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【2024年最新】超小型カメラのおすすめ9選!よく売れている人気機種

小型カメラは自宅の防犯、悩み事の証拠撮影など幅広く利用されるカメラです。

・隠しカメラ
・スパイカメラ

とも呼ばれる特殊なカメラ。

超小型のカメラでどのようなシーンを撮影をしたいのかで機種選びは違ってきます。

小型カメラを隠して監視カメラとして使いたいけど多くの機種があって

・どんなタイプがいいの?
・どんな機能があるの...
・どれがおすすめ

と悩む人もいると思います。

小型でも

・Wi-Fi機能
・解像度4K
・赤外線LED暗視カメラ
・長時間録画タイプ
・スマホで回転操作
・マウント付き

など付加機能も機種によってさまざまです。

この記事では使うシーン別に小型カメラのおすすめの機種を紹介していきます。

人気!どれにするか迷ったらおすすめ!

スマホで遠隔操作、カメラが回転する高性能小型カメラ。

評価解像度画角Wi-Fi
(4.5 / 5.0)
4K160°スマホ操作
暗視撮影機能サイズ(mm)
赤外線LED動体検知機能
360度水平回転
マウント
50×45×40

手で持つというより指でつまむほど小さな本体、それが超小型カメラです。

手の平サイズから適当に置いておくと紛失してしまいそうなほど小さなものまであります。

本記事では隠して使いたい、そんなあなたにおすすめ人気の小型カメラを紹介していきます。

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超小型カメラとは

文字通りとにかく小さい本体に、超小型のレンズを内蔵させたカメラです。

サイズが小型すぎておもちゃレベル?と思ってしまう方もいると思いますが、最近のモデルは高性能な機能を持つカメラが販売されています。

中にはチープなものもありますが、ここでは実用も兼ねた高性能モデルに焦点をあてていきます。

小型カメラには人気のWi-Fi機能でスマホ操作ができるものや

・動体検知機能
・暗視補正機能
・赤外線LED

など実用的な機能を搭載したモデルがあります。

画質も解像度4K、スマホ操作の遠隔操作で360°回転する小型カメラまで販売されています。

監視カメラや防犯カメラとして使える本格的な高性能タイプもあり、いろいろな機能を搭載した超小型カメラの最大のメリットは

小さいからこそできる

様々撮影方法です。

超小型カメラのメリット・デメリット

とにかく筐体が小さいミニカメラ。

小型のサイズだからこそある

・メリット
・デメリット

長所だけでなく、弱点も理解して購入することで買って失敗した!そんなことがないように小型カメラの特性を知っておきましょう。

超小型カメラのメリット

サイズが小さいことが最大の武器「メリット」です。

メリット①
  • 隠しやすい

手のひらに隠れるサイズだからこそ家中に隠せる場所がたくさんあります。目立たないので適当に置いていても気付かないこともあるほどです。

隠して使うシーンで利用するならおすすめのカメラ。

一般的なカメラでは撮れない場面の撮影に適しています。

小型カメラの隠し方はこちらの記事で実際の隠す方法を解説しています。

メリット②
  • 小型でも監視カメラとして使える

小型カメラは本格的な防犯カメラや監視カメラのように使えないのでは?と思ってしましますが、そんなことはありません。

・Wi-Fi機能
・ネットワーク接続

ができるタイプならスマホで遠隔操作が可能となり、離れた場所や外出先から自宅の監視も可能です。

筐体が小さいのでより監視カメラとしての効果が高い。

超小型カメラのデメリット

本体サイズが小さく「ばれない」カメラとして多くのメリットがあるカメラですが、デメリットもあります。

デメリットは以下の2つ。

デメリット①
  • バッテリーが小さい

本体サイズが小さくなれば内臓バッテリーも限られたサイズとなり、容量(mAh)も少なくなります。

最近のバッテリーは高性能でサイズが小型でも長時間に対応できる省エネ化が進んでいますが、サイズ的な限界があります。

サイズに比例してバッテリー容量の大小も影響があります。

スパイ博士
バッテリーが小さいと連続稼働時間や録画時間は短くなるけど、機種によってはモバイルバッテリーやUSB対応のハブから電源をとることで24時間の連続稼働に対応させることもできるんだよ。
デメリット②
  • 小さすぎて無くす可能性がある

筐体が小さく、しっかり管理しておかないと無くして見つからなくなることもあるので注意しましょう。

特に本体カラーが黒系だと、部屋にある雑貨などと同化してしまいどこにあるのか見つからなくなることもあるので要注意です。

小型カメラのおすすめ9選を機能別に紹介!

