ドローンやジンバルカメラで人気のDJIから販売されるモトブログにもおすすすめのアクションカメラ「DJI Action 2」を購入したので実機レビューをしていきます。
今回僕が購入したのはDJI Action 2はDual Screen コンボです。開封から使ってみた良い点、残念な点も紹介していきます。
オプションの磁気保護ケース 、 延長ロッド(リモコン内蔵)も同時購入したのでこちらもレビューをしていきます。
Action 2をヘルメットにマウントさせる方法やバイク動画もあるので最後まで見てね。
- DJI Action 2を買った理由
- DJI Action 2の開封レビュー
- DJI Action 2のサイズ感や重量をチェック
- Dual Screen Comboのカメラユニットとタッチ画面モジュールの仕様
- Dual Screen コンボとPowerコンボの違い
- 磁気保護ケースと延長トッド(リモコン内臓)のレビュー
- DJI Action 2をバイクで使う!モトブログにおすすめ
- マグネット着脱式の使用感やメリット
- 磁気マウントやアクセサリー
- DJI Action 2の熱暴走は実際どうなの?
- DJI Action 2の撮影や機能をレビュー
- DJI Action 2はモトブログにおすすめ
- DJI Action 2 レビュー!Dual Screen コンボ!バイクやヘルメットにも!のまとめ
DJI Action 2を買った理由
アクションカメラはGoProが有名です。
GoProはもちろんいいカメラだと思いますが、DJI製品に何かと魅力を感じる僕はドローンを所有していますがこれもDJI製です。
今回「DJI Action 2」を購入した理由はDJI好きと言うのもありますが、マグネットによる脱着式の斬新なデザイン性に魅力を感じました。
いままでにない製品としてのアイデアで僕のほしい欲が刺激されたんだよね。
Action 2はよい評価がある反面、残念な点ももいろいろと言われていましたが、そんなことよりも自分で使いたいが強いくなりセール価格でなってたこともあり即ポチしました。
結論からいうと買って大正解でした。僕の利用スタイル(バイクで撮影)にピッタリです。
GoProの比較はコチラ
DJI Action 2の開封レビュー
DJI Action 2は購入しやすい価格で販売されるようになってきました。僕はセールで購入したのでお得に買うことができました。
ではDJI Action 2の開封をしていきます。
新しいガジェットを購入して箱を開けるときが最高に楽しいですね。いつもワクワクして開封をしています。
DJI Action 2 Dual Screen Comboのパッケージです。本体が小型なので箱もコンパクトです。
DJI Action 2 Dual Screen Comboの内容物をチェック
DJI Action 2 Dual Screen Comboのパッケージを開けると、カメラユニットやフロントタッチ画面モジュールがコンパクトに入れられています。
カメラユニット本体、画面モジュール以外の同梱品は
・磁気ストラップ
・磁気ポールジョイントアダプター
・磁気アダプターマウント
・電源ケーブル
あと取説やスターターガイド、DJIステッカーが入っていました。
届いたらすぐに使いたいレンズ・スクリーンの保護ガラス・フィルム
Action 2が届いたらカメラ、モニターのフィルムをはがして即使いたいのがキズ防止の保護ガラス、保護フィルムです。
僕が購入したのは「Sungale」のDJI Action 2 対応 カメラ レンズ保護フィルム。
パッケージ内容は
・スクリーン用保護フィルム4枚
・レンズ用フィルム2枚
保護ガラスの素材は日本旭ガラス素材を使用。これだけ入って約1,000円でした。
Dual Screen Comboにモニター用2枚とカメラレンズに1枚使用して、予備が同じだけ残るのでお得です。
貼付も簡単で品質もよくコスパ抜群の保護ガラスです。
DJI Action 2のサイズ感や重量をチェック
カメラユニット単体でも撮影できるAction 2。
メリットはどのアクションカメラよりも小型であること。手に持ってみると「ちっちゃ」と思わず言ってしまうサイズ感。
カメラユニットは実測で「56.5g」。
サイズはミニでも軽量のアルミニウム合金製で質感がよく、ほどよい重量感でチープ感は全くありません。
手に持つとコンパクトな筐体にギュッと高性能カメラを閉じ込めた感がスゴイなとガジェット好きの僕は満足です。
Dual Screen Comboの自撮り撮影に便利な「フロントタッチ画面モジュール」も同様の質感でさすがDJIといったところ。
フロントタッチ画面モジュールは「64.8g」でした。
Dual Screen Comboのカメラユニットとタッチ画面モジュールの仕様
DJI Action 2 Dual Screen Comboは
・カメラユニット
・フロントタッチ画面モジュール
この2つを撮影シーンで使い分けて使用しますが、それぞれの特徴を紹介していきます。
カメラユニット
カメラユニットは1/1.7インチCMOSセンサーを搭載の4Kカメラと背面にタッチモニターがあります。
本体上部に「電源ボタン」が配置されています。
カメラユニットにはバッテリーが内蔵され、580 mAhで動作時間は70分です。
バッテリー | 動作時間 |
580 mAh | 70分 |
防水性 | ストレージ | 重量 |
10m | 32GB | 56g |
カメラユニットのみで撮影をすることができますが、microSDカードのスロットがありません。
カメラユニットにSDカードスロットがあればもっと良かったんだけど防水の関係でなしにしたのかな?
