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Echo pop のレビュー!Echo Dotよりも音がいいポップのできること!

Echo シリーズのエントリーモデルEcho popはポップなカラーとコンパクトサイズであなたのお部屋におすすめ。

最も価格が安い5,980円で買えるEcho popは、Echo Dot (第5世代)よりもスピーカー音質がいいんです。

タクマ

コンパクトサイズなのに音質がなかなかいいんだよね

お部屋で音楽を聴きたくなったら「アレクサ音楽かけて」とお願いするだけ。

・タイマーセット
・テレビつけて
・エアコンつけて

こんなこともあんなこともウェイクワードの「アレクサ」で解決。

Alexaスキルを追加でさらに楽しく使えるスマートスピーカーのできることや使い方をレビューしています。

Echo pop スペック・仕様

製品名Echo pop
世代Echo Pop – 2023年発売
価格5,980円
オーディオ49.5mm (1.95インチ) 前面放射型スピーカー、ロスレスHD音源対応。
Wi-Fiデュアルバンド、802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) 
Bluetooth接続
サイズ99mm x 83mm x 91mm
重量196g
パッケージ内容Echo Pop、電源アダプタ (15W - グレーシャーホワイト)、クイックスターターガイド
保証1年

Echo popの選べるカラーは4色

レビュー
カラバリティールグリーンラベンダーグレーシャーホワイトチャコール

カラーは好みがあるから人それぞれ、僕はいつもはチャコールとか無難なカラーを選ぶけど、今回はティールグリーンを買いました。

このポップなカラーに一目ぼれ。

実物はもっといい感じ。

AmazonのEchoシリーズのパッケージはどれもこんなデザインとカラー。珍しくもないから表裏の写真だけ貼っておくね。

さっいつものようにテープをピリピリとはがして開封~。

で箱から全て出したのがこちら。シンプルな内容です。

パッケージ内容
  • Echo pop 本体
  • アダプター
  • 取扱説明書

Echo pop デザイン・機能

Echo popはEcho Dotを二つに「スパッ」切った感じのデザインです。

サイド斜めから見るとこんな感じ。Eco Popが2つあったら重ねてみたい気もする。

いやー球体のEcho dotよりもこっちの方がかも~。

斜め後方から。

つるっとした感じので後ろ姿はカワイイね。

真後ろから。

真上から。

なんかねー余計なものがなくて必要最小限のボタンだけっていうのがいいですね。

Echo popは音量の+-ボタンがありますが「アレクサ」にお願いして音量の上げ下げもできるんだよね。

底面にはキズ防止のゴムが貼ってあります。

電源アダプタ

電源アダプターは購入したカラーに関係なく全てグレーシャーホワイトが付属しています。

ん~ケーブルもティールグリーンだったらよかったのになぁ。

コードが目立つ・・・けど仕方ないね。

出力は15Wです。

クイックスターターガイド

クイックスターターガイド(取扱説明書)は各部の名称やセットアップ方法について記載されています。

ライトリングの色でEcho popがどのような状態なのか詳細が記載されています。

ぜひ色でどのような意味があるのか覚えちゃいましょう。

ライトリング機能
青色アレクサと言うと青色に光る
赤色マイクをOFFにすると赤色に点灯
オレンジ色セットアップモードで接続する時
紫色おやすみモードで点灯
黄色Amazonで買い物をして荷物が届くときなど
いろいろと通知があるときに黄色が点灯
アレクサお知らせと言うと内容を教えてくれる
緑色着信時に緑色に点灯
アレクサ通話出てと言えばつながる

通常は「青色」と「黄色」、あと電話を連携している人は「緑色」をよく見ることになりますが、それ以外はあまり見ないので覚える必要はあまりないかも。

Echo pop とEcho dot の比較

定番人気の球体Echo dotとNEWデザインのEcho popはどのような違いがあるのか比較していきます。

スペック比較

機種Echo popEcho dot
(5世代)
価格5,980円7,480円
スピーカー1.95インチ1.73インチ
モーション検知
温度センサー

性能は温度センサーやモーション検知機能が付いてEcho dot方がいいけど、スピーカー径はEcho popの方が1.95インチでなかなかいい音質。

部屋で「アレクサ 音楽かけて」そんな使い方をメインにする人にちょうどいい。

デザイン比較

球体のEcho Dotともっとコンパクトサイズになった半球のEcho popのデザインを比較していきます。

上部からのデザイン。

どう?どっちが好みかな?