小型カメラを自動車内に設置

高性能な超小型カメラにはさまざまな機能を備えた機種が販売されています。

基本的には利用目的によって必要な機能を備えた機種を選ぶのが理想的です。

あると便利なおすすめの機能

超小型カメラおすすめの機能!
  • Wi-Fi機能
  • 動体検知機能
  • 暗視撮影機能
  • マウント付き

超小型カメラのおすすめ!Wi-Fi機能

WiFi機能は小型カメラだけでなく、今やいろいろなガジェットに搭載されています。

Wi-FiでスマートフォンやiPhoneと接続させて専用アプリをダウンロードすることでさまざまな操作ができるようになります。

代表的なものでは

・スマホ
・音楽プレーヤー
・イヤホン
・パソコン
・一眼カメラ
・アクションカメラ
・テレビ

などがあります。

超小型カメラでもWi-Fiを搭載した機種が各メーカーから販売され人気があります。

スマホ
iPhone
タブレット端末
パソコン

と接続させることで離れた場所から遠隔操作ができたり、動画の再生、保存まで出来てしまいます。

PCがなくてもスマホさえあればOKという利便性で人気があります。

そんなWi-Fi機能を搭載した小型カメラのおすすめを紹介していきます。

Wi-Fiおすすめ① Smhores

180日間のロングな待機。解像度はHD。小型でもバッテリー長持ち。マウント付き。

評価画質画角Wi-Fi
(5.0 / 5.0)
HD150°スマホ操作
暗視撮影機能 サイズ(mm)
赤外線LED動体検知
スマホ通知
34×34×43

Wi-Fiおすすめ② Freesun

薄型で隠せる度の高いカメラ。

評価解像度画角Wi-Fi
(5.0 / 5.0)
FHD
1080P
120°スマホ操作
暗視撮影機能サイズ(mm)
赤外線LED動体検知30×30×30

Wi-Fiおすすめ③ jinghua

マウント付きであらゆる場所に取り付けしやすい。

評価 画質 画角 Wi-Fi
(4.0 / 5.0)
4K150°スマホ操作
暗視撮影 機能 サイズ(mm)
赤外線LED動体検知
スマホ通知
30×30×30

超小型カメラのおすすめ!動体検知機能

動体検知機能は

・監視カメラ
・防犯カメラ
・見守りカメラ

などに装備される機能です。

24時間常時録画をしていると何か問題があった時の動画、観たい場面の動画を再生したくてもその時の映像を探すのにとても時間がかかります。

しかしこの動体検知機能をONにしておくと、カメラの前で何かが動いた時だけ撮影してくれる機能。

動体検知機能をONにすることでカメラの前で「不審な動き」があった時だけ撮影してくれるので目的の動画がすぐに見つかります。

下着泥棒に悩む一人暮らしの女性が動体検知機能をONにして留守中や就寝中に洗濯物に向けてカメラを設置。
動きを検知したらカメラが自動で撮影。
下着泥棒の犯行の一部始終を動画に収めることができます。
「証拠動画があれば警察も証拠がないよりは動いてくれます。」

下着泥棒対策はコチラ

>>キモい下着泥棒対策!小型カメラで「証拠」を撮る

動体検知機能付きの小型カメラを紹介していきます。

動体検知機能おすすめ① ELEPRO

評価画質画角Wi-Fi
(4.0 / 5.0)
4K
AAP内
160°スマホ操作
暗視撮影機能 サイズ(mm)
赤外線LED動体検知
マウント
39×39x×40

