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【2024年】ロボット掃除機のおすすめ15選!最新モデルを徹底比較!

ロボット掃除機は、忙しいあたなの代わりに部屋を「自動で掃除をしてくれる」最新の家電です。

こんにちはタクマです!
✎ここ記事がおすすめの人!
  • ロボット掃除機の価格差で何が違うのか教えて
    高い安いで何が違うの?
  • ロボット掃除機に搭載の機能を教えて
  • ロボット掃除機のおすすめを知りたい
  • マッピング機能について知りたい
  • 全自動掃除機のおすすめを知りたい
  • 部屋の間取りに合うロボット掃除機を教えて

お出かけ中や、他のことをしている間に部屋中を

・自動できれいに掃除してくれる

便利さで需要がぐんぐん伸びています。

最新のロボット掃除機ではスマートスピーカーによる音声操作や、ステーションに自動で戻って充電はもちろんですが、自動でゴミ収集までしてくれる「全自動タイプ」が人気です。

そろそろ我が家にもお掃除ロボットをと考えてみるものの販売されるメーカーや機種も多く

・どれを選べばいいの?
・安い掃除機と高いものは何が違うの?

と悩む方も多いと思います。

ロボット掃除機には

・3Dマッピング方式(高い)
・直進方式(安い)
・ランダム方式(安い)

の3タイプがあり、それぞれ性能や価格も大きく違います。

タクま

ロボット掃除機をタイプ別に比較表で比べてオススメを紹介していくよ!

この記事では最新のロボット掃除機の選び方と人気機種を徹底比較。最新の全自動コンパクト版やコスパのいいロボット掃除機のおすすめも紹介していきます。

LDSレーザー搭載

ルンバ史上最高頭脳ロボット

初期費用を安く抑えて高性能家電を使いたい、ロボット掃除機を試してから購入したい方はコチラの「家電のサブスク!おすすめ6社を徹底比較!一人暮らしにも!」の記事も参考にして下さいね。

ロボット掃除機とは

ロボットが掃除をする家電と言えばアイロボットのルンバ、そう思っている人も多いと思います。

掃除機の革命ともいえる、ロボット掃除機を世に送り出した先駆けメーカーは

・知名度
・シェア

ともに世界No.1。

そんなロボット掃除機も中華製や日本メーカーからも高性能な機種が販売され、選択肢が増えました。

性能面では

衝突回避性能
  • 内臓カメラ検知
  • 障害物検知センサー
  • レーザーセンサー

による検知機能で障害物を回避し、家具や壁にぶつかることなく自動で走行し掃除をしてくれるかしこいロボット家電。

最新の技術、高精度3Dマッピングを搭載したロボット掃除機なら複数の部屋があっても間取りを認識して効率よく掃除をしてくれる最新の

・マッピング方式

バッテリーが少なくなると充電ステーションに「自動」で戻る機能

・自動帰還
・自動再開

までこなすものまであります。

出典:https://www.switchbot.jp/pages/robot-vacuum

掃除してゴミがたまったらゴミ収集ベースに戻り、設置された紙パックにゴミを自動で収集する

・全自動のロボット掃除機

やゴミの吸引だけでなく

・床を水拭きをするタイプ

その両方をこなす「ハイブリッド」タイプなど用途に合わせて選べるラインナップも魅力です。

さらに最近の機種ではスマートスピーカーで人気の

・Amazon Alexa
・Google アシスタント

に対応した「音声操作」ができるスマート家電ロボット掃除機が各メーカーから販売されるようになってきました。

搭載する機能により価格差が大きく、掃除をする性能にも大きな違いがあります。購入してから後悔しないようにロボット掃除機のメリット・デメリットを紹介していきます。

ロボット掃除機のメリット・デメリット

ロボット掃除機は購入する機種により、掃除する能力や、機能など大きな違いがあるため、購入してよかったと思う人もいれば、使い物にならないと感じる人もいます。

ここではロボット掃除機を購入した人が感じる

・良い点
・不満点

を紹介していきます。

ロボット掃除機のメリット

買ってよかったよ!
ロボット掃除機を導入するメリット
  • 家事の負担が減る
  • 掃除から解放される
  • 床にものを置かなくなる
  • 放置しない習慣がつく
  • 床を清潔に保てる