正面からのデザイン。

スパッと切ったようなデザインのEcho popの方がスピーカーサイズが大きいので正面から見るとEcho popの方が若干大きく見えます。

サイドから。

Echo popの方がコンパクトに見えますね。

背面から。

手に持ってみると

どう?こんなサイズ感。

性能はEcho dotの方がいいけど、音質はEcho popの方がいいからどっちにするか悩むところですね。

Echo popの方が1,500円安く買えるから自分部屋にはEcho popの方がおすすめ。

Echo pop セットアップは超簡単

Amazonのデバイスはどれもセットアップは簡単です。

Alexaアプリをダウンロードして開く、画面の指示に従って進めるだけで接続ができます。

画面に従ってどんどん進めて。

言語の設定。デフォルトでは日本語にチェックが入っています。

使う部屋を指定する。

ハイ、これだけ。

本当にセットアップが簡単です。

まぁコンセント挿したらあとは勝ってにみたいなほど誰でも迷うことなく使えるのがAmazonシーズのいいところ。

セットアップ時のライトリングカラー

セットアップ時のライトリングカラーの変化を動画にしてみました。

Echo pop は何ができる?できることチェック

Amazonのスマートスピーカーはウェイクワード「アレクサ」と話しかけたあとにしてほしいことをお願いするだけ。

できることは

・Alexaと会話ができる
・音楽を再生してくれる
・天気予報を教えてくれる
・最新のニュースを教えてくれる
・Kindle本を読んでくれる

などなどできることはたくさんあります。

スマートリモコンと連携

さらにスマートリモコンと連携すると「アレクサ」にお願いするだけで家電の操作まで可能となります。

これは僕が使っている「ラトックシステム スマート家電リモコン」です。

USBメモリー程度のサイズですがこれが本当に便利なんです。

設定も簡単で本体をコンセントに挿す、案内に従ってWi-Fiに接続するだけです。

Wi-Fiへの接続とか難しいことが苦手な人におすすめ。「ラトックシステム スマート家電リモコン」ならWi-Fiに自動接続してくれるから。

あとはラトックシステム本体に貼付されている「QRコード」をスマホのカメラで読み取り、案内に従って音声で操作したいテレビなどの家電を登録するだけでOK。

テレビやエアコン、LED照明など「家電の追加」をして「メーカー」、「機種」を選択してアプリのリモコンで操作、これで音声操作ができるようになります。

タクマ

赤外線リモコン対応の家電ならいろいろな家電操作ができるよ

スマート家電リモコンは部屋で動きたくない、面倒くさいことが嫌いなあなたにおすすめです。

ベッドに寝転んで、ソファーに座って「アレクサ」

・電気点けて
・テレビつけて
・カーテン開けて
・エアコンつけて
・テレビの音量上げて
・テレビ8チャンネル

もう動きたくない。Echo popはあなたのズボラ生活を応援します。

1度使うともう後戻りができない利便性。

タクマ

いや~僕も動きたくないからベッドでゴロゴロしながら声で全て解決したい。

「Echo pop」とお部屋のテレビと連携なら「ラトックシステム スマート家電リモコン」などのスマート家電リモコンがおすすめです。

Echo pop のレビュー!Echo Dotよりも音がいいポップのできること!のまとめ

カワイイと人気のEcho popのレビューをお届けしました。

AmazonのEchoシリーズは

・Echo pop
・Echo dot
・Echo
・Echo Studio
・Echo show

ライフスタイルで選べるラインナップで価格も格安のEcho pop(5,980円)から音質に特化したEcho show(29,980円)までピンキリです。

ぜひチェックしてみて下さい。

Echo popは購入しやすい価格帯で、音声操作で音楽が聴けたり、知りたい情報をアレクサが教えてくれるのでこれ1つあればたくさんのことが楽しめます。

デザイン、価格、機能とコスパのよいスマートスピーカーです。待てる人はAmazonの大型セールを狙って格安で購入して下さい。

ちなみに僕はAmazonプライムセールでEcho pop 5,980円を1,980円で購入しています。

タクマ

安すぎるでしょ