Sharkシャークコードレス掃除機は
・ブラシレスパワーフィン
・ハイブリッドパワークリーン
でゴミをしっかり取り除いてさらに毛が絡まないのが特徴です。ヘッドは自走式で掃除がスイスイ楽にできる「アメリカでシェアNo.1」掃除機。
もともとハンディクリーナーで人気となり、ステックタイプのコードレス掃除機展開をしたSharkブランドは日本でも発売以来人気で家電量販店でも目立つ場所に展示されるほど話題の商品です。
機能だけでなくリビングに置いていても違和感のないおしゃれなデザインも人気。収納庫にしまわなくてもだらしなく感じないデザイン性がいいと話題。
さらにワンタッチでハンディクリーナーにもなる便利な掃除機。サブ機としてはもちろんですが、メインとしてもギリ使えるSharkシャークコードレス掃除機。
- Sharkシャークコードレス掃除機はメインで使える?それともサブ?
今回はSharkシャークコードレス掃除機「CS300J」(CS401J)のレビューを紹介していきます。
自動ゴミ収集で楽
Sharkシャークコードレス掃除機のメリット
- おしゃれなデザイン
リビングや廊下など見えるとこに置いておける
面倒な出し入れをしなくていい - 毛が絡まない
全く絡まないのでヘッドがいつもキレイ - ワンタッチでハンディになる
超便利
Sharkシャークコードレス掃除機のデメリット
- バッテリー持ちが悪い
予備バッテリーがあればOK - ダストボックスのメンテがやや面倒
コードレスステック掃除機を購入前に試してみたい方は「掃除機がレンタルできる家電サブスク」の記事がおすすめでです。
- シャーク(Shark)コードレスステックの比較の記事も参考にしてね。
Sharkシャークコードレス掃除機CS300Jの開封レビュー
アメリカで人気No1の掃除機メーカーSharkシャークコードレス掃除機「CS300J」の開封レビューを紹介していきます。
その前にスペック(仕様)を確認していきましょう。
Sharkシャークコードレス掃除機「CS300J」仕様
メーカー | Sharkシャークニンジャ |
商品冥 | EVOPOWER SYSTEM |
型番 | CS300JWH |
運転時間 | ハンディでの使用時:最大20分 コードレススティックでの使用時:最大12分 ブーストモードでの使用時:最大8分 |
充電時間 | 約3.5時間 |
製品サイズ (高さ×幅×奥行) コードレススティック | 1005×267×124 mm |
製品サイズ (高さ×幅×奥行) ハンディ本体 | 500×67×86.5mm |
収納時 | 1018×286×203mm |
本体重量 | コードレススティック:約1.9kg ハンディ本体重量:約0.9kg |
充電コード長さ | 1.8m |
Sharkシャークコードレス掃除機「CS300J」と「CS401J」は掃除機本体は全く同じです。
違うのは付属品。
機種 | 付属品 | 価格 |
CS300J | 掃除機本体 充電ドック リチウムイオンバッテリーx1 ブラシ付き隙間用ノズル | 27,900円(税込) |
CS401J | 掃除機本体 充電ドック リチウムイオンバッテリーx2 ミニモーターヘッド アクセサリードッグ ブラシ付き隙間用ノズル マルチノズル 布団用ノズル | 49,500円(税込) |
基本装備があれば余計な付属品が必要のない方には価格が安い「CS300J」がおすすめ。予備バッテリー(4,400円税込)が必要になって買い足しても
・2,7900円+4,400円=32,300円
で購入しやすい価格です。
Sharkシャークコードレス掃除機はいろいろなタイプが販売されていますが、この2機種は充電ドックで本体の充電と予備バッテリーの充電が同時にできます。
バッテリーが1個しか付属しない「CS300J」も充電ドックで予備バッテリーの充電をすることができるので、掃除できる時間が短いと感じる方は予備バッテリーを別途買えば対応ができます。
同梱内容
すべてビニール袋で梱包されています。
Sharkコードレスステック「CS300J」の同梱品は
・掃除機本体
・充電ドック
・リチウムイオンバッテリーx1
・ブラシ付き隙間用ノズル
・取扱説明書
説明書はついていますが、ほぼ不要、設置は簡単です。