など、いくつものメリットがあります。

掃除機は「作動音」が大きくて掃除をする時間が限られてしまうので、使うタイミングは

・仕事から帰ってきてから
・休日に掃除をする

という方が多いと思います。

「音」がうるさい掃除機はアパートやマンションでは夜の掃除は気を使ってできないことがありますよね。

また一軒家でも家族団らんの時間帯はテレビや音楽を聴いていると不快に感じて家族から不満が出ることも。

タクマ

掃除機を使うときは周りにも配慮しなくちゃいけないから面倒なんだよね

ロボット掃除機なら時間を設定しておくだけで仕事や、お出かけ中、子供が学校に行っている留守中に掃除をしてくれることで

・家事の負担が減少する
・掃除機の音に悩まされなくて済む

などメリットがあります。

掃除をする時間設定や、掃除をしてほしいところなど細かな設定ができる最新の高性能マッピング式ロボット掃除機を利用している方は、満足のいく評価をしている人が多く

  • 購入してよかった
  • 掃除を自分ですることがほぼなくなった

などの良い評価をしている方がたくさんいます。

ロボット掃除機に限らず、一般的な掃除機

・サイクロン式
・紙パック式

でも吸引タイプは作動音量が大きいのがデメリットです。ロボット掃除機でも同様に掃除する時の音が気になります。

最新の機種では

・50~60dBの騒音レベル

の機種が多くなり、 一世代前の機種と比較すると掃除音がうるさくてダメという声も少なくなってきました。

清掃モードが選べる機種では

・静音モード
・中モード
・強モード

などの掃除の時間帯や、場所、床やカーペットの汚れ具合で選べるので掃除音が気になる「時間帯」では静音モードで掃除が可能です。

人に代わってロボットが掃除をしてくれることで、家事の負担が減少するので、利用する人も増えてきました。

実際に使う人からの声を聞くと

・キレイにしてくれる
・家事が楽になった
・動きが楽しい、感動する

など、ロボット掃除機を使う喜びが伝わってくる内容が多いですね。

ロボット掃除機のデメリット

ロボット掃除機は

・安価なモデル
・高性能モデル

では価格差が大きいので、購入時に悩む方も多いと思います。

タクマ

マッピング式のロボット掃除機でも購入しやすい価格で販売されるようになってきたよ。

特にはじめてお掃除ロボットの購入を検討している人は、価格重視で購入したユーザーの不満点を知っておくと購入時の参考になります。

失敗したかな!
安価(ランダム方式)モデルのよくある不満点
  • 動作音が大きい。
  • ランダム走行で掃除の効率が悪い。
  • 掃除をする時間が長い。
  • 掃除ができていない場所が多い。
  • 家具によく衝突する。
  • コード類に絡まって停止する。
  • 狭い家具の間で立ち往生する。
  • ゴミ捨て回数が多くて面倒。

このように安価なロボット掃除機を購入したユーザーが感じた不満点があります。

たくま

デメリットを理解して利用するらなコスパがよくて満足できるよ。

一人暮らしのスペースが限られた間取りの部屋では、ランダム仕様のロボット掃除機でも問題なく掃除をしてくれます。

しかしスマートナビ、マッピング機能を搭載しない機種では

  • 家具にぶつかる音がうるさい
  • 掃除の効率が悪い

など不満点があるのは理解しておきましょう。

デメリットは人によってどこまでが許容範囲なのかでも違ってくるので、全ての人が不満を感じるわけではありません。

また安価な機種なら、ハイエンドモデルと性能が違って当たり前と割り切って使える人にしてみれば

こんな安くて、ここまでしてくれるのか!

と思う人もたくさんいると思います。

たくま

ロボット掃除機にどこまでを求めるのかでも満足度は違うからね

メーカーや機種により、掃除をするときの運転音が大きいもの

・ペットの毛が吸い込まれていない
・カーペットの段差で立ち往生している
・家具や壁に勢いよくぶつかる

など、デメリットが目立つものが多いのもあります。

しかし価格が高いハイエンドモデルでも完ぺきではありません。

ロボット掃除機を選ぶ時は、メリットだけでなく「口コミなどの不満点」もよく確認してから購入しましょう。

ここからロボット掃除機の性能やできること、できないことについて詳しく説明していきますので参考にしてみて下さい。

ロボット掃除機の選び方

ロボット掃除機は近年急速に進化し、最先端技術が導入された高性能モデルから、クレーンゲームの商品で置いてあるようなチープな低価格モデルまで多くの種類が販売されています。

住まいの部屋数や間取り

  • ワンルームや1Kのように限られたスペースの部屋
  • 複数の部屋がある家

ではロボット掃除機を選ぶタイプが違ってきます。

安いからと購入すると使ってわかる不満点も多くあるので、後で買い替えることになる可能性もあります。

これから購入を考えている人は、後悔しないようにロボット掃除機の選び方を参考にしてみてください。

ここでは方式の違いや、機能について解説していきます。

ロボット掃除機マッピング方式とランダム方式の違い

ロボット掃除機を選ぶときに最初に決めたいのが掃除をする機能(能力)「方式」です。

以下の3タイプがあります。

ロボット掃除機のタイプを選ぶ
  • マッピング方式
  • 直進方式
  • ランダム方式

この3つの方式の違いを比較表で解説していきます。

イメージ
方式マッピング
方式
直進
方式
ランダム
方式
価格高い安い安い
掃除能力高い低い
掃除残し少ない多い
部屋数複数の部屋に対応ワンルーム
1K
ワンルーム
1K

