電球型カメラは自宅、ショップ、会社などに取り付けられている天井のダウンライト、デスクライト、スタンドライトに付いているLED電球と交換するだけで、隠しカメラとして撮影ができるカメラ。
他のスパイカメラと比較すると設置がとても簡単なのでこの手のカメラが初めての人にもおすすめ。
電球は日本で発売されている口金:E26と同じ仕様なので元の電球と取り換えるだけで使うことができます。
この記事では初めての方でも扱いやすい電球型カメラの使い方、使える機器、おすすめを紹介していきます。
電球型カメラのおすすめ3選
2023年最新電球型カメラ。これを選べば間違いのない人気おすすめランキングBEST3。
おすすめ①|Lovcoyo 10倍光学ズーム
- 10倍光学ズーム
- 300万画素
- フルカラー映像
- Alexa 対応
画像劣化のない光学10倍ズームを搭載したLovcoyo 10X。
真っ暗の部屋もフルカラー暗視モードで照明下のように鮮明に映し出すことができる電球型カメラの最新モデルです。
360°自動追尾機能も搭載したフルバージョンカメラ。
もしもの時に役立つ発光&威嚇アラームも搭載。
おすすめ度 | 画素数 | 特徴 |
(4.5 / 5.0) | 300万画素 | 10倍光学ズーム 360°自動追尾 |
おすすめ②|Lovcoyo 2K
- 夜間撮影もできる赤外線ライト
- 360°全方向対応監視カメラ
- 300画素の高画質
- 自動追尾機能搭載
360°全方位をカバーする電球型カメラは双方向会話、動体検知、自動追尾機能など必要な機能を搭載。
APモード機能を搭載しているので自宅にネット環境がなくても10mまでの距離なら録画が可能。
夜間は安心の3つの暗視モードを搭載。状況によって撮影方法を選択可能。価格を安く抑えたい人におすすめ。
おすすめ度 | 画素数 | 特徴 |
(4.0 / 5.0) | 300万画素 | 3つの暗視モード ネット環境なしで使える |
おすすめ③|Logisaf 300万画素
- Alexa/Google対応
- 360°監視Wi-Fi
- 発光威嚇&アラーム通知
- 夜間も安心の赤外線暗視orカラー撮影
双方向通話や万が一に備えた発光威嚇&アラーム通知を搭載。
スマートアシスタントAlexa / Google対応した電球型カメラは360°回転のPTZ首振り機能を搭載。
周囲が暗くなるとセンサーにより自動で赤外線LED暗視撮影に切替、白黒映像に切り替わります。
設定でカラー撮影も可能。
おすすめ度 | 画素数 | 特徴 |
(4.0 / 5.0) | 300万画素 | Alexa/Google対応 2つの暗視撮影 |
電球型カメラで欲しい動画を手に入れる
【電球型カメラであなたが撮りたい動画を手に入れる】失敗しない電球型カメラの使い方~撮影方法。電球型カメラはこう使う。
自宅やショップ等でLED電球を使った照明器具があれば、その電球を外してカメラ付きのLED電球に取り換えるだけです。
他のどのスパイカメラよりも簡単でビギナーでも扱いやすいのが特徴です。
しかし電球型カメラを使うポイントを押さえておかないと欲しい動画を確実に手に入れることは容易ではありません。
電球型カメラを使うための準備をすることで成功の確率をupさせよう。
電球型のスパイカメラを使う前に、押さえておいたいポイントを紹介するよ。
電球型カメラを使いこなすには照明器具選びが重要
もしあなたが本気で隠しカメラで撮影した動画を手に入れたいなら、天井に備え付けのダウンライトよりも、角度が変更できる市販の電球ライトがおすすめです。
電球型カメラだけ購入しても撮影はできません。
すでに以下のような照明器具を持っている方は不要となりますが、持っていない方は必見です。
持っている方もどのような照明器具がどのような場面の動画撮影に適しているか確認しよう。
欲しい動画を手に入れるための、電球型カメラを取り付けるおすすめの照明器具は以下の3点。
- アームライト
- クリップライト
- テーブルライト
この3つのLED電球ライトはどれも角度が変更できるので隠しカメラでは抜群のアイテムになります。
スパイカメラのレンズはある程度広角の範囲で撮影されますしかし1方向で固定の照明器具では、撮れる範囲に限界があります。
上記の3つのLEDライトなら、角度を調整できるので状況に応じて使える範囲も広がります。
電球型カメラ自体は固定ですが、動く照明器具を使うことで撮影するアングルも自在となり、どのような場所でどのような位置から動画を撮りたいのかで照明器具を選ぶ必要があります。
回る、上下角度、左右角度これができる照明器具で電球型カメラを使うなら間違いなく無敵の隠しカメラ。