超小型カメラのおすすめ!暗視撮影機能赤外線LED

カメラで暗視撮影するには赤外線LEDが必要となります。

小型カメラを防犯や監視カメラ目的で使う場合は、夕方から夜中の暗い状況でも撮れるカメラが必要です。

薄暗い夕方、真っ暗の夜中を撮るなら

・赤外線LED

を装備した暗視撮影対応の小型カメラを選びましょう。

チェックポイント

敷地内への不法侵入や自動車、バイクの盗難、自動車へのイタズラ、留守宅への空き巣などの犯行は暗くなってからが多く発生します。

不法侵入対策はコチラ

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>>悪質な車上荒らし対策!カメラで動かぬ「証拠」を撮る

赤外線LEDを搭載した小型カメラは、明暗センサーで暗くなると自動で赤外線LEDを点灯するタイプがおすすめです。

暗視撮影の動画はカラーではなく白黒となります。

赤外線の届く距離が長いものほど、より鮮明で遠くまで撮影することができるので「本格的に夜間撮影をしたいなら」赤外線LEDがより強力なものを選びましょう。

おすすめは

・赤外線LEDの照射距離が5m以上。

赤外線LED付きの小型カメラを紹介していきます。

赤外線LEDおすすめ① BBIDSW

評価画質画角Wi-Fi
(4.5 / 5.0)
4K160°スマホ操作
暗視撮影機能 サイズ(mm)
赤外線LED動体検知

赤外線LEDおすすめ② LHY

評価 画質 画角 Wi-Fi
(4.0 / 5.0)
FHD
1080P
120°スマホ操作
暗視撮影 機能 サイズ(mm)
赤外線LED動体検知
自動警報

赤外線LEDおすすめ③ Smhawk

評価 画質 画角 Wi-Fi
(3.5 / 5.0)
4Kスマホ操作
暗視撮影 機能 サイズ(mm)
赤外線LED動体検知30×30×30

超小型カメラのおすすめ!マウント付き

超小型カメラに付属するマウントは利用範囲が広がりとても便利です。

・360度回転するもの
・本体がマグネット式

などのマウントがあり、マグネット式なら鉄やスチール製ならどこでも設置できます。

両面テープで固定するタイプ、クリップで挟むタイプでも同様にいろいろな場所に取り付けて使うことができます。

マウントを装備したタイプは使い勝手がよく小型カメラの性能を最大限に引き出せるアイテムです。

マウント付きの小型カメラを紹介していきます。

マウント付きおすすめ① SHISHI

評価画質画角Wi-Fi
(5.0 / 5.0)
4K160°スマホ操作
暗視機能機能 サイズ(mm)
赤外線LED動体検知
360度水平回転
マウント
50×45×40

マウント付きおすすめ② OKAWA

評価画質画角Wi-Fi
(4.5 / 5.0)
4K160°スマホ操作
暗視機能機能サイズ(mm)
赤外線LED動体検知
デバイス共有
41×41×41

超小型カメラの使い方

とにかくミニな小型カメラ、無造作に置いていてもパッと見分からないほど小さいものも販売されています。これを隠して使うとばれない度が一気にアップします。

ここがポイント!
隠すポイントはカメラ本体と同色系、カメレオンのように同じ色系で同化させる。

使い方は監視カメラ、防犯カメラとして使うならマウントなどが付属した機種を選ぶ、隠して使う目的ならできるだけ小さな機種を選ぶ。

隠すならこんな場所がおすすめ

上手く隠す
  • テレビボード
  • 出窓の小物の影
  • カーテンレール
  • 観葉植物の隙間

ほとんどの超小型カメラの筐体は、黒です。白や他の色よりも黒は目立たないことがメリットとなります。

隠す場所も黒系のテレビボード、家電の影などに隠すのがおすすめ。

・部屋の角
・カーテンレールの上
・カーテンの隙間
・小物の間

など、黒いカメラを他のものと上手く同化させることで隠す場所、隠せる場所はたくさんあります。

小型カメラの隠す方法なら以下の記事がおすすめです。

小型カメラの隠し方のコツ

>>小型カメラの隠し方と隠すのが簡単なおすすめ機種一覧

超小型カメラには専用のマウントが付属されている機種もあります。マウントに取り付けて高い位置取り付ければ監視カメラとしての利用もおすすめ。

小型カメラの使い方やポイントはこちらの記事「小型カメラの使い方」を参考にしてみて下さい。

超小型カメラのおすすめ9選!よく売れている人気機種のまとめ

超小型カメラは、筐体がチープなモノでもそれなりに使える画質と機能を備えた機種が多く販売されています。

最近の小型カメラはリーズナブルで高性能です。

小型カメラ

この画像のカメラは本体はチープでこんなのまともに使えるの?といレベルの見た目ですが、画質や性能は申し分ありません。

購入しやすい価格帯で、この手のカメラが初めての方でも安心です。

小型カメラのおすすめ機能の再確認
  1. Wi-Fi機能
  2. ネットワーク接続
  3. 赤外線LED搭載
  4. 動体検知機能
  5. マウント
  6. カメラの回転
  7. 高解像度の4Kカメラ

最近の機種は、Wi-Fiでスマホと接続して遠隔操作ができるだけでなく

・撮る
・見る
・編集
・保存

など、全ての操作ができる機種が多く、さらにネットワーク接続対応なら外出先から、カメラを設置した場所をスマホやパソコンで「リアルタイムの映像」が見れる便利さがあります。

取り扱いが簡単で、防犯目的だけでなくペットの監視などにも使われます。

必要な装備が付いた小型カメラを選び

・自宅(不審者や空き巣)
・部屋(出かけている間に誰か入っていないか)
・車庫(大切な車やバイクの盗難やイタズラ)

などの防犯に役立てて下さい。