比較表で見ると分かりやすいと思いますが、「マッピング方式」と「直進方式・ランダム方式」では

・掃除能力
・掃除残し
・価格

など大きな違いがあります。

どれだけキレイに掃除をしてくれるのか、対応の部屋数などそれぞれを解説していきます。

マッピング方式|2部屋以上・間取りの多い家におすすめ

性能高性能複数の部屋に対応
価格高い5万円~10万円以上

マッピング方式のロボット掃除機は、搭載されたセンサーにより家中の部屋の間取りを記録して効率よく掃除をするかしこい掃除機です。

部屋の間取りを正確に把握して

  • 規則正しく掃除をする

スマートフォンに専用アプリをダウンロードして、アプリ内でロボット掃除機の設定や

  • 掃除をしてほしいエリアの指定
  • 掃除禁止エリアの指定

などが簡単にスマホで指定できるので、操作が不安な方にもおすすめです。

マッピング機能がある掃除機は

  • 家具にキズをつけたくない人
  • 2つ以上の部屋がある家
  • 掃除残しが少ない方がいい

上記を求める方におすすめです。

直進方式・ランダム方式|ワンルーム・1Kの部屋におすすめ

性能低い部屋の掃除残が多め
価格安い約1万円~5万円

直進方式のロボット掃除機

・内臓のジャイロセンサー
・加速度センサー

によってランダム方式のような不規則な動きではなく、部屋の形状に沿って直進しながら掃除をするタイプです。

マッピング方式のように細かく規則正しい動きはしませんが、ワンルームや1Kでの利用ならある程度効率よく掃除ができるのでおすすめです。

ランダム方式と比較すると掃除時間が早く、そこそこきれいに掃除をしてくれます。

購入しやすい価格帯で人気の

ANKER Effy
Roborock

の上位機種に搭載されるタイプです。

ランダム方式のロボット掃除機

部屋の間取りを記憶する機能がなく

・壁
・家具

などに接触したら方向を変えてランダムに掃除をするタイプです。

マッピング方式のように規則正しい走行をしないので同じ場所を走行したり、全く掃除をしない場所も出てきます。

ただワンルーム程度のお部屋なら時間をかければけっこうきれいに掃除をしてくれます。

最も価格が安いお掃除ロボットです。

ロボット掃除機の吸引タイプと拭き掃除タイプの比較

ロボット掃除機をどれにするか検討するとき、床をどのタイプで掃除をしたいのかを以下の3タイプから選びましょう。

掃除をするタイプを選ぶ
  • 吸引タイプ
    従来の掃除機と同様の吸い込むタイプ
  • 水拭きタイプ
    水拭き掃除のみができる
  • 吸引+水拭きタイプ
    両方ができるハイブリッド
ルンバとブラーバ

人気のアイロボットのロボット掃除機を例に見ると

・ルンバは吸引タイプ
・ブラーバは水拭きタイプ

この2タイプ両方を購入して使う方もいます。

ルンバとブラーバは連携機能で吸引掃除が終了すると自動でブラーバが水拭きを開始してくれるハイエンドモデル。

タクマ

2台を購入するので価格が高くなる、2台を置くスペースが必要。

最近の機種では吸引掃除と水拭きが同時にできるハイブリッドタイプが注目されています。

では、それぞれ詳しく解説していきます。

吸引掃除タイプ

吸引タイプは、一般的な掃除機と同じで

・フローリングやカーペット、畳など床のゴミ

をブラシで浮き上がらせ、吸引してきれいに掃除をするタイプ。

メインの回転ブラシと掃除機本体の周囲に付いたサイドブラシでじゅうたんのゴミも壁ぎわや家具間のゴミも逃さず掃除をしてくれます。

もっとも普及している定番のロボット掃除機です。

水拭き掃除タイプ

水拭きタイプは、ブラシ&吸引では取ることができない

・床のべたつきや汚れ

をふき取るロボット掃除機。

吸引掃除は自分でするけど「床の拭き掃除はロボットに任せたい」そんな人におすすめです。

ここがポイント!
知名度の高いアイロボットルンバのロボット掃除機なら、吸引タイプと、水拭きロボットが連携する上位機種があります。

前方や下部からスプレーを噴射して、床のべたつきやよごれを浮かせて、拭き掃除を自動で行ってくれるモノもあります。

最新モデルでは、から拭きやモップが動くタイプまで登場。

吸引掃除とは別で床をとことんキレイに清潔にしたい人におすすめ。

たくま

赤ちゃんや小さな子どもがいる家庭や、ペットを飼う人にもおすすめだよ。

吸引+水拭き掃除タイプ

ゴミを吸引して掃除をする機能と、床の水拭きも同時にできるタイプは、前方の回転ブラシとサイドブラシでごみをかき集めて吸引、後方のモップで床の水拭きを同時に完了してくれるハイブリッドロボット掃除機。

一台で二役をこなすハイテク掃除機。

もちろん吸引掃除のみ、水拭き掃除のみも対応。

2台のロボット掃除機を購入するよりも安くコスパに優れている。

ロボット掃除機の機能をチェック

年々進化するロボット掃除機にはさまざまなハイテク機能が搭載されています。

メーカーや機種によりさまざまですが

・障害物検知センサー
・段差検知センサー
・自動帰還
・自動再開
・マッピング機能

など。

必要な機能が搭載されたモノを選びましょう。

ロボット掃除機の先進機能

・障害物検知センサー
・段差検知機能
・自動帰還/自動再開
・ゴミのお手入れ機能
・スマートスピーカー対応
・Wi-Fi機能
・アプリ機能
・マッピング機能

・音声操作

それぞれを詳しく解説していきます。

障害物検知 ・落下防止センサー

ロボット掃除機が部屋の障害物をよけながら衝突を回避して掃除をするために搭載された障害物検知センサーはメーカーによりさまざまです。

センサーの主な役割を表にまとめみましたので確認していきましょう。

レーザーセンサー光学カメラセンサー超音波センサー赤外線センサー
障害物を検知して回避掃除しながらカメラでポイントを記録前方に音波を
出して
透明、黒色、鏡面などの
障害物を検知
壁までの
距離を検知

