弱い者いじめ、無抵抗な幼児や高齢者への虐待。あってはならない弱者への暴力や、精神的苦痛を与えるいじめ。
このような事例はとても深刻な問題です。
学校でのいじめ問題、親やベビーシッターよる
・幼児
・子供
への虐待やイタズラ、介護士による老人への虐待。
このような弱者を対象とした、いじめや虐待は他人事ではありません。
あなたのすぐ近くでも起こっているかも知れません。受けている側は命にもかかわることになる可能性も考えられます。
・子供の様子がおかしい
・身体にあざがある
・けがをすることが多い
・服が汚れている
など、いつもと違う変化を感じたら「隠しカメラ」や「ボイスレコーダー」で真実をとらえることが必要です。
この記事では、いじめや虐待の「証拠」を押さえる隠しカメラの設置方法を考えて行きたいと思います。
またおすすめの隠しカメラを紹介します。
いじめと虐待
いじめと虐待。
どちらも弱いあるいは無抵抗な者への
・言葉のいじめ
・嫌がらせ
・暴力
などを行う行為。
暴力だけで言うとDV被害も同様です。DV被害の「証拠」を押さえるポイントはこちらの記事も参考にしてください。
守るべき存在の幼児への虐待ニュースをテレビで見かけることがありますが「なぜ?」と思ってしまいます。
我が子を虐待なんてありえないと思ってもこれが現実です。
長い人生を生きてきた大先輩である高齢者への虐待問題。安心して暮らせるはずの施設での高齢者への虐待、守るべき家族からの虐待。
・小学校
・中学生
・高校生
で多いのが悪質ないじめ。
学校に行きたくない、行けない状態まで追い詰められ、精神的も肉体的にもボロボロ状態。
そんないじめや虐待。
誰を頼って何を信じればいいのか?悩む方も多いと思います。
学校でのいじめの場合、頼れるのも相談できるのも先生です。しかし実際はどうなのでしょう。
・見て見ぬふりをする先生
・イジメがあってもなかったことにする先生と学校
・一緒になってイジメをする先生
もちろんこれは全体の一部の対応だと思います。
しかしニュースなどで放送される、実際はいじめがあったのに「学校側も先生もいじめはなかった」と言う場面を見ると、学校に通う生徒も両親も心配です。
いじめ問題は親にも誰にも言い出せなくて悩む学生もいます。
何か変化を感じたら無理に学校に行かせることをばかりを考える前に、時には休ませることも必要です。
最近では施設での高齢者への虐待や、家庭での幼児虐待がYouTubeheへ投稿され発覚、逮捕されることも。
近年ではこうした投稿による動画でいじめ、虐待が表面化され警察が動くケースもあります。
このようなことを考えるといかに「証拠映像」が重要か分かります。
おすすめの隠しカメラ
ここではいじめや虐待の「証拠」を撮るおすすめの隠しカメラを紹介していきます。
・いじめ被害にあっている子供を守る
・虐待被害の家族を守る
には、変と感じたことを放置しないことが重要です。
・子供のようすがなにかおかしい
・高齢の親のようすがいつもと違う
このように「何か様子が変」と感じたら真実を確かめる行動力を起こすことからはじめます。
もし真実を確かめて自分の早とちりで何もなければそれで安心が得られます。
子供を守れるのは親です。
いじめの場合は、誰も信用できないときは自分で自分を守る必要があります。
密室で行われる虐待におすすめの隠しカメラ
子供と高齢者への虐待が疑われる場合で、自宅に設置する場合は以下の3タイプがおすすめ。
この3タイプの特徴は設置や取り付けが簡単なこと。
・隠匿性が高い
・初心者でも扱いやすい
点です。
隠しカメラでの撮影は「ばれない」ことが必須です。特に虐待が疑われるような場面で使う隠しカメラは素人では見分けがつかないものがおすすめです。
置き時計型カメラ
置き時計型カメラは
・棚やボード
などの上などに置くだけの簡単設置ができる隠しカメラです。隠匿性は抜群です。
フック型カメラ
フック型カメラは壁に取り付けるタイプの隠しカメラです。
帽子や服などを掛けておけばさらにばれにくくなります。
ハンガー型カメラ
ハンガー型カメラは、部屋で服を掛けておけば「カメラ」と気付ける人はなかなかいません。
扱いやすいので初心者にもおすすめです。
USBアダプター型カメラ
コンセントのある場所ならどこでも取り付けが可能です。スマホの充電で使うUSBアダプターカメラは隠匿性も申し分ありません。
いじめにおすすめの隠しカメラ
学校や職場のいじめ問題、これは一人で抱え込むことが一番危険です。
誰かに相談できることが望ましいですが
・先生
・学校
も信用できない、親にも言えない。会社では上司もグルになってイジメる。
そんな時は「証拠」を集める必要があります。
しかしここで注意してほしいのが、いじめは虐待のように密室(自宅や施設)、いつも同じ場所で行われるものと違い、いろいろな場所で行われることが多いこと。
いじめが行われる場所が決まっていない=カメラ撮影は厳しいと言うことです。
・腕時計型カメラ
・ペン型カメラ
でいじめられている場面を動画撮影しようなんて絶対に思わないで下さい。高確率でいじめをする加害者にばれる結果となります。
撮影しようとしていたことがいじめの加害者にばれたら?間違いなくいじめが酷くなるでしょう。
いじめの場合は、隠しカメラに付いているボイスレコーダーを利用して音声を録音することで「証拠」を記録します。
いじめは何をされるか分かりません。
・ポケット
・鞄
など持ち物を全て見られる可能性も十分にあります。
そう考えると下手な隠しカメラを持つと危険です。小型で見つかりにくいものが必要となります。
バレない隠しカメラの設置方法
ばれないカメラとは?
