコチラの記事も参考にして下さいね。

アクションカメラの比較はコチラ

水中も撮れるアクションカメラのおすすめ8選!を徹底比較!

GoPro HERO8 VS HERO9 比較

HERO10が発売され、 型落ちとなりましたが、どちらも公式サイトで販売されています。
※調査2021年12月6日現在

  • HERO8 BLACK
  • HERO9 BLACK

の違い、どこが変わったのか?気になる点を比較していきます。

GoProのHERO8と9この新旧2機種は何がどう違うのか、どっちがいいのか悩む人も多いと思う。

最新のガジェットがほしいなら迷わずGoPro HERO10となるが

旧モデルとなったGoPro HERO9と8は価格が安くなってきた。

どっちが買いなのか。

基本スペック比較【Gopro HERO8  VS HERO9 】

イメージ画像機種 価格(税抜) 発売日本体サイズビデオ防水性能静止画画質手ブレ補正
ビデオ安定化
水平維持機構Wi-Fi+Bluetoothタッチディスプレイ前面スクリーンタイムワープビデオデジタルレンズ/FOV音声コントロールLiveBurstナイトプラスビデオ ライブストリーミング HindSight折り畳み式フィンガー位置情報取得GPS重量

GoPro HERO840,296円2019年10月25日66.3 x 48.6 x 28.4 mm4K/60FPS10m12MP(スーパーフォト高性能HDR)HyperSmooth 2.0GoPro アプリを使用対応対応ステータスのみ対応のスクリーンTimeWorp 2.0SuperView/広角/
リニア/狭角
対応 対応 対応 1080P 対応 対応 対応 126g

GoPro HERO9 49,499円 2020年9月16日71.0 x 55.0 x 33.6 mm5K/30FPS10m20MP(スーパーフォト高性能HDR)HyperSmooth 3.0 カメラに内蔵 対応対応1.4 インチカラー LCDTimeWorp 3.0SuperView/広角/リニア/
リニア + ホライゾンレベリング/
狭角
対応 対応 対応 1080P 対応 対応 対応 158g

HERO9 BLACKは歴代のGoProにはなかったMoreスクリーンを搭載。

HERO8 Blackでは前面のモニターはステータスのみのモノクロであったがHERO9 Blackではライブプレビュー対応のカラー液晶となりよりグレードアップが図られた。

HERO9が発売時、目玉ともいうべきデュアルLCD、前面モニターと後面大型モニターデュアルLCDになり自撮りが可能となり進化を感じた。

ひな

GoProでも自撮りができるのね、これはポイントが高いわ!

HERO8のビデオが4Kだった解像度からHERO9では5Kへ進化。より高解像度、高画質化されたが実際に撮った動画ではそれほど違いは感じられない。

しかし夜の街灯下での街並みの撮影では黒がハッキリと表現されるようになり、画質も鮮明なビデオが撮れるようになっている。

静止画もHERO8の1200万画素(12MP)から2000万画素(20MP)と大幅に画質がアップした。

HERO9はレンズが取り外し可能で、Black MAXレンズモジュラーと交換すると撮影画角は、視野角155 度の超広角 FOVで撮影範囲と被写界深度を大きく拡大。

さらに多彩なモジュラーでメディア、ライト、ディスプレイモジュラーでフル装備にもなる。

手ブレ補正を比較すると

・HERO8: HyperSmooth 2.0
・HERO9: HyperSmooth 3.0

へと進化、 HyperSmooth 2.0よりも一段階上の手ブレ補正と言える。

カメラ内ホライゾンレベリングが可能、GoProの手ブレ補正がより強力なものとなった。

タイムワープビデオも

・HERO8: TimeWorp 2.0
・HERO9: TimeWorp 3.0

バージョンアップされている。より高性能化されたMoreスピードを楽しもう。

ユーザーはより長く撮影できるカメラを求めている。その期待に応えるべくHERO8と比較した場合、バッテリー駆動時間30%を実現したHERO9。

ただしバッテリーサイズが大きくなったのが残念だが、より完成度が高くなったGoProは魅力が満載のガジェット。

その分重量もHERO8の126gから158gと重くなった。

ただ一つ気になったのがHERO7→HERO8→HERO9と新型になるたびにサイズが少しずつ大きくなっている。出来れば新型になるほど小型化してほしかったと筆者は感じた。