他にも

・ジャイロセンサー
・加速度センサー

など、障害物を回避するいろいろ技術が使われています。

これらの衝突防止機能により家具などへの衝突を回避または、最小限に抑えて掃除をします。

段差検知機能

部屋から部屋への移動をして掃除する場合では、例えばリビングから和室へ移動するときは段差があります。

またラグマットやカーペットなどを敷いている部屋では、段差を検知してくれるロボット掃除機がおすすめ。

ロボット掃除機は薄いマットなど多少の段差は乗り越えて走行するように設計されていますが、それでも1cm~2cm程度の段差が限界です。

機種により違いがありますが段差検知機能を搭載したモデルなら、ラグやマットの段差をセンサーが検知して掃除機が乗り越えて走行、掃除をします。

自動帰還・自動充電・自動再開機能

ロボット掃除機は、部屋中を掃除してくれる便利なモノですが、コードレスで動くのでバッテリーが切れると途中で停止してしまいます。

自動帰還機能が搭載された機種なら、掃除中にバッテリーの残量が少なくなってきたら自動でベースに戻って充電をします。

充電が完了したら、掃除を再開する「自動再開機能」を搭載している機種がおすすめです。

バッテリーが不足で途中だった部屋の掃除を再開してくれいにしてくれます。

広い部屋、複数の部屋で使うなら「自動充電・自動再開」の機能があるものを選びましょう。

ゴミのお手入れ機能

ロボット掃除機は、一般的なサイクロン掃除機と同様に、ダストボックスのゴミ捨てや定期的なブラシの掃除は欠かせません。

ゴミが溜まると吸引力が低下します。

ダストボックスは水洗いができるタイプが清潔に保てるのでおすすめです。

都度のダストボックスのゴミ捨てが面倒な方には、集めたごみをベース内に内臓された自動ゴミ収集機内のゴミパックに排出収集する機能がおすすめ。

日常のゴミ捨ての手間が不要で、ゴミパックがいっぱいになった時だけ交換するだけ。

ゴミ捨ては1~2か月に1回程度。

たくま

ゴミ捨てが面倒な僕にぴったり。

ここに注意!
ゴミをベースに排出収集するときの音はどの機種も大きいので気になる人は、口コミなどよく確認してから購入しよう。

ゴミのお手入れは他にも、ダストボックスが水洗いできる機種と水洗い不可の機種があります。

水洗いができるタイプは清潔に保てる点と、ゴミが舞い上がるのを防止できます。

Wi-Fi機能・アプリ機能

Wi-Fi機能が付いたロボット掃除機なら、専用アプリをスマートフォンにダウンロードをするだけで、ロボット掃除機のあらゆる操作を可能にします。

Wi-Fi通信機能によりスマホ操作で部屋の掃除管理ができます。

ゴミマップを作製したり、掃除するエリアを指定、進入禁止エリアの設定など自分で簡単に設定ができます。

例えば掃除をしてほしくないエリアには、進入禁止テープを置いて、ロボット掃除機に認識させる機種がありますが、アプリ機能が使えるタイプでは、スマホでマッピングに進入禁止エリアを設定するだけ。

アプリを使えば何時に掃除をするかなど、こまかなスケジュール管理も可能となります。

他にも、タイマー設定、吸引力の強弱などたくさんの機能が使えるのでとても便利。

また外出先からもスマホでロボット掃除機を操作できるモノまであります。

マッピング機能

高性能なロボット掃除機はマッピング機能を搭載しています。複数の部屋がある家にはおすすめの機です。

マッピング機能は、部屋の間取りを正確に把握。

安価な掃除機によくあるランダム走行の場合は、無駄な動きが多く清掃効率が悪い点を、スマートナビを搭載した機種は、マップ上を効率よく規則正しく走行し、短時間で掃除を終了させてくれます。

マッピング機能はすごいよ。家具を傷つけたくない、短時間で掃除を終了させたい人におすすめ。

たくま

スマホのマップで今、どこを掃除しているのか見える機能がいいね。

ロボット掃除機を音声で操作!音声アシスタント対応

音声アシスタント対応のお掃除ロボならGoogleアシスタントや、AmazonのAlexaの音声コマンド話しかけて掃除を開始することができます。

例えばAmazonのAlexa対応のロボット掃除機なら「Alexa掃除機かけて」と言えば動き出します。

タクマ

アレクサ、ロボット掃除機で掃除をして

アレクサ

はい!