隠しカメラは基本、ばれないようにカモフラージュされたカメラです。
しかし
・使い方
・設置方法
間違った機種選びをしてしまうと「ばれない」隠しカメラも、撮影をしていることに気付かれてしまう可能性が高くなります。
小型カメラが持つ特徴を理解して使う必要があります。
虐待の場合
虐待されるのは弱い抵抗できない
・幼児
・高齢者
の方が多いです。
もしも両親2人が子供を虐待している場合、自宅の密室で行われる虐待に気付くことができる人は残念ながらいません。
子を守るべき親が行う虐待行為には発する言葉が見つかりません。
これは高齢者への虐待が疑われる場合も同じです。
もし両親のうち1人が行っていると疑いがある場合、もう1人の親が子供を助けることができます。
またベビーシッターによる虐待が疑われるときも同様です。
まずは自宅で
・パートナー
・ベビーシッター
・介護士
に1番バレないと思う隠しカメラを1つ選びます。
特にいつも一緒に暮らしているパートナーの場合は注意が必要です。新しい時計を内緒で設置したらおかしいですね。
そこは疑われないように新しい掛け時計型カメラが欲しいね、など事前に相談しておくことで変な疑いの目を向けられにようにしておきます。
もしおすすめで紹介した時計関係の隠しカメラの設置が厳しいと思われる場合は、他の小型カメラの中で最も適していると思うものを選びましょう。
隠しカメラの設置は
・部屋全体ができるだけ広範囲で撮影
できるように設置するようにします。
必ず試し撮影をしてアングル確認をしておきましょう。
いじめの場合
いじめの場合、特に慎重に行って下さい。
動画撮影ではなくボイスレコーダーを使い音声録音をします。
例えばトイデジタルカメラ場合なら、このカメラを制服の裏側に隠しポケットを作りその中にトイデジタルカメラ隠してしまう方法です。
ポケットなどに入れておくのはあまりにも危険すぎるので「念を入れて巧妙に隠す」ことが必要です。
そのためには本体はできるだけ小型のものが望ましいです。
またいじめを受けているときも、なになにさんやめてなど必ずいじめをしている加害者が誰なのか証拠として残るように名前を呼ぶようにします。
目的は「誰にいじめられているのか」記録をすることです。
あなたが声に出して言った
・加害者の名前
・音声に録音された声
が動かぬ証拠となります。
しかしいじめの場合とにかく慎重に行うことを重視しなければんばりません。もしも録音が加害者にばれるようなことがあれば、いじめがエスカレートする可能性が高く危険です。
本来このような手段をとらず信頼できる大人に助けを求めることが一番の解決になります。
できるだけこのような自分だけでの解決方法をとらず、信頼できる
・先生や親に相談
して最善の解決策を見つけるようにしてください。
いじめと虐待!放置は危険のまとめ
・いじめ
・虐待
このような抵抗できない者への行為がない世の中になればいいのですが、いま実際に苦しんでいる方はたくさんいます。
ニュースなどでも見た方もいると思いますが、老人施設での虐待が行われている映像が元で職員の逮捕、両親が笑いながら子供を虐待している場面をYou Tubeに投稿して逮捕など、映像や録音は「証拠」として扱われるようになってきました。
いじめや虐待だけでなく映像はいろいろな事件でも「証拠」として使われます。映像が証拠となることで近年急激にドライブレコーダーが普及しています。
・いじめ
・虐待
の動かぬ証拠を手に入れた場合、あなたと家族を守ることができる反面、隠しカメラの取り扱い、設置は「慎重に」行わないと逆に問題が悪化する可能性が高いのも「隠しカメラ」です。
使う方の慎重な判断が必要な道具であることを認識しておきましょう。