たくま

新しくなればなるほど、筐体サイズが大きくなってるのはちよっと気になるけど、性能や駆動時間がアップしているから仕方ないね。

HERO9が進化した点をまとめると

  • カラーデュアルモニター
  • 5Kの解像度
  • 静止画20MP
  • レンズ交換対応
  • 水平維持機構内臓
  • 駆動時間30%向上

HERO9は前面スクリーンが1.4 インチカラーでライブプレビューにも対応した点が大きい。

さらにレンズ交換可能、バッテリー性能の向上などHERO8から大幅な進化をしています。

チェックポイント

型落ちとなったHERO8とHERO9。どちらも値下がりしましたが、この2機種は価格差は少ない。購入するならHERO8から大きな進化があったHERO9がおすすめ。

今回比較して個人的に思ったのはHEROシリーズとは違うGoProのMAXも気になっている。

MAXは360度の撮影+HIROモードでHERO8や9と同様の写真、動画撮影ができる。

次はそんなMAXのスペックを見ていきたいと思います。

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GoPro MAX VS HERO9 Black 比較

GoProのMAXはHEROシリーズとは別物。液晶モニターを搭載した360度カメラ。

このアクションカメラは今まで撮れなかった360度の撮影ができるのでとにかくおもしろい。

最高のアクションカメラ。

インスタ映え間違いなしの映像が撮れます。

2021年9月16日にGoPro HERO10 BLACKが登場。最新機種の登場で、HERO9とHERO8の価格が安くなりどれが買いか悩むところ。

GoPro MAXの購入も検討している方にここではHERO9とMAXの性能を比較していきます。

基本スペック比較【GoPro MAX VS HERO9 Black】

イメージ画像機種価格(税抜)発売日本体サイズビデオ360度ビデオ防水性能静止画画質PowerPano手ブレ補正
ビデオ安定化
Wi-Fi+Bluetoothタッチディスプレイタイムワープビデオデジタルレンズ/FOV音声コントロールLiveBurstナイトプラスビデオライブストリーミングHindSightProtune位置情報取得GPS重量

GoPro MAX51,800円2019年10月25日64.0 x 69.0 x 25.0 mmHERO モード: 
1440p60 /
1080p60
撮影時 6K30 /
ステッチ後 5.6K30
撮影時 /
スティッチ後 3K60
5m撮影時18MP
ステッチ後16.6MP
の360度写真
5.5MP HERO 写真
270 度 6.2 MP
パノラマ写真
MAX HyperSmooth対応対応MAX TimeWarpMax SuperView/
広角/リニア/狭角
対応非対応非対応1080P非対応対応対応154g

GoPro HERO949,499円2020年9月16日71.0 x 55.0 x 33.6 mm5K/30FPS非対応10m20MP
(スーパーフォト高性能HDR)
非対応HyperSmooth 3.0対応対応TimeWorp 3.0SuperView/
広角/リニア/
リニア + ホライゾンレベリング/
狭角
対応対応対応1080P対応非対応対応158g
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たくま

GoPro MAXは最強だね。とにかく360度カメラがいい。楽しめること間違いなしのアクションカメラ。

GoPro MAXだけが撮れる動画には魅力を感じる。価格は高いがそれだけのメリットはあるので、GoProの購入でHeroシリーズかMAXで悩む人には究極の選択になる。

いずれ360度カメラの購入を視野に入れているならHEROモードも使えるMAXがおすすめ

しかしGoPro MAXは発売が2019年10月と最新のHERO 10は2021年9月なので、比較すると2年となる。

チェックポイント

古さを感じるということはないが、さすがにそろそろMAXの新型が発売されるのでは?と期待するユーザーも多いはず。

今すぐほしいという人は現行MAXをおすすめしますが、新型MAXがほしいという人は、待つべきだと思う。

僕もいつ発売されるのかと心待ちにしている。

GoPro MAXを使えばこんな映像が撮れる

どうですか、この映像。GoPro MAXだから撮れる360度の迫力あるダイナミックない映像。撮影後に編集をすれば視点の変更も画角を変更することもできます。

編集ってビギナーには難しそうに感じますが、専用のアプリを使うことでスマホでも編集で簡単です。

GoPro MAXのいい所は360度の撮影が撮れるだけでなく、HEROモードでは通常のビデオ撮影もできる。解像度とフレームレートはHEROシリーズと比較すると若干劣るものの必要にして十分な画質1440p/60FPS、1080p/60FPS。

GoPro HERO7 Black VS HERO8 Black 比較

HERO7 BlackHERO8 Blackの違いを比較。価格、動画サイズ、静止画、防水性能などの違いが一目で分る比較表。

GoProの最新機種HERO11 Blackが発売されたことで、まだまだ見劣りしないHERO10やHERO9の価格がずいぶん安くなりました。

公式サイトのラインナップから消えたHERO 8、HERO 7についてはデザインや性能面ではさすがに古さを感じます。

HERO 8 / 7は公式サイトから消えたましたが一部で販売されています。ただ古い機種なのに割高なので購入のおすすすめはできません。

基本スペック比較【HERO7 Black VS HERO8 Black】

イメージ画像機種価格(税抜)発売日本体サイズビデオ防水性能静止画画質手ブレ補正ビデオ安定化Wi-Fi+Bluetoothタッチディスプレイタイムワープビデオデジタルレンズ/FOV音声コントロールLiveBurstナイトプラスビデオライブストリーミング折り畳み式フィンガー位置情報取得GPS