たったこれだけでロボット掃除機を稼働させることができます。

ロボット掃除機に指令をだしたら動くこのハイテク感が最新ガジェット好きにはたまらないポイント。

高性能なロボット掃除機は音声で操作ができる

Alexa
・Google Assistant

に対応した機種があります。

音声操作に対応しない機種でも「スマート家電スイッチ」と「スマートスピーカー」があれば音声で操作ができます。

僕が使っているのはAmazonから販売されるEcho Dot(エコードット)とスマート家電リモコンがあれば音声操作が可能となります。

ロボット掃除機選びのポイント「吸引力・ナビ・段差」

ロボット掃除機にはさまざまな機能があることがわかったと思いますが、実際に購入する前に一番確認しておきたいポイントは以下の3つ。

ここを重視して選ぼう
  1. 吸引力
  2. ナビゲーション
  3. 段差乗り越え

ロボット掃除機は吸引力を重視!髪の毛やペットの毛も吸い込むパワー

吸引力は数値が大きいほど、ゴミを吸う力が強く

・髪の毛
・ペットの毛

など取り残しが少なくなります。

吸引力が強い掃除機ほど動作音が大きくなる傾向にありますが、最近では50~60dB程度の静音タイプが多くなってきました。

ほとんどの機種で強・中・弱の切り替えが可能で、夜間や時間帯に応じて中や弱運転を併用すれば作動音もそれほど敏感になる必要はなくなります。

ナビゲーション機能の選択は重要

ナビゲーションのタイプは部屋を掃除する効率や、衝突回避能力に影響する重要なポイント。

ランダム仕様は壁や家具にぶつかるたびに方向を変えて掃除をするので掃除効率が悪く掃除をする時間が長い。

スマートナビゲーション仕様は、マッピング機能で各部屋を規則ただしく効率よく掃除をするので短時間で完了します。

判別機能にはカメラやレーザーを使い障害物を回避します。

段差乗り越え能力

段差を乗り越える機能は

・カーペット
・ラグマット

を敷いている部屋で、ロボット掃除機がその段差を乗り越えられるかの機能。

有名なルンバは16mmの段差に対応。

他には20mmの段差まで対応やパナソニックのルーロなら25mmまで対応とそれぞれ機種やメーカーにより違いがあります。

ロボット掃除機 全自動ゴミ捨て機能の比較

ロボット掃除機が回収してきたゴミを自動で充電ベースに設置されたゴミパックに収集する機能が付いた、「全自動」人気機種の性能などを比較しています。

ゴミパックを回収する頻度は機種により違いますが約1~2か月に1回。

たくま

自動収集機能付きのロボット掃除機は便利だけど、ゴミパックは取替式なので、3パックで約2,000円前後の維持費が必要となるので注意。

全自動コンパクト最新ロボット掃除機の比較

最新の機種では本体がコンパクトになって登場。人気のルンバやECOVACSから見た目もスッキリしたタイプがラインナップ。

今、最も注目される全自動ロボット掃除機です。

メーカー
機種名
評価発売日実勢価格ダストステーションスマートフォン
対応
スマートスピーカー対応障害物センサー落下防止センサーマッピング機能吸引のみ水拭きのみ吸引・水拭き
両方対応
自動再開自動充電
自動帰還
充電時間最大稼働時間
面積
動作音dB
SwitchBot
S1 Plus
(4.5 / 5.0)
2022年7月20日69,800円対応対応Amazon Alexa
Google Assistant
対応対応対応対応対応対応最大250分
約3-5LDK
(155畳、静音モード)
iRobot
ルンバj7+
(4.5 / 5.0)
2022年2月10日 99,800円対応対応Amazon Alexa
Google Assistant
対応対応対応対応対応対応
ECOVACS
DEEBOT X1 TURBO
(4.5 / 5.0)
2022年3月25日 144,800円対応対応YIKO(イコ)対応対応対応対応対応対応6.5時間吸引のみ:260分
同時:140分

ロボット掃除機おすすめ| 自動ゴミ捨て機能付きの比較

全自動掃除機で購入しやすい価格帯、コスパ最強モデルと人気のルンバを比較しています。

メーカー
機種名
評価発売日実勢価格 ダスト
ステーション
スマートフォン
対応
スマートスピーカー対応障害物検知
センサー
落下防止
センサー
ゴミセンサーマッピング
機能
吸引のみ 水拭きのみ 吸引・水拭き
両方対応
自動再開自動充電
自動帰還
充電時間最大稼働時間
面積
動作音dB
ECOVACS
DEEBOT N8+
(4.5 / 5.0)
2021年3月63,580円対応対応対応対応対応--対応対応対応4時間110分58dB詳細を見る

iRobot
ルンバ i7+
ルンバ i3+
(4.5 / 5.0)
2021年3月8日
2021年2月26日
142,860円
99,800円
対応対応Google
アシスタント
Amazon
アレクサ
対応対応対応対応--対応対応3時間75分詳細を見る
Proscenic
M8 PRO
(4.5 / 5.0)
2020年12月10
59,000円対応 対応 対応対応対応--対応対応対応-150分詳細を見る
GenHigh Neabot NoMo N2
(4.5 / 5.0)
2021年8月49,800円対応 対応 対応対応対応--対応対応対応-120分詳細を見る

どの機種もベースにゴミを収集するときの音は大きい。

わずか約10秒程度なので我慢できるレベルだと思いますが、アパートなど隣や上下の部屋に気を使うような住まいでは注意が必要。

特に夜~朝までの時間帯の掃除は控えた方がいいですね。

自動ゴミ収集機能付きで人気、コスパと高評価のロボット掃除機のおすすめを紹介していきます。

・スマートナビ
・マッピング機能

を搭載した高性能モデル。ハイエンドモデルよりも一つ下のコスパと評価の高い機種を紹介しています。

ECOVACS DEEBOT N8+

DEEBOT N8+は自動ゴミ収集機を搭載した

・吸引清掃
・水拭き

を同時にできるハイブリッドモデル。

掃除後の床は

「細菌除去率99.26%」

で小さな子どもやペットにも安心。

最大で2か月間、ゴミ捨てをしなくても収容することができます。

ECOVACS は家庭用ロボットの専業メーカーです。

その分野では、トップレベル。

性能もアフターもいいので人気です。

この高性能掃除機は3D物体回避テクノロジーを搭載、家中の家具を立体的に把握して回避、絡みやすいコードも検知、狭い家具の間もスムーズに移動。

家具や壁にガンガンぶつかることがなく、接触率が低いと高評価。

水拭きモードでは、カーペット自動認識センサーが検知してカーペットを回避して水拭きを行うかしこい掃除機。

水拭きも床を濡らしすぎることなく、絶妙な掃除をしてくれる。

さらにマッピング機能まで搭載した

・DEEBOT N8+

はコスパ抜群のモデルです。

最大吸引力ナビゲーションタイプ 段差乗り越え能力
2300Paスマートナビ
レーザー
20mm
DEEBOT N8+ のおすすめポイント

・同クラスの掃除機よりも作動音が静か。
・吸引と水拭きが同時にできる。
・マッピング機能が優秀。
・マップ上でどこを掃除しているのかがリアルタイムで分かる。
・赤ちゃんや小さな子どものいる家庭におすすめ。

ルンバ i7+/i3+

iRobotの

・ルンバi7+
・ルンバi3+

は自動ゴミ収集機能を搭載した「ルンバiシリーズ」の最新機種。

ロボット掃除機はルンバと認識している方も多く、知名度だけでなく性能も安心感もトップレベルです。

圧倒的なブランド力がある、世界シェアNo.1を誇るメーカー。

掃除機としての吸引性能

・ゴミを残さずキレイに掃除する能力
・障害物を回避するセンサー

は、申し分がない高機能。

「ルンバi7」は間取りを自動的に学習し、部屋を無駄なく掃除。さらにi7は汚れた場所をピンポイントに掃除してくれるかしこい掃除機です。

ルンバi7とi3の比較!違いはここ。

機種センサー掃除間取りお任せ度
ルンバ i7+光学カメラセンサー5部屋以上間取りを自動的に学習
清掃履歴をマップで確認
スケジュール設定
ルンバ i3+レーザーセンサー3~4部屋 清掃履歴をマップで確認
スケジュール設定