最近多くなってきた、全方位がが撮れる360°の電球型カメラもおすすめだよ。
電球型カメラにおすすめのアームライト
デスクライトのアーム式なら上下左右角度は自在です。
LEDの電球は簡単に交換できるし、使える場所はデスクだけでなく、キッチン、ダイニングテーブルに置いてあっても違和感を感じません。
アームライト+電球型カメラの組み合わせなら部屋の中間位置から下方向の動画撮影におすすめ。
アーム式のデスクライトは広範囲に稼働が可能だから、いろいろな角度で動画撮影ができるよ。まさに思いのままの動画get
電球型カメラにおすすめのクリップライト
クリップライトは挟める場所があれがどこにでも取り付けることができます。
カーテンレール、テーブル、ラック、ベッドなど生活の身の回りに取り付ける場所はたくさんあります。
これに電球型カメラを取り付ければカモフラージュ性が抜群です。
高い位置に取り付けることで、クリップライト+電球型カメラなら防犯カメラ、監視カメラのような位置で動画が撮れます。
クリップライトに電球型カメラを取り付けて、カーテンレールに取り付けたらおしゃれなダウンライトにしか見えないよね。女性の部屋に監視カメラを設置するならこの方法がおすすめだよ
電球型カメラにおすすめのテーブルライト
テーブルの上に置くライトも稼働するタイプを選ぼう。テーブルでも、ベッドの棚、ラックの上などに置いても、床に置いて寝ながら読書などで使うのもアリなので、利用範囲はそこそこあります。
テーブルライト+電球型カメラなら中間付近から低い位置の動画撮影におすすめ。
テーブルライトはアームが短いから使えなさそうに見えるけど、寝室ならベッドの棚、床に置いても、デスクに置いても使える万能選手なんだよ。
電球型カメラ失敗のない撮影
電球型カメラ自体は角度を変更することはできないものの、取り付ける照明器具で撮りたい方向へ角度を変えて設置すれば、欲しい動画を簡単に手に入れることができる。
取り付けた位置から電球型カメラで部屋の思った位置が撮影出来ているか必ずアングル確認を行う。
撮った動画を見て位置がズレているようなら照明器具の角度を変えてアングル調整をしょう。
そうすれば動画の撮り失敗を防止することができる。
アングルはWi-Fi接続によるスマホ、iPhoneで操作、映像確認ができるものなら簡単にできるので特ににおすすめ。
一人暮らしの女性でも簡単に取り付けられて、おしゃれな監視カメラが設置できるわ。
電球型カメラなら怪しい感が全くないからいいね。
電球型カメラのおすすめ機能
防犯に役立つ電球型カメラのおすすめ機能を紹介していきます。
360度カメラ
電球型カメラは全方位が撮れる360度カメラがおすすめです。遠隔操作、動体検知機能を搭載した防犯に役立つカメラを紹介しています。
一般的なカメラでは撮れないところまで全方位カメラならカバーします。
赤外線
赤外線LEDが搭載された電球型カメラなら夜間で人がいない真っ暗の部屋、閉店後のショップ、オフィスでも撮ることができます。
ほとんどのカメラが照明が消えると自動で切り替えをするため、操作なしで暗視撮影が可能です。
誰もいない夜中、寝静まった夜中を白黒映像でバッチリ撮れるのは赤外線カメラです。
防犯目的で購入するなら赤外線付きの電球型カメラがおすすめです。
Wi-Fi
Wi-Fi機能を搭載した電球型カメラなら、専用アプリをダウンロードしてiPhone、スマホ、ウインドウズで操作が可能です。
Wi-Fiならスマホ、iPhoneで操作が出来、さらに撮った映像やアングル確認もできます。
リアルタイムの映像を見たいならネットワークと接続できる電球型カメラがおすすめ。
外出先から自宅の状況を確認したいと思ったらインターネット回線に接続、ネットワーク電球型カメラが断然おすすめ。
リアルタイプで部屋が見れるのは安心よね。
電球型カメラは隠して撮る場合に最適な防犯カメラ。抑止効果のある防犯カメラなら見せて撮る家庭用防犯カメラもおすすめです。
この記事のまとめ
電球型のカメラは隠しカメラとしてとても優秀です。照明器具は一般に市販されているものを使うので、怪しい要素が全くありません。
誰が見ても普通のLEDライトです。
隠しカメラ、スパイカメラでは普通に見えることが何より大事です。
ばれないことを目的に作られた隠しカメラがバレたら何の意味もありません。
一般市販されている媒体(照明器具)に+電球型カメラを取り付けて使うことで最強のスパイカメラと変身します。
自宅、部屋、店舗、オフィスで監視カメラとして、動かぬ証拠となる動画を確実に撮りたいならおすすめのカメラです。