GoPro HERO730,800円2018年9月17日62.3 x 44.9 x 33 mm4K/60FPS10m12MP
(スーパーフォトHDR)
HyperSmooth対応対応TimeWorpSuperView
/広角/リニア
対応非対応非対応720P非対応対応

GoPro HERO840,500円2019年10月25日66.3 x 48.6 x 28.4 mm4K/60FPS10m12MP
(スーパーフォト高性能HDR)
HyperSmooth 2.0対応対応TimeWorp 2.0SuperView/
広角/リニア/狭角
対応対応対応1080P対応対応

価格は参考程度にご覧ください。

ひな

GoPro7と8のサイズを比較するとHERO7よりHERO8の方が奥行以外は大きくなってるのね。ちょっと意外だわ

たくま

あまり違いはないように見えるめどGoProは年々進化しているよ

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ひな

スペックを見るだけだとHERO7とHERO8では大きな違いはないよねっ。手ブレ補正がHyperSmooth→HyperSmooth2に進化したのが私でも分る。

たくま

タイムワープも進化、HERO7のTimeWorpからHERO8ではTimeWorp 2.0にバージョンアップされているよ。

HyperSmoothとHyperSmooth2.0の違い

細かなスペックを見ると他にも違いがあります。

大きな点ではあまり違いを感じられませんが

HERO7:HyperSmooth
(ハイパースムーズ)
HERO8:HyperSmooth2.0
(ハイパースムーズ2.0)

にバージョンアップされました。

強力な手ブレ補正HyperSmoothをひっさげ2018年に登場したHERO7は当時衝撃的であった。

この機能を開発したチームが目指したのがブレた映像の撲滅、そしてこのHyperSmoothが登場した。

HyperSmoothは動きをリアル タイムで予測し分析し、最適な幅の安定化マージンを決定。それにより被写体を捉え続けたまま不必要なブレを排除できる仕組み。

ジンバル並みの安定化機能がGoProが開発した手ブレ補正。HERO7 Blackが撮る人の動きを予測してブレを補正、それをさらに進化させたのがHERO8 BlackのHyperSmooth2.0。

手ブレのないカメラなら3が軸ジンバルが付いた最強カメラ。

気になる方はこちらの記事もおすすめ。

ブレに強いカメラはコチラ

小型3軸ジンバル カメラおすすめ!4社人気モデル徹底比較!【2021年】

HERO8ではこのHyperSmoothがさらに進化してバージョン2.0となった。

大きな変更点はHERO7のHyperSmoothはスローモーションモード(高FPS)では時にオンにできない設定となっていたが、HERO8ではどのフレームレートでもHyperSmooth使用できるようになった。

HyperSmooth2.0では
  • ブースト→最大の手ブレ補正
  • 高→HyperSmooth2.0
  • オン→HERO7のHyperSmooth
  • オフ

HERO8はブースト・高・オンの3つのレベルの安定化機能を搭載。どんな撮影にも最適に対応が、要はどのフレームレートでもHyperSmoothがオンにできる。

TimeWarpとTimeWarp2.0の違い

GoPro 7と8の違いにもう1つ進化した点がある。HERO7ではTimeWarpであったが、HERO8ではTimeWarp2.0にバージョンアップされた。

TimeWarp2.0ではずっと動いていてもタイムプラスビデオが撮影できます。面白い場面では速度を落とし、またタップして早い速度に戻すこともできる。

TimeWarp2.0では
  1. 速度を自動選択ができる。
  2. TimeWarpの撮影中にボタンをタップすると等倍速で撮影できる。
  3. Protuneを選べるようになった。

TimeWarpにはなかった「自動」が選べるのは便利。2倍速から30倍速まで選ぶことができたTimeWarp、ビギナーの方では何倍速を選べばいいのか迷うことが多いのがこの機能の欠点でもあった。しかしHERO8のTimeWarp2.0では「自動」を選んでおけば撮影している動き、撮影シーンに基づいてGoProが自動的に速度を調整してくれ最高の動画撮影が簡単にできるようになった。