大きな違いはセンサー「ルンバi7+」は光学カメラを搭載しています。

カメラに抵抗のある方はレーザーセンサーの「ルンバi3+」がおすすめ。

最大吸引力 ナビゲーションタイプ 段差乗り越え能力
600シリーズの10倍スマートナビ
ジャイロ/レーザー
不明
ルンバi3 /i7のおすすめポイント

・吸引力が強くゴミを残さない。
・ペットの毛も残さない。
・無駄な動きがなく短時間で効率よく掃除をしてくれる。
・ラバーバとの連携機能が優秀。

Proscenic M8 PRO

Proscenic M8 PROはゴミの吸い取りと水拭きによる清掃ができるハイブリッド。また吸い取り掃除のみ、水拭き掃除のみの設定も可能。

iRoomクリーニングシステムによる

・レーザーマッピング機能(先進的なIPNAS 4.0技術)

で、特定の場所だけ掃除する機能、立ち入り禁止区域の設定など細かな指定ができます。

無駄な動きがなく、掃除効率は抜群。

ベース内のゴミ紙パックの取替頻度は60回に1回が目安。

最大吸引力ナビゲーションタイプ段差乗り越え能力
3000Paスマートナビ
レーザー
20mm
Prosceni M8 PRO のおすすめポイント

・掃除中の音は中レベル程度。
・ナビゲーション機能が優秀。
・カーペットでは自動で吸引力が強くなる。

Neabot NoMo N2

吸引掃除と床拭き掃除をこなすNoMo N2。

自動ゴミ収集機能やマッピング機能を、スマホ連動などハイエンドクラスと同様の機能、全部付きで価格はミドルクラスなみの「Neabot NoMo N2」はコスパ最強モデル。

吸引力は2700Paでこのクラスでは最強でゴミを吸い取る能力が高い。

・静音
・通常
・強力

3段階の切り替えが可能、状況や時間帯で使い分けることができます。

こまかな性能面でも劣ることがない「 Neabot NoMo N2」 は、段差乗り越え性能2cm、少々毛が長いカーペット上の動く走行性能。

さらに5200mAhの大容量バッテリーを搭載し

・連続稼働時間は120分

を可能にしています。

スマホに表示されるマップで今、どこを掃除しているのかリアルタイムの動きを確認することができます。

最大吸引力ナビゲーションタイプ段差乗り越え能力
2700Paスマートナビ
レーザー
20mm
Neabot NoMoのおすすめポイント

・サイドのブラシが長く角や壁際のほこりもしっかりと掃除してくれる。
・マッピング機能が優秀。
・吸引力が強くペットの気になる方におすすめ。
・壁や家具にぶつかるときはソフトで傷つける心配がない。

ロボット掃除機 吸引タイプの比較

ロボット掃除機の吸引タイプの人気モデル、評価が高くとコスパのい機種を徹底比較していきます。

このタイプは最も人気があり、リーズナブルな機種から高性能なハイエンドモデルまでラインナップが幅広い。

ロボット掃除機の定番シリーズ。低価格から高額な高性能機種まで幅広いラインナップ。

安価でも評価のよい機種、充実機能を搭載したコスパ抜群の人気機種を比較しています。

イメージ画像 メーカー
機種名
評価発売日実勢価格 ダスト
ステーション
スマートフォン
対応
スマートスピーカー
対応
障害物検知
センサー
落下防止
センサー
ゴミセンサーマッピング
機能
吸引のみ水拭きのみ吸引・水拭き
両方対応
自動再開自動充電
自動帰還
充電時間最大稼働時間
面積
動作音dBタイトル
iRobot
ルンバ i3
(4.5 / 5.0)
2021年2月26日69,799円非対応対応Google
アシスタント
Amazon
Alexa
対応対応対応対応対応--対応対応3時間75分詳細を見る
iRobot
ルンバ e5
(4.5 / 5.0)
2018年10月26日49,800円非対応対応Google
アシスタント
Amazon
Alexa
対応対応対応非対応対応--非対応対応3時間90分詳細を見る
Anker
Eufy Robo
Vac 30C
(4.5 / 5.0)
2018年11月30日24,800円非対応対応Amazon
Alexa
対応対応非対応非対応対応--非対応対応300分-360分100分詳細を見る
Anker
Eufy Robo
Vac 11S
(4.5 / 5.0)
2018年8月28日17,800円非対応非対応非対応対応対応非対応非対応対応--非対応対応 300分-360分 100分 55dB詳細を見る

スタンダードなロボット掃除機は、大きなベースがなく、狭いスペースの部屋にもおすすめです。

ロボット掃除機のおすすめ|吸引タイプ

スマートナビを搭載した機種は部屋数が多い家、ランダムタイプは一人暮らしの部屋、自分専用の部屋におすすめ。

iRobot ルンバ i3

ルンバシリーズの中で中間に位置するグレードのモデル。

・掃除性能
・センサー
・マッピング機能

など、必要なものが装備された「ルンバi3」はコスパが最もいいモデルです。

初めてロボット掃除機を購入する方で、どの機種を購入するか迷ったら「ルンバi3」がおすすめ。

先に紹介しているゴミ収集ベースは後から購入することもできるので、予算が足りないときはコチラを購入して後で買い足しするのもいい。

最大吸引力 ナビゲーションタイプ 段差乗り越え能力
600シリーズの10倍 スマートナビ
ジャイロ/レーザー
不明
ルンバ i3

・センサーにはカメラが使われていない。i7は光学式カメラ
・他のルンバより清掃音が静か。
・バッテリー交換ができる。

iRobot ルンバ e5

そこそこの性能と購入しやすい価格帯で人気の「ルンバ e5」。

スケジュールはスマホで簡単設定が可能。

・髪の毛
・ペットの毛

がからまりにくいゴム製のブラシは上位モデルと同じ仕様。

スマートスピーカー、GoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応。話しかければ自動で掃除を開始。