ストレージは内臓で32GBですが、画面表示では22.4GBになっています。
「カメラユニット」は10mの防水仕様なので水中での撮影ができます。突然の雨など悪天候でもOK。
フロントタッチ画面モジュール
バッテリー交換ができないAction 2はフロントタッチ画面モジュールにバッテリーが内臓され、容量は1300 mAhでカメラユニットへのバッテリー給電機能があります。
「Power Combo」の電源モジュールのバッテリー容量も同じ仕様です。
バッテリー | 動作時間 |
1300 mAh | カメラユニット併用で160分 |
防水性 | ストレージ | 重量 |
なし | microSD最大256GB | 64g |
フロントタッチ画面モジュールにはmicroSDカードスロットが搭載されています。(最大256GB)まで対応。
側面には電源ボタンととUSB Type-C端子があります。
動作時間はカメラユニット とフロントタッチ画面モジュールを合体接続して160分の動作が可能です。
「フロントタッチ画面モジュール」には防水性能がないので水中で撮影をする場合は防水ケースが必要となります。
アクションカメラの比較はコチラ
Dual Screen コンボとPowerコンボの違い
「Dual Screen Combo」と「Power Combo」の違いを比較表でまとめてみました。
Power Combo | Dual-Screen Combo | |
実勢価格 | 34,650円 | 43,398円 |
カメラユニット | 39×41.6×22.3mm 580 mAh 56g | 39×41.6×22.3mm 580 mAh 56g |
モジュール | 電源モジュール 39×41.6×21.4mm 1300 mAh 56.6g | フロントタッチ画面モジュール 39×41.6×24.6mm 1300 mAh 64g |
防水性能 | カメラユニットのみ 10m防水 防水ケース利用時 60m | カメラユニットのみ 10m防水 防水ケース利用時 60m |
マイク | カメラユニット 1個 電源モジュール 0個 | カメラユニット 1個 タッチ画面モジュール 3個 |
カメラユニットはどちらも同じですが大きな違いはバッテリーが内蔵されたモジュールです。
「Power Combo」は電源モジュール、バッテリーのとしての機能のみ。重量は56.6g。
「Dual Screen Combo」はフロントタッチ画面モジュール、自撮りができるモニターで、設定などの画面操作はカメラユニットと同じ操作ができます。重量は64g。
どちらもバッテリー容量は1300 mAhです。
自撮りをすることがないならPower Comboで十分かもね。
DJI Action 2を購入前に試してみたい方は「アクションカメラのレンタルおすすめ5社を比較」の記事を参考にしてね。
磁気保護ケースと延長トッド(リモコン内臓)のレビュー
DJI純正オプションの磁気保護ケース 、 延長ロッド(リモコン内蔵)のレビューをしていきます。
磁気保護ケース
DJI Action 2専用の磁気保護ケースを紹介していきます。
