ボタン型カメラは服のボタンホールに隠して使えるだけでなく、他にも使える裏技があります。
ボタン型カメラの意外な使い方とおすすめを紹介していきます。
2022年ボタン型カメラおすすめ。
ボタン型カメラとは
ボタン型のカメラは洋服のボタンにデザインされた小型のカメラ。
ボタンに上手くレンズを隠したスパイカメラです。
基本は服のボタンホールに隠して使うカメラですが、レンズだけでなく本体も小型なので他にもいろいろな使い方ができるカメラです。
ここではボタン型カメラであなたが必要としている場面の動画や写真を手に入れるための使い方を考えていきます。
ボタン型カメラを購入しようと考えている方は、一般的なカメラやスマホでは撮ることのできない動画、写真を撮りたいと思っているはずです。
カメラがあることを隠して動画を撮りたい。
例えばこんな場面。
- パワハラの証拠を押さえたい
- セクハラの証拠を撮りたい
- 部屋の監視カメラとして使いたい
他にもカメラを隠して撮りたいと思う場面は多々あると思います。
証拠を手に入れるのは簡単ではありません。しかしボタン型カメラのような隠しカメラを使うことで可能となる確率がupします。
ボタン型カメラの使い方
ボタンの形状をした隠しカメラは洋服の上着など通常のボタンと同じように「ボタンホール」に取り付けて使うため以下の服に隠すのがおすすめです。
- コート
- ジャケット
- スーツ
- ネイルシャツ
- デニムシャツ
カッターシャツ等の薄手のものより多少生地が厚めの方が使いやすいです。
注意したいのがボタンの色、ボタン型カメラはほとんどが黒です。
取り付けたいシャツのボタンが黒なら問題ありませんが、白やグレーなど薄い色の場合、黒いボタンが1つだけ取り付けられていると違和感を感じます。
ボタンの色が違う場合、すべて黒に取り換えれば問題ないよ。
デザインであえてボタンのカラーを変えている洋服もありますが、隠しカメラではこのようなリスクは避けた方が無難です。
ボタン型カメラにカモフラージュ用のボタンが付属している機種は、対応できる分のボタンを取り換えて使うとより安心です。
この手間を面倒だと感じる方にはこの手のカメラは向いていないと言えます。
ボタン型カメラを使って必要な動画を手に入れるにはボタンの交換くらいの手間は必要な作業と思っておこう。ただし人前で使うことのない監視カメラ的な使い方なら1つだけボタンの色が違っても問題はないよ。
ボタン型カメラの隠し方
ボタン型カメラの基本は服に隠して使うのが一般的です。
シャツのボタンが付いている部分ならどこでも取り付けが可能。
チェックポイント
シャツにカメラを組み込んで自分の部屋でハンガーに掛けるだけで「ばれない監視カメラ」の完成です。
この方法なら
・部屋の監視
・洗濯物の監視
・ロッカー内の盗難
などいろいろな場面で監視カメラとして使うことができるのでおすすめの使い方です。
シャツ以外でも使えるボタン型カメラ
基本シャツに取り付けて使うのがボタン型カメラですが
・ジャケットの袖のボタンホール
・バッグのボタンホール
に取り付けて使うことも可能です。
バッグにボタンが付いているデザインのものは探せばたくさんあります。
バッグにボタン型カメラを取り付けて使う場合、意外と使いやすくておすすめです。
出かけているときに使う場合なら簡単に撮影ができます。
また部屋に置いているとき、ホテルなどの宿泊施設ならバッグを置いているだけでバッグ監視カメラになります。
ボタンホール以外では、テッシュのケースに小さな穴を開けて中にボタン型カメラをテープで固定して使う方法もあります。
ここ方法を使えば、他の箱、プラスチック製の容器を加工しても使えます。
少しのアイデアをプラスすれば自分だけのオリジナルカメラを作ることも出来るよ。
テッシュケースでも他のものでも「黒色」の部分があるデザインのものがおすすめです。
黒いカメラレンズを見えにくくするのは黒色。
ボタン型カメラは基本超小型カメラです。
以下の方法で小型カメラを自作することも、隠しカメラを隠して使うこともできるので興味ある方は確認してみて下さい。
ボタン型カメラのおすすめ6選!人気機種
ボタン型カメラにはいろいろなタイプがあります。
リモコンで遠隔操作ができるタイプ。
便利にりかえるフレキシブルタイプなど。
ここでは最新のボタン型カメラのおすすめを紹介していきます。
リモコン付きボタン型カメラ
長方形型のボタンカメラ
フレキシブル型のボタンカメラ
この記事のまとめ
ボタン型カメラの使い方次第で「証拠の映像」を手に入れることができます。
バッグをリメイクしてボタン付きのポケットを付けてみるのもおすすめ。
他にもボタンホールを利用することができる場所なら、使える用途はたくさんあります。
ボタン型カメラは正方形の小型のもの、長方形の少し大きめのものがあります。違いは内臓バッテリーの容量です。
より長時間の録画をしたいなら本体が大きな方、取り付け性を選ぶなら小型の方。
また基盤ユニットのようにフレシキブル配線を使ったボタン型カメラがあります。
バッテリー本体からレンズをフレシキブル配線コードでつないだタイプもあるので用途によって選ぶことができます。
使う用途や場面に応じて「ボタン型カメラ」を選びましょう。