一人暮らしや部屋数が少ない方におすすめ。

最大吸引力 ナビゲーションタイプ 段差乗り越え能力
600シリーズの5倍ランダム16mm
ルンバ e5

・ダストボックスが水洗いできる。
・一人暮らしにおすすめ。

ルンバi3とe5の主な違い。

機種清掃間取り自宅の床材お任せ度
ルンバ i33~4部屋ラグ/カーペット
/フローリング
清掃履歴をマップで確認
スケジュール設定
ルンバ e51~2部屋フローリングスケジュール設定

Anker Eufy Robo Vac 30C

2万円台で購入できる価格帯で、Wi-Fi対応でスマートフォンで「RoboVac 30C」の操作が可能。

スケジュール設定も出来る。

スマートスピーカー

・AmazonのAlexa

に対応。

声だけで掃除をスタートや停止、再開など一連の動作をさせることができます。

7.2cmの薄型スリムボディで、ソファーやベッドなどの手が届きにくいところまで掃除をしてくれます。

最大吸引力 ナビゲーションタイプ 段差乗り越え能力
1500Paランダム16mm
Eufy Robo Vac 30C

・薄型でスタイリッシュな筐体。
・吸引力自動切替え。
・自動充電
・エラーがあればスマホに知らせてくれる。

Anker Eufy Robo Vac 11S

30Sと同じ7.2cmの薄型で家具の下などの掃除も得意。

作動音は標準モードで

・55dB

で静音設計。

1万円台で購入できるため、過度な期待はしない方がいいが、それなりに掃除はしてくれる。

ランダム方式なので掃除をしない場所があったり不安定さはこの価格帯なら仕方ないレベル。

普段はロボット掃除機、ときどき自分で掃除機掛けの使い方がおすすめ。

一人暮らしの部屋、モノが少ない部屋向き。

最大吸引力 ナビゲーションタイプ 段差乗り越え能力
1300Paランダム16mm
Eufy Robo Vac 11S

・音は電子レンジレベルで静かな方

ロボット掃除機 吸引+水拭きタイプの比較

ロボット掃除機の

・吸引+水拭き

対応の高性能モデルの比較をしていきます。

とことん床をキレイにしたい方向け。

ラインナップが増え、ゴミを吸い込んでの掃除もしたいけど、水拭きもしたいというユーザーが多いのがうかがえる。

イメージ画像メーカー
機種名
評価発売日実勢価格 ダスト
ステーション
スマートフォン
対応
スマートスピーカー
対応
障害物検知
センサー
落下防止
センサー
ゴミセンサーマッピング
機能
吸引のみ水拭きのみ吸引・水拭き
両方対応
自動再開自動充電
自動帰還
充電時間最大稼働時間
面積
動作音dBタイトル

Roborock
S6V52-04
(4.5 / 5.0)
2020年9月11日87,780円非対応対応Google
アシスタント
Amazon
Alexa
対応対応対応--対応対応対応3時間58dB詳細を見る
DEEBOT
OZMO 920
(4.5 / 5.0)
-39,200円非対応対応Google
アシスタント
Amazon
Alexa
対応対応対応--対応対応対応4時間110分55dB詳細を見る

Anker
Eufy RoboVac G10 Hybrid
(4.5 / 5.0)
2020年1月10日 20,000円 非対応対応非対応対応対応非対応--対応対応対応300分-360分80分 55dB 詳細を見る

大きなゴミベースを置きたくない方向けの吸い取り掃除と床の水拭き掃除が同時にできるでロボット掃除機。

ロボット掃除機おすすめ|吸引+水拭きタイプ

吸引掃除と床の水拭き、両方の掃除ができる「ハイブリッドロボット掃除機」のおすすめを紹介していきます。

価格が高いモノはマッピング機能やスマートスピーカー対応など機能が充実しています。

Roborock S6V52-04

床の放置された

・おもちゃ
・スリッパ

などそのままの状態でも Roborock「S6V52-04」 は2眼カメラを搭載しているので、距離を測定し、AI技術で霜害物の形状を認識してアプリ上に表示。

床に置かれたままの障害物や電源タップなどしっかりと識別して回避する賢いロボット掃除機。

吸引掃除は

・2500Pa

の強力吸い上げでペットの毛や、猫のトイレ砂も残さずキレイに掃除ができる。

水拭きは水量調整が4段階で可能。

LSDレーザーが

・360°をスキャン

し部屋の状況を把握、障害物をよけて効率よく掃除をしてくれます。

障害物を計測する2眼カメラは、部屋のようすをリアルタイムで見ることができる見守りカメラにもなり、スマホからしゃべれば、ロボット掃除機から言葉を発することができます。

最大吸引力 ナビゲーションタイプ 段差乗り越え能力
2500Paスマートナビ
レーザー/2眼カメラ
20mm
S6V52-04のおすすめポイント

・音が静か
・2眼カメラが素晴らしい
・ライブカメラ
・スマホでリアルタイムの映像が見れる
・暗い場所は暗視モードになる

ロボロック(Roborock)
¥56,200 (2022/03/20 00:58時点 | Amazon調べ)
\最大8%ポイントアップ!/
Amazon

DEEBOT OZMO 920

DEEBOT OZMO 920は

・Smart Navi3.0™ マッピングとナビゲーション技術

で部屋中をレーザーでスキャンする技術でスマホ画面に部屋の間取りマップを作製。

リアルタイムにマップで掃除する動きを確認することができます。

レザーマッピングが部屋の間取りや、家具の位置を記憶し効率よく、ゴミを残さず掃除をします。

入ってほしくないエリアはスマホ画面のマップに指でなぞるだけで完了。

吸引力に貢献するモーターは信頼の日本製を搭載。

吸い込み掃除と、拭き掃除で床面に付着している細菌を99.26%除去。小さなこどものいるご家庭におすすめ。

最大吸引力 ナビゲーションタイプ 段差乗り越え能力
1200Paスマートナビ
レーザー
20mm
OZMO 920のおすすめポイント

・作動音は静か
・カーペットを感知、自動で吸引力Up
・ダストボックスが上から取り出せる

Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid

ジャイロセンサーと加速度センサーを搭載した「Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid」は、スマートナビで規則正しい動きで効率よく部屋を掃除するので、短時間で清掃を完了します。