本体をハードに使う方は、同時に購入して取り付けることをおすすめします。本体をがっちりガードしてくれるのでキズ防止に役だちます。
ケースを本体に取り付けると自動で検知して「磁気保護ケースを装備」とディスプレイ上に表示がでます。
ケースの装備を自動検知して熱の制御が有効となり耐熱性が向上することで「熱暴走」を通常よりも発生しにくくさせる効果があります。
側面は触り心地のよいラバー素材を採用、滑り止め効果もあります。純正だけあって質感も上々です。
マグネットも本体同様に超強力です。ストラップホルダーも付属で安心。
カメラユニット側のケースには「DJI」のロゴが入っています。
こちらは「画面モジュール」用のケースです。電源ボタン部分も押し心地がいい感じです。
磁気保護ケースを付けると
レンズを使う時は「磁気保護ケース」を外さなくちゃいけないのが残念ですね。
延長ロッド(リモコン内臓)
DJI純正の「Remote Control Extension Rod」を紹介していきます。
リモコンはロッドから外せるので離れた場所から録画や写真を撮るときに遠隔操作ができます。
カメラユニットとのペアリングはBluetoothで簡単行えます。カメラユニットの電源を入れて、録画ボタン(赤)を長押しすると自動でペアリングが開始されます。
もう一度録画ボタンを押すとペアリングが完了です。
上側のジョイステックで撮影モードの変更ができます。下側のボタンで録画、写真撮影が遠隔で操作できます。
カメラユニットへの取り付けには磁気ポールジョイントアダプターを使います。
丸印を合わせてネジを回して固定するだけ。
ロッド部分を延長して使えるので人混みでの撮影や家族や友人との自撮りにも便利です。
トータルではとても使いやすい延長ロッドですが、少々不満点もあります。3脚を開いたときにプラスチック部分が貧弱に感じます。
延長ロッドを目いっぱいに伸ばすとちょっと安定性に不安感を感じるのでもう少し強度がほしいところですね。
DJI純正の延長ロッドは価格が高めですが、握り心地のいい滑り止めが付いたグリップと遠隔操作ができるリモコンもあって使いやすいのでおすすめです。
DJI Action 2をバイクで使う!モトブログにおすすめ
DJI Action 2は本体が小型で軽くてバイクにおすすめのアクションカメラです。特にヘルメットに取り付けて撮影する方に向いています。
広角レンズでワイドで迫力のある動画が撮れるのも高ポイントです。
バイクにおすすめのアクションカメラ「アクションカメラおすすめ3選を比較!バイクでモトブログ撮影」を見てね。
ヘルメットにDJI Action 2を取り付けるマウントおすすめ
モトブログにおすすめのDJI Action 2をヘルメットに取り付けるマウントを紹介していきます。
ヘルメット用のマウントは
・顎マウント(Chin)
・サイドマウント(Side)
・トップマウント(Top)
があります。僕はGoPro公式のヘルメットマウントキットでサイドに取り付けをしています。
磁気アダプターマウントはGoProのアクセサリーと互換性があるので他にもいろいろなGoPro用マウントが使えるよ。
ヘルメットの形状にもよりますがこのマウントはサイドだけでなく、トップやフロントにも固定ができます。
高品質おすすめ!