いまいちよく分らない人は「自動」を選択しておくと間違いがない。

YouTube動画はHERO7ではTimeWarp。

タイムワープとはそもそも何?簡単に説明すると現実で撮った映像よりも何倍も速い速度で動画を回すことが出来る機能。タイムワープを使えば時間の動きを表現したり、時間旅行をしているようなシーンも再現できる。

タイムをワープしているかのような世界を見せてくれるTimeWarpの撮影で注意しなければならないのが手ブレ。動画は手ブレがひどいととても見ずらいものになってしまします。20分で撮影した動画を5分に短縮した場合、手ブレがあるとより見ずらいものになってしまいます。

しかしGoPro HERO8はHyperSmooth2.0の最強の手ブレ補正とバージョンアップされたTimeWarp2.0でより完成度の高いGoProへと進化しました。

GoPro (ゴープロ)HEROシリーズならこんな動画が撮れる

こんなシーン撮影してみたいですね。こんなに激しいシーンでなくてもGoProは楽しめます。川や山でも海でも、オンロードでも何でもOK。安いアクションカメラを購入して後悔するよりも、絶大な人気を誇る信頼のGoProがおすすめです。

GoPro HERO7とHERO8どっちがおすすめ

ここまでGoPro 7と8を徹底比較してきましたが、新型のHERO8は性能は進化している。当然と言えば当然ですが、見た目のデザインやサイズを見てもそれほど大差ない。

サイズで言えば逆にHERO8の方が若干大きくなった。後継機なら小型化になれば尚良かったと個人的には感じるが、さほど気にするほどのサイズの変化はない。

折りたたみ式フィンガーがいい

ここでHERO7になくHERO8にある便利なものを1つ紹介します。ケースを付けなくてもGoProをマウントなどに装備ができる折りたたみ式のフィンガーが本体の底部に付いている。必要な時にぱっと出せる便利な装備。

マウンテンバイクなどにGoProを装備するならすばやく取り付け取り外しができるHERO8がおすすめ。

HERO7は残念ながら本体には付いていないので別にケースを付ける必要がある。

チェックポイント

GoPro8、9、10には折りたたみ式フィンガーは装備されています。

アクションカメラ初心者なら

手ブレ補正やタイムワープも進化はしているが、動画そのものの画質、解像度やフレームレートの変化はなく、また防水性能も同じで目新しい機能はない。

HERO7とHERO8を比較しましたが

・2020年9月にHERO9
・2021年9月にHERO10

が発売され、新機種と比較するとデュアルカラー液晶や駆動時間の大幅アップがされたHERO9と10がおすすめです。

どれがいい!GoPro HERO10・11・12の比較+MAXのまとめ

GoPro(ゴープロ)はHEROシリーズと360度カメラのMAXがありますが、毎年秋ごろに新商品が発売されています。

当然新しいモデルは性能や画質がよくなったり旧モデルよりも魅力的になるのは間違いありません。

今回は現行販売されている

・GoPro 10 / 11 / 12を比較
・+ MAXを比較

をしました。旧機種ではHERO7と8を比較。

HERO7では3シリーズあった最上位・中位・兼価版とあったものがHERO8以降ではHERO Blackのみとなりました。

最上位が売れ筋であったと勝手な憶測を持ってしますが、要は自分がこの価格を出して満足できる商品を手にすることができるのが理想です。

当然ですが、最新機種の方が性能がよくなり価格も高くなります。

GoProは新機種が登場しても2世代前の機種も並行して販売されます。

機種HERO12HERO 11HERO 10
価格62,800円54,800円42,800円

価格差はHERO12が最高値で62,800円、1世代前のHERO11なら8,000円安く購入できます。

さらにHERO10なら20,000円安く買うことができます。

少しでも安く購入したい人には型落ちがおすすめです。

・型落ちなのか
・新製品なのか

を悩みつつ選ぶときが楽しい時でもあります。

新製品が発売されると前モデルの価格が一気に安くなるので狙い目です。

HERO12 Blackが発売された今、GoProを少しでも安く購入したい方はHERO11 BlackとHERO 10 Blackがおすすめ。

特にHERO10 以降は

・デュアルカラーモニターの搭載
・駆動時間30%アップのバッテリー

などHERO12と比べても見劣りしないので、少しでも安く購入したいならおすすめです。

タッチモニターのレスポンス性や機動性を求めるなら新エンジン「GP 2」を搭載した

・HERO 10
・HERO 11

が買いです。

新しいもの好きの方、予算を気にしないは方は『迷わず最新のHERO11』を購入しましょう。

360度カメラのGoPro MAXもおすすめですが、発売が2019年でそろそろ新型が登場してほしいところ。

タクマ

個人的にはGoPro MAXは新型まで待ちたい。

いろいろ比較して最も自分に合った1台を選びましょう。