8cmの隙間がある家具の下なら

・薄型ボディの G10 Hybrid

掃除がしにくい場所まで入り込んでキレイにゴミを吸い取ってくれます。

吸引力はエントリーモデルの

・1.5倍で静音設計の55dB。

フィルターは水洗いができて清潔。

アプリ操作が可能で、自動充電や落下防止機能まで装備。

吸引掃除と水拭きができてコスパはいい。

最大吸引力 ナビゲーションタイプ 段差乗り越え能力
2000Paスマートナビ
ジャイロ/モーションセンサー
16mm
Eufy RoboVac G10 Hybridの
おすすめポイント

ローラーがないので髪の毛等が絡むことがない。

ロボット掃除機 水拭きタイプの比較

水拭きをしてくれるロボット掃除機は、吸引タイプではとれない床の汚れを水や洗剤で拭いて取り除いてくれます。

から拭きもしてくれるので床をとことんキレイにしたい方におすすめ。

イメージ画像メーカー
機種名
評価発売日実勢価格ダスト
ステーション
スマートフォン
対応
スマートスピーカー
対応
障害物検知
センサー
落下防止
センサー
ゴミセンサーマッピング
機能
吸引のみ水拭きのみ吸引・水拭き
両方対応
自動再開自動充電
自動帰還
充電時間最大稼働時間
稼働面積
動作音dBタイトル

iRobot
Braaba
390J
(4.0 / 5.0)
2019年6月7日43,868円非対応非対応非対応対応非対応-水拭き
乾拭き
-2時間ドライモード:
56畳
ウエットモード:
20畳
詳細を見る
iRobot
Braaba
m6
(4.5 / 5.0)
2019年7月26日76,860円非対応対応Google
アシスタント
Amazon
Alexa
対応対応対応-水拭き
乾拭き
-対応対応3時間 ドライモード:
60畳
ウエットモード:
60畳
詳細を見る

ロボット掃除機のおすすめ|水拭きタイプ

床の水拭きのみのロボット掃除機のおすすめを紹介していきます。アイロボットのブラーバとルンバを併用する方も多い高性能タイプ。

ブラーバ 390j

ブラーバ390jは、ナビゲーションシステム

・「iAdapt2.0」

を搭載した賢い、水拭きとから拭きできるお掃除ロボット。

390jはコンパクトで狭い部屋にも対応。

ペットがいるご家庭におすすめ。

水拭き能力 ナビゲーションタイプ 段差乗り越え能力
20畳
ブラーバ 390jのおすすめポイント

・走行が静か
・動く姿がかわいい

ブラーバジェット m6

ブラーバジェットm6は、障害物をしっかりと感知して、大切な家具やカーペットを濡らすことなく、前方からジェットスプレーを噴射。

Imprint ®スマートマッピングが部屋の間取りを学習。

効率のよいパターンで床を掃除。

学習機能を搭載、ブラーバm6が最適な自動清掃を行います。

例えば

・ペットの毛が生えかわる季節
・花粉が多い季節

は床拭き回数を増やして、床の環境を清潔に保ちます。

スマートスピーカー対応で

・Googleアシスタント
・Amazonアレクサ

に話かけるだけで掃除を開始。

ルンバと連携機能なら、ルンバが吸引掃除をしたあと、自動でm6が床の拭き掃除をスタート。そんな便利な機能も搭載。

水拭き能力 ナビゲーションタイプ 段差乗り越え能力
スマートナビ
m6のおすすめポイント

・マッピング機能が優秀
・障害物回避が優秀
・部屋の隅や角もしっかりと掃除をしてくれる

この記事のまとめ

ロボット掃除機は、以前のモデルと比較すると、ここ数年でかなり進化し高性能な機種が販売されています。

購入して後悔しないために選び方を再確認しておきましょう。

走行タイプを選ぶ
  • マッピング方式
    複数の部屋におすすめ
  • 直進方式
    ワンルーム・1Kのおすすめ
  • ランダム方式
    ワンルーム・1Kのおすすめ

上記の3タイプから部屋の間取りに合ったものを選びましょう。

特に部屋の間取りを把握するマッピング機能は優秀で、ランダムタイプでは無駄が多かった点を、規則正しい動きで短時間で部屋の掃除を完了します。

掃除タイプを選ぶ
  1. 吸引式
    ブラシでかきあげ吸引して掃除
  2. 水拭きタイプ
    床の水拭き、カラ拭きができる
  3. 吸引+水拭きタイプ
    上記1、2の両方ができる

メインにしたい掃除タイプを選びましょう。

高性能なロボット掃除機の導入で家事への負担が少なくなり、時間が有効に使えるようになります。

はじめて購入する方も、買い替える方も、自分の部屋と環境に合った機種を選ぶことで後悔のないロボット掃除機を購入することができます。

高性能になるほど価格は高くなり、その分満足度も大きい。

有名なルンバは価格が高い分、購入後の安心感があります。

価格は抑えめで高性能なコスパのいい機種もあります。

中華製など知名度がなく、購入時に不安を感じるものもありますが、アフターサービスや、消耗品など長く付き合えるかで選びましょう。

ここでは口コミや評価のよい人気のロボット掃除機を紹介しましたが、いろいろな機種を比較して後悔をしないモノを選びましょう。