ヘルメットのどの位置に取り付けるかで選ぶといいよ。
ヘルメットマウント取り付け方法
GoProヘルメット フロント + サイド マウントAHFSM-001の取り付け方を紹介します。
取り付けは簡単ですが、僕は取り付け方法を間違えたので需要があればと思い一応解説していきます。
- 両面テープでベースを貼る
3M製で超強力! - この状態では入らないので
- ゴム部分を上に押しあげる
- スライドさせて入れる
- カチッと音がするまでスライド
- 落下防止ストラップを付ける
これは100円ショップで購入 - 「GoPro」の文字は前
- 完成
カッコいい
下の画像を見て下さい。間違い探しです。
取り付け手順⑦参照。向きが逆ですね、この向きでパッケージされていました。軸部分を回したらいいだけなのかとマウントを回転させるも固くて回らない?なぜだ。
これは固定式なのか?とWeb検索してみても「やっぱり向きが逆」です。
GoProの文字は前が正解なのに・・・これは不良品か?と思い、裏側から固定されているネジを外しても、向きを変えることができず諦めようと思ったら。
回るやん。さっきまでのはなんだったのだ。
と言うか最初から正規の向きでパッケージしてください。(商品は最高にいいですよ)
これが正しい取り付け完成です。このサイズで4Kカメラ。スゴっ
僕はバイクツーリングが趣味です。ヘルメットはSHOEIのEX-ZERO。
このヘルメットにアクションカメラ用のサイドマウントでDJI Action 2を取り付けています。コンパクトで軽くてカメラの重量を感じません。
ちなみにこれもマウントの取り付け逆向きね。最初の失敗作。現在は正しく取り付けています。
磁気は強力なのでカメラを激しく振っても、揺らしても外れることはありませんが、万が一を考え、カメラユニットのストラップホールにスプリングストラップを取り付けました。
僕は100円ショップのスプリングストラップを使っています。これで十分ですがマント用の専用ストラップも販売されているよ。
いつも在庫がない
バイクハンドルにDJI Action 2を取り付けるマウントおすすめ
さすがの高品質GoPro公式ハンドルマウント。ヘルメット同様互換性があるのでDJI Action 2の取り付けが可能です。
GoPro公式
サードパーティ製品
マグネット着脱式の使用感やメリット
DJI Action 2の新しい機能、マグネット着脱式でカメラユニットとモジュールを合体させたり、マウントやアクセサリーと交換ができるアイデア製品です。
まずマグネットの強さに驚く、どれだけカメラを振っても落ちるような不安感はなく、がっちりと固定されている磁力とサイドのロック機構で安心です。
マリンスポーツやバイクなど振動の激しいシーンでも使えますね。
脱着は一瞬です。面倒な取り付け操作が不要なのでストレスフリーです。
モジュールやマウントを取り付けるときのカチャッと吸いつく感が心地いいです。
無駄に何度もカチャッ、カチャッと着脱したくなる面白さ。
バイクのヘルメットに取り付けて安心してツーリングを楽しむことができます。
磁気マウントやアクセサリー
すべてが磁気で脱着するAction 2の純正アクセサリーでは
・磁気アダプターマウント
・磁気ボールジョイントアダプターマウント
・磁気ストラップ
があります。磁気アダプターマウントは純正品以外でのサードパーティ製品やGoPro用のマウントとも互換性があり取り付けができるようになっています。
磁気ボールジョイントアダプターマウントは裏面のキャップを外すと「吸着ゲル」で平らな場所に固定できる便利なマウントです。
吸着が落ちてきたら洗えば何度でも使うことができます。
これ天井や壁に取り付けることもできるんだよ。
磁気ストラップは首にかけて使うほか、アイデア次第ではさまざまな場所で使うことができます。
DJI Action 2の熱暴走は実際どうなの?
解像度/フレームレートと録画時間の目安表。
解像度/FPS | 比率 | 録画時間 25℃の場合 |
1080P/60fps | 約14分 | |
1080P/240fps | 約11分 | |
2.7K/60fps | 16:9 | 約10分 |
2.7K/60fps | 4:3 | 約9分 |
2.7K/100fps | 16:9 | 約8分 |
2.7K/120fps | 16:9 | 約7分 |
4K/60fps | 16:9 | 約9分 |
4K/60fps | 4:3 | 約7分 |
4K/100fps | 16:9 | 約6分 |
4K/120fps | 16:9 | 約6分 |
熱暴走落ちはDJI Action 2だけに限ったことではなく、小型のアクションカメラ全般によくある問題です。
アクションカメラではもっとも有名なGoProも熱暴走(オーバーヒート)で停止してしまいます。
特に高解像度、高FPSで撮影すると発生度が高くなります。
DJI Action 2やGoProのように小型の筐体に高解像度のカメラを内蔵し、密閉性の高い防水機能で熱が発生しやすくなるのが原因です。