設置するときにノズルやヘッドを本体ハンディに挿したり取り付けたりしましたが
・品質がとてもいい
これが第一印象です。各部の差込口、ヘッド、部品など不安要素が全くないレベルです。
ハンディにするのもブラシ付き隙間用ノズルを取り付けるのも全て片手でできるよ。
通常この価格帯の掃除機はどこか作りが悪かったり、チープな部品や作りなどあるイメージですが、かなりよく出来ています。
アメリカ製で現地ではダイソンより人気があると聞きますがそれも納得です。
おしゃれなデザイン性とこの品質なら人気があるのもよく分かります。
Sharkシャークコードレス掃除機はデザインがおしゃれ
Sharkシャークコードレス掃除機の人気は性能面だけでなくスタイリッシュなデザイン性も大きいと感じます。
サイクロン式のように大きくはみ出すダストカップもなく、スマートなデザインで掃除機をわざわざ収納へ片付ける必要がありません。
リビングにも置きたくなるデザインです。
最新の機種はもっとおしゃれなデザインとカラーになっているよ
ここがポイント
充電ドックに置くだけで充電を開始するので
・掃除機をわざわざ出す
・終わったら片付ける
この手間が省けるので掃除したいときにぱっと手に取って終わったら充電ドックに置くだけ。
使うと分かりますが、この2つの手間がなくなるのは大げさではなく家事の負担減少を実感することができます。
シャークのハンディクリーナーRV720NWVJとロボット掃除機EVOROBOT S72が一緒になった掃除機。
自走式でスイスイと負担なく掃除ができる
Sharkシャークコードレス掃除機CS300Jは本体が軽いうえに自走式のヘッドなのでフローリングを滑るようにスイスイと動いてくれます。
ヘッドも動かしたい方向にクネクネと負担なく動いてとにかく掃除が楽にできます。
パワフルな吸引力|押すだけ強ブーストボタンを搭載
充電式コードレス掃除機って吸引力が悪いイメージがありますよね。
Sharkシャークコードレス掃除機は「ブラシレスパワーフィン」で毛が絡まないだけでなく、床に密着する構造でしっかりとゴミを取り除きます。
吸引力では
・ダイソン
・日立
・パナソニック
とよく比較されますが、実際にゴミを取り除くのは吸引力だけではありません。ヘッドの構造やブラシの構造でも左右されます。
Sharkシャークコードレススティッククリーナーは購入した人の評価でも「ゴミをよく吸う」と高評価です。
毛が絡まない掃除機!ブラシレスパワーフィンが優秀
掃除機を使っていて髪の毛がブラシに絡まって残念な気持ちになったことはありませんか?
今まで僕が使っていた(今も使っている)コード式のサイクロン掃除機のブラシローラーは髪の毛が絡まってローラー部から取り除くのがとにかく大変です。
シャークコードレス掃除機の特徴の1つ「ブラシレスパワーフィン」で
・髪の毛が絡まない
・ペットの毛が絡まない
設計で掃除後のパワーフィンへの毛の絡まりがまったくありません。
髪の毛どころかゴミも何も全く付いてないのが驚き。ほんとスゴイ!
ヘッド部分のメンテナンス性もよく「ブラシレスパワーフィン」は簡単に外すことができるので外して洗浄も楽々です。
- 上位機種「CS651J」はさらに進化した新開発ヘッドを搭載。
1ヶ月使いましたがパワーフィンの掃除の必要性を感じていません。
ワンタッチでハンディ掃除機になる
これなかなか便利。もともとSharkコードレス掃除機はハンディ掃除機のメーカーだったからこの辺はお得意分野。
充電ステーションに置いた状態で左右のボタンを押して抜くだけ。
ほんと簡単。
ハンディ掃除機は「ブラシ付き隙間用ノズル」を差し込んでステッククリーナーでは掃除がしずらい場所も簡単にお掃除ができます。
自動車の車内掃除にも超便利です。
ハンディクリーナーも人気
バッテリーを気にせず掃除するなら予備バッテリー充電ドック
バッテリー式コードレス掃除機のデメリットは掃除ができる時間が短いことです。稼働時間短いのは「困る」というあなたには。
・予備バッテリー
・充電
が同時に充電できる「充電ドック」がおすすめ。Sharkコードレス掃除機には予備バッテリー充電ができないタイプもあるので注意しましょう。
バッテリー交換は簡単です。
抜いて新しいバッテリーを入れるだけの簡単交換式です。