使う環境でも違いますが、例えば夏のように気温が高いと発生しやすくなります。自転車やバイクに取り付けて撮影する場合では熱の放熱効果で停止する頻度は低下します。
しかし夏の高気温下の高解像度撮影はかなり厳しいです。2.7Kや1080P、低フレームレートでの撮影がおすすめです。
本体はアルミ素材なので放熱効果は高いので使う環境では効率よく放熱をしてくれます。
さらに Action 2には熱暴走に対応する機能が備わっています。
本体温度(オーバーヒート)による自動録画停止を設定で変更できる機能です。設定は画面で簡単できます。
「歯車マーク」→「自動録画停止温度」→「温度しきい値」→
・高
・標準
で「高」を選択すれば完了です。
ただし注意したいのが本体はかなり熱くなるのでマウントや延長ロッドに取り付けて撮影をしましょう。
そもそもアクションカメラは手持ちで撮影することはありませんが熱くなるので触れないようにしましょう。
炎天下や長時間の撮影は1080Pがおすすめです。
DJI Action 2の撮影や機能をレビュー
アクションカメラでは超広角レンズを搭載したFOV150°のAction 2。
強力なブレ補正を搭載し高解像度で撮影できるのであらゆるシーンでタフに使えるカメラです。
4K/120fps/超広角レンズ155°/手ブレ補正搭載
超小型のアクションカメラですが、4K/120fpsの高解像度、高フレームレートに対応した高性能ガジェットです。
激しい動きで撮影することが多いアクションカメラではブレのない機能が重要となりますが、Action 2には2つのモードがありましたが、ファームウェアのアップデートさらに2つのモードが追加されました。
さらに強化された手ブレ補正Rocksteady 2.0(ロックスステディ)と傾きや回転を補正してくれる水平維持機能HorizonSteady(ホライゾンステディ)で動きの激しいシーンでも映像は常に水平を保ちます。
画角では迫力のあるシーンが撮れる超広角レンズは155°、画像の歪を抑えつつワイドな撮影が可能となるカメラ。
タイムラプスや8倍スローモーション撮影、デジタルズーム4倍で基本性能が搭載されたアクションカメラです。
3つの音声記録インテリジェントオーディオ
「オーディオズーム」機能ではズームインに連動して音声もズームされるのでより自然に被写体が出す音を映像に合わせて再現します。
「指向性オーディオ」は複数の方向からの音声を記録。
さらに「Dual Screen Combo」はカメラユニットの1マイクとフロントタッチ画面モジュールの3マイクの4マイク構成、マトリックス ステレオ技術で臨場感のある音声を録ることができます。
DJI Action 2はモトブログにおすすめ
実際に撮影した動画をいろいろなパターンで紹介していきます。
バイクで走行中の動画をアップしています。風切り音がうるさいですがよかったら見て下さい。
バイクで撮影!1080P/60FPS
カメラユニットのみで撮影時間が限られているので、今回はデータ容量の少ない1080P/60fpsで撮影してみました。
サイズ的にはカメラユニットのみをマウントしての撮影がベストなんですけど、次回はカメラユニット+フロントタッチ画面モジュールを合体させて出動したいと思います。
あと4K/120fpsで真夏の日中にも挑戦してみます。熱暴走で停止するのか検証もしたいですね。
夜間撮影!4K/60FPS
DJI Aciton 2を手持ちで撮影してみました。4K/60fpsで夜間の動画がどれくらいキレイに撮影できるのか参考にしてみて下さい。
暗い場所ではけっこう厳しいですが、提灯の灯りがあればけっこうキレイに撮れています。
街灯でも同じように撮れるので真っ暗でなければそれなりの撮影ができます。
DJI Action 2 レビュー!Dual Screen コンボ!バイクやヘルメットにも!のまとめ
カチッとはまる音が気持ちいいDJI Action 2を使っていろいろと試しましたが、楽しいカメラです。
僕はバイクメインのモトブログ撮影用ですが、あらゆる場所で使えるアクションカメラです。
最初は充電しているだけで本体が熱をもつので少々心配になりましたがこれは想定内のようなので安心しました。
ヘルメットに取り付けてバイクでの走行シーンを撮影しましたが、気になった点としてはカメラユニットのみを取り付けての撮影では防水性能が10mあるので突然の雨も心配無用ですが
・電源モジュール
・フロントタッチ画面モジュール
は非防水なので急な悪天候に対応ができないのが残念です。雨が降りそうな日はあらかじめ、防水ケース(60m)を取り付けておいた方がいいですね。
全体としてはとても楽しいアクションカメラです。磁気ユニットは思ってた以上に便利で簡単。
GoProとどっちがいいのか悩む方も多いと思います。
実勢価格ではずいぶん購入しやすい価格になってきました。DJI Action 2は新しいモノ好きの方におすすめです。