メーカーでは8分から最大20分までの稼働時間としていますが
・8分はブーストモード使用時
・20分はハンディ使用時
ブーストを多用すると10分程度の稼働時間ということになります。
- 10分では・・・と言う方は予備バッテリーと本体が同時に充電できる機種を選びましょう。
ゴミ捨てがワンタッチだけど注意が必要
ゴミ捨てはボタン1つのワンタッチ。
便利なんですけど蓋が開く勢いがありすぎるので確実にゴミ箱のなかに入れた状態で「ゴミ捨てボタン」を押さなとゴミが飛び散ります。
ダストボックスとフィルターは簡単に外せるのでメンテナンス性は悪くはありません。フィルターは1ヶ月に1回の掃除が推奨されています。
すべて水洗いができるので清潔に保てますが、洗浄後は完全に乾燥するまで掃除機を使うことができません。
目詰まりなど汚れがひどくなったときは別売りのフィルター(約880円税込)を購入交換した方がいいですね。
ヘッドのお手入れが簡単
Sharkシャークコードレス掃除機は毛が絡まない「ブラシレスパワーフィン」で取り外しが簡単です。
手順は
・コインで4か所のロックを解除する
・カバーを外す
・ブラシレスパワーフィンを外す
たったこれだけです。
戻すときは逆の手順で。
何回も使った掃除機の「ブラシレスパワーフィン」です。フィン(青い羽根)にほこりがついているだけで他はキレイです。
ほとんどメンテナンスフリーですがたまに外して掃除することでより長持ちします。
Sharkシャークコードレス掃除機CS300Jを実際に使って検証
Sharkコードレスステック「CS300J」を
・フローリング
・カーペット
・畳
でそれぞれ使ってみました。
自走式なのでフローリングと畳はスイスイと進んでくれるので掃除機が重たいと感じることはありません。
カーペット上ではスイスイとはいきませんが、問題のないレベルで掃除ができます。
Sharkシャークコードレス掃除機を1ヶ月使ってみて感じたこと
Sharkコードレスステック「CS300J」を実際に使ってみて思ったことは、大きな一軒家(部屋が多い)ではサブ掃除機としての利用がおすすめ。
メインで使えるの?
ただメインとして使えないの?というと使えなくはないです。吸引力もそれなりに強くゴミもよく吸うので問題はありません。
実際僕の家は2階建ての4LDKで
・コード付きのサイクロン(メイン)
・Sharkコードレスステック(サブ)
この2台の掃除機を使っていますが、Sharkコードレスステック「CS300J」を購入してからメイン掃除機の出番がほとんどありません。
なぜなら
・掃除機を出すのが面倒
・コードがあるので使いずらい
・掃除機が重い
軽い掃除機に慣れてしまうと「出し入れが面倒・コードがある・重い」この3つが使う頻度をどんどん低下させてしまいます。
- 出かける前にさっと掃除ができるのがステック型掃除機のいいところです。
そんな理由からご家庭のライフスタイルにもよるところなのでメインで使えるか?使えない?の目安として
上記はあくまで目安ですが、Sharkコードレスステックはどこのサイト
Amazon
楽天
Yahoo
公式サイト
家電量販店
でも評価が高いのが特徴です。どのような製品でも100%よいというものはないのでよく考えて購入しましょう。
Sharkシャークコードレス掃除機の実機レビュー!毛が絡まないブラシレス!のまとめ
Sharkシャークコードレス掃除機は
・デザインがおしゃれ
・ワンタッチでハンディ掃除機
・充電式コードレス
・軽量ステックタイプ
・毛が絡まない
・ゴミ捨てがワンタッチ
こんな特徴がある掃除機です。
シャークコードレス掃除機は他にもいろいろなタイプがラインナップ。コードレスステックタイプの掃除機はとても人気があるので各メーカーからも多くの機種が発売されています。
僕はSharkコードレス掃除機の最大のメリットは
・おしゃれなデザイン
だと思っています。
なぜならデザインがいいので出したままにしておける。だからいつでも使いたいときにさっと手軽に部屋の掃除ができる。
・しまわない掃除機
・出し入れが不要な掃除機
これこそがコードレスステッククリーナーに求められる最大の機能なんだと感じています。Sharkシャークコードレス掃除機を購入して良かったと妻が大